令和5年度 子育てはっぴぃタイム
2023年12月26日
講座レポート
2023年12月26日
12月15日(金)、4組の親子さんが集まり、第5回目「リメイクキャンドルを作ろう!」を開催しました。
講師に(公財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)の吉田美緒さんをお迎えして、リメイクキャンドル作りを行いました。
昨今話題になっているSDGsについてのお話を聞き、環境について学んだのち、冠婚葬祭で使用されたロウソクの残りを再利用したカラフルなキャンドルを用いて、ガラス容器を入れ物にして自由にキャンドルを作りました。
講座の間、子どもたちは別室の託児室にて、託児ボランティアの方がお世話をして下さいました。
参加者からは、「キャンドル作りの他に、環境に関する話も聞くことができ、大変勉強になりました。託児も利用できたので、集中して話を聞いたり、作業をすることができました。」「時間を忘れて集中して取り組むことができ、とても良い時間を過ごせました。SDGsについても改めて考える機会を持てて良かったです。」等の感想が寄せられました。
10月31日(火)、若林区家庭健康課と連携し、2組の親子さんと共に、第4回目「食育について考えよう!」を開催しました。
若林区家庭健康課の栄養士の先生と一緒に、子どもの食事についての悩みや気になっていることを話し合いました。
栄養のとれるおやつや飲み物に含まれる砂糖の量など、これから子どもが大きくなるにつれて必要な食事・食べ物について、詳しくお話を聞くこともできました。
また、講座の後半では、おはなしくれよんの皆さんをお迎えし、読み聞かせ交流会として手あそびや絵本・紙芝居の読み聞かせなどを行いました。ハロウィンにちなんだ手あそびの人形や絵本も登場し、会場は和やかな様子でした。
参加者からは、「食事についての工夫を知ることができて良かったです。紙芝居や歌を歌うこともできて楽しかったです。」「手あそびの時に出てきたぬいぐるみのハロウィンの帽子がかわいかったです。」等の感想が寄せられました。
9月26日(火)、七郷児童館と共催、蒲町児童館・荒井児童館・若林区家庭健康課と連携して「みんな集まれ!なないろ☆ちびっこフェス」を開催しました。その中で市民センターは、「子育てはっぴぃタイム」の第3回目、「バルーンアートを作ってあそぼう!」を行いました。
バルーンアートのブースには39組の親子さんが集まり、講師に岡本剛さんをお迎えして、“ジャンピングマウス”を教えていただきました。
お父さん・お母さんたちは、バルーンが割れないか少し怖がりながらも、一生懸命にジャンピングマウスを作っていました。
自分たちで作ったジャンピングマウスを飛ばし、子どもたちと楽しそうに遊んでいました。
参加者からは、「とても楽しかったです。バルーンアートを自分で作れたのが嬉しいです。」「お家に持ち帰って遊ぶことも出来るのでとても満足です。ありがとうございました。」等の感想が寄せられました。
7月6日(木)、七郷子育て支援クラブ「ななこ」さんおよび七郷児童館と連携し、第2回目「七夕飾りを作ろう!」を開催しました。
当日は7組の親子さんが集まり、「ななこ」の皆さんから笹飾りの工作を教えていただきました。
子どもたちは、カラフルなシールを貼ったり、たくさんお絵描きをしたりと、集中して工作をしていました。
また、七郷児童館の先生が、手遊びや絵本の読み聞かせなどを行い、子どもたちは工作以外でも楽しそうに過ごしていました。
参加者からは、「子どもと楽しく季節の工作ができて、気分転換になりました。また、スタッフの方々が手厚くサポートして見守って下さったので、安心して取り組むことができました。」「本物の竹が出てきて驚きました。立派な竹を用意していただきありがとうございます。どの飾りも子どもと一緒に作れるものばかりで楽しく工作できました。」等の感想が寄せられました。
6月29日(木)、七郷子育て支援クラブ「ななこ」さんおよび七郷児童館と連携し、講師に髙橋恭子さんをお迎えして、第1回目「リトミックをしよう!」を開催しました。
当日は10組の親子さんが参加し、音楽に合わせて動いたり、合奏や簡単な工作を楽しみました。
天気が良く、子どもたちはたくさん汗をかきながら、元気いっぱいに動き回っていました。
ママたちも子どもと一緒に体を動かし、終始にぎやかで楽しそうな様子でした。
参加者からは、「リトミックというものを初めて体験しましたが、優しい先生のすてきな歌とピアノに合わせて子どもが楽しく動いているのを見て、運動とは違った良さがあるなと思いました。」「今回のリトミックを楽しみにしていましたが、落ち着きのない子どもでも大丈夫かな?と不安でした。自由に楽しみながらも指示通りの動きができて喜んでいる姿が見られて、参加して良かったなと思いました。」等の感想が寄せられました。
ここまでが本文です。