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タイトル:講座レポート

令和3年度 南小泉老壮大学「健康コース」

2022年1月27日

令和3年度 南小泉老壮大学健康コース を開講しました

令和3年度 南小泉老荘大学「健康コース」を開講しました

2022年2月25日

 第8回記念講話「野草の魅力について~春先の花の楽しみ方について~」
閉講式

2月16日(水)

今月は、仙台市野草園の園長 早坂徹 氏 を講師にお招きし、写真と共に春先の植物などについてご講話いただきました。
「スプリング エフェメラル」という言葉があり、直訳すると「春の短い命・はかないもの」。
その代表である「カタクリ」は、アリがエサとしてタネを媒介することで、種(しゅ)を増やすそうです。他にも、風を利用して受粉する花、葉がなくても地中の菌類から養分を摂って成長する花など、自然界で生きていくための生態の知恵についても学びました。
自生が難しい花の貴重な写真や解説に、受講生の皆さんからは「花が好きなので楽しかった」「暖かくなったらぜひ野草園に足を運んでみたい」等のお声をいただきました。
続く閉講式では館長より祝辞があり、その後第1回からの講座を振り返りました。
残念ながら開催が中止になった講座もありましたが、受講生の皆様一年間本当にお疲れ様でした。

第7回講座 「童謡再発見!」

1月26日(水)

今月は、NPO法人20世紀アーカイブ仙台より、伊藤豊生氏(講話)・門間悦子氏(演奏)をお迎えし、素敵なアコーディオンの音色とともに、童謡の歌詞に秘められた謎についてお話を伺いました。

わらべうた、唱歌、童謡はそれぞれ違うこと、童謡は明るいメロディや軽やかな歌詞とは裏腹に、貧困生活、子の長寿祈願、戦地の家族へ向けた応援などが唄われており、世相が色濃く反映されていました。また、有名な唄も、実は集落ごとに歌詞が分かれているなど、地域の特色もよく表れていました。

中でも、「どんぐりころころ」の幻の3番、4番、5番の歌詞は好評だったようで、受講生の方よりアンコールのリクエストがありました。
いただいたアンケートからは「懐かしかった」「イメージが変わった」「もっと聴きたかった」といった声が寄せられました。

 第6回目講座 「チョコレートの世界へようこそ!」

12月15日(水)

今月は(株)明治より食育セミナーご担当の阿部裕子氏をお迎えしました。
チョコレートの原料であるカカオは「テオブロマ(神様の食べ物)・カカオ」と呼ばれるそうです。
昔は飲み物や薬、通貨として重宝され、高貴な身分でなければ口にすることができませんでした。
(株)明治では「Bean to Bar(カカオ豆から板チョコへ)」という製造者が一貫して手がけるスタイルを確立しています。

講座の中では、カカオ豆の嗅ぎ比べや「ザ・チョコレート」の2種類の食べ比べなどを行いました。受講生の皆さんは頷きながらメモを取ったり、首を傾げたりながらチョコレートを口にしたりなど様々な反応でした。
講座終了後のアンケートからは「美味しかった」「身近なチョコレートについて知れて良かった」「生産者の苦労がわかり、次回からありがたくいただくと思う」などの声が寄せられました。

 第5回目講座「健康マージャン」

11月27日(水)

今月は仙台市介護予防月間のため、関係団体との共催イベントとして「認知症予防マージャン協会」より代表理事の宮野大城氏をはじめ10名ほどのフタッフにお越しいただき、「健康マージャン」を行いました。
「お金をかけない・タバコを吸わない・お酒を飲まない」の3つのコンセプトのもと、市民センターのセミナー室に協会からマージャン用の卓を持ち込んでいただき、抗菌消毒された牌を使用しました。
経験者・未経験者に分かれてゲームを行いましたが、初心者向けの「4枚マージャン」という簡単なルールを紹介していただき、「3枚組を1つ」と「アタマを1つ」そろえれば「アガリ」ということで、受講生の皆さんもすぐに覚えたようです。
「どの牌がくればアガリか?」というシンプルなルールですが、手持ちのどの牌を残すか、対戦相手の様子をうかがいながら悩み、揃ったときには嬉しそうに「ロン!」などと声を上げていました。
受講後には「初めてだったが楽しかった」「先生が優しくて良かった」「市民センターでマージャンサークルを作ってほしい」などの声が多く、宮野氏はじめ、スタッフの方々の親切丁寧な説明により、初めての方にもお楽しみいただけたようです。

