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更新日:2025年3月25日

宮城野区 センタートップ

高砂市民センター

〒983-0014 仙台市宮城野区高砂1-24-9
電話番号: 022-258-1010 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和4年度 中野ふるさと学校

「中野ふるさと学校」定例会

2022年4月22日

第1回目「中野ふるさと学校」定例会

4月22日(金曜日)「中野ふるさと学校」第1回目の定例会を行いました。初顔合わせと今年度1年間の活動方針などを話し合いました。

第2回目「中野ふるさと学校」定例会

5月13日(金曜日)第2回目の定例会を行いました。清掃活動や日和山登山山開きプロジェクトにおける役割など話し合いました。

蒲生干潟清掃活動 1回目

5月26日(木曜日)蒲生干潟の清掃活動を行いました。色鮮やかな花が可憐に咲き、小さなカニもたくさん砂の中に隠れています。蒲生の自然も少しづつ甦りつつあるようです。次回は10月1日(土曜日)を予定しています。

第3回目「中野ふるさと学校」定例会

7月15日(金曜日)第3回目の定例会を行いました。清掃活動や学習会、館外学習会などについて話し合いました。その後、企画員や地域の方々、児童館の子どもたちで作成した七夕飾りを市民センターのロビーに飾りました。

第4回目「中野ふるさと学校」定例会

9月9日(金曜日)第4回目の定例会を行いました。学習会として企画員の武田氏より貞山堀と高砂神社についてお話していただきました。貞山堀が完成するまでの歴史や高砂神社の名前の由来、そして蒲生と塩釜神社との繋がりなどとても興味深い内容でした。

蒲生干潟清掃活動 2回目

10月1日(土曜日)中野ふるさとYAMA学校の皆さん、そして一般の参加者4名と共に蒲生干潟の清掃活動を行いました。
震災前、日和山周辺にはたくさんのハマナスが咲いていました。少しでも昔の姿を取り戻して欲しいとハマナスの苗を植えました。
干潟へ降りると台風が過ぎた後のためか、たくさんの漂流物が打ち上げられていました。粉々に砕けたプラスチックの破片、ビニール製のロープ、ペットボトルのフタなどが無数に落ちていて、改めて環境保全について考えさせられました。美しい海を次の世代へ残すため、今後も清掃活動を続けていきたいと思います。

第5回目「中野ふるさと学校」定例会

10月7日(金曜日)第5回目の定例会を行いました。10月23日(日曜日)に開催される「高砂ふれあいフェスタ~第43回高砂市民センターまつり~」で活動報告とワークショップを行います。そのための話し合いと準備をしました。たくさんのご来場、お待ちしています。

主催講座「思い出を語る 蒲生、中野そして日和山」

11月3日、「思い出を語る」として主催講座を開催しました。蒲生に昔住んでいた人、蒲生に来たことがない人など8人の参加がありました。企画員の方々が昔の懐かしい写真や地図を見ながら、当時の思い出を語るのを参加者の方々は熱心に聞き入っていました。また震災前後の日和山の風景を撮影したビデオ上映も行われました。次回は11月23日です。多くの方のご参加お待ちしております。

第6回目「中野ふるさと学校」定例会

11月11日(金曜日)第6回目の定例会を行いました。11月3日に行われた「思い出を語る 蒲生、中野そして日和山」についての報告と次回に向けての打合せを行った後、元中野小の教員からヨシの繊維で作る紙すきを教えていただきました。みんなで方法を学んで、今後の講座に活用したいと思います。

主催講座「思い出を語る 蒲生、中野そして日和山」

11月23日、「思い出を語る」講座の2回目を開催しました。蒲生に興味のある方16名の参加がありました。前回同様、企画員の方々が各コーナーで昔の思い出や出来事などお話していましたが、蒲生の歴史についてのパネルを使った説明のコーナーには人だかりができていました。また、中野小太鼓について熱心に語り合う参加者もいて、会場は熱気に包まれていました。「次はいつ?」や「またやってほしい」との声が多数上がり、企画員たちは早速次回に向けて準備を始めています。