 第4回目講座「健康体操チェアヨガ」 ※第3回目講座は緊急事態宣言のため中止となりました

10月27日(水)

(株)ヨーガライフシステムコンサルタンツよりチェアヨガのアドバイザー林留美子氏、アシスタントの中野直子氏をお招きし、市民センター別棟ホールでイスを使ったヨガを行いました。
当日は会場に準備したイスがほぼ満席になるほどで、新型コロナウィルスによる影響で9月の講座が中止となったことから、受講生の皆さんが久しぶりの講座を楽しみにしていた様子がうかがえました。
林氏、中野氏両名の実演のもと、両手を前後に伸ばし、片足に重心を置いてもう片方の足を後ろへ伸ばす「戦士のポーズ」や前にならえの要領で伸ばした両手を天井へ向かって上げて伸ばし、かかとを上げて視線を一点に集中しながらバランスを取る「椰子の木のポーズ」など、イスに座りながらでもなかなかハードな姿勢もありました。
体を動かすことで血行が良くなり冷えを改善したり、基礎代謝を上げることでダイエットの効果も得られるとのことで、皆さん思い思いに運動に励まれていました。
講座修了後のアンケートからは、「久しぶりに体を動かしてスッキリ」「楽しく運動できた」「去年も良かったが今年もgood!!でした。ありがとう」などの感想をいただきました。

 第2回目講座「「先ず、捨てることからはじめよう!収納の工夫術」

7月28日(水)

パナソニック(株)ライフソリューションズ社グローバルサポート企画部より髙橋浩二氏をお招きし、収納についての講話を受けました。
「片付かなくて困るものは何か?」という問いでは、男性1位が「本」、女性1位は「洋服」でした。ものが捨てられない背景に「大切にすることが美徳」「いつか使える」「せっかく買ったのに・・・」などの思いがあるのですが、髙橋氏曰く「捨てることから始めないと上手な収納のスタートは切れません」とのこと。
ただし、捨てるには「判断」「勇気」「決断」が必要で、「要るか要らないか」ではなく「使うか使わないか」の基準が大事だそうです。
そこから「あなたは何派?」という性格チェックを行い、「溜め込みタイプ」「散らかしタイプ」「詰め込みタイプ」「凝り過ぎタイプ」の4つのタイプに分けて、それぞれの収納方法を学びました。
受講者からは「大変参考になりました」「快適な生活を目指して日々過ごしていきたい」などの感想が寄せられました。

第1回目記念講話「しっかり食べて、健康寿命をのばそう!」
講師:仙台オープン病院 柴崎 忍 氏

6月23日(水)

仙台オープン病院の柴崎看護師長を講師にお招きし、今年度の記念講話が始まりました。
体を動かすにはエネルギー(栄養)が必要で、中でもタンパク質は筋肉や臓器を作る上では欠かせないとのこと。低栄養状態に陥ると筋肉や食欲が落ち、加齢とともに筋肉量が減少していきます。この傾向を「サルコペニア(ギリシャ語のサルコ(筋肉)とペニア(減少)の造語)」と呼びますが、悪化すると生活習慣病にかかるリスクも高まり、大変危険だそうです。バランスのとれた食事がいかに大切かということを学びました。
その他にも、誤嚥のお話や腸年齢と筋力を測るテストなどもあり、受講生からは「楽しかった」「改めて健康について見直したい」など様々な声をいただくことができました。
新型コロナウィルスの影響で様々な制限がありますが、令和4年2月まで全8回の講座を予定しています。今後の講座もどうかお楽しみに・・・。

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