トップページ > 市民センターを探す > 吉成市民センター > 講座レポート > 令和7年度 > 令和7年度サークルへのいざない「マジック☆くらぶ」講座レポート

ページID:11594

更新日:2025年7月6日

青葉区 センタートップ

吉成市民センター

〒989-3201 仙台市青葉区国見ケ丘2-2-1
電話番号: 022-279-2033 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

ここから本文です。

令和7年度サークルへのいざない「マジック☆くらぶ」講座レポート

マジック☆クラブ2-1

第2回

令和7年6月17日(火曜日)吉成市民センター会議室にて、「マジック☆くらぶ」2回目を開催しました。

マジック☆クラブ2-4マジック☆クラブ2-3前回に引き続き、講師はプロマジシャンの左近さんです。今回はあらゆるテーブルマジックの基本、トランプを使用したマジックを学びました。選んだ図柄のカードが、演者の持つ封筒の中に入っているという図柄当てマジックです。応用として、選んだカードが袋からでなく、会場の棚や、机から出てくるというタイプも併せて学びました。先生の話ではこのマジックのコツは見せ方にあり、話し方や演じ方に緩急をつけていくことで、短時間のマジックも、濃い時間とすることができるのだそうです。何より大事なのは「堂々と演じる」ことで、そうすることで少し失敗したとしても、それが「愛嬌」となるのだとか。先生のアドバイスを受けつつ、受講生同士で手順やトークなど、慣れないながらもフォローしあい、和気あいあいと楽しくマジックを学びました。

講座後のアンケートでは「トランプのマジックはインパクトが強いのでマジックを披露したいと思います」「トークを考えるのがすごく頭を使います、老けないよう頑張ります」と、今後への意欲が感じられる声が寄せられました。

 

第1回

令和7年6月3日(火曜日)吉成市民センター会議室にて、令和7年度主催事業サークルへのいざない「マジック☆くらぶ」を開催しました。
マジック3マジック2日常のコミュニケーションに役立つテーブルマジックを学びつつ、サークル結成を目指して受講者同士の交流を深めていきます。講師にプロマジシャンの左近さんを迎え、今回はわりばしと紙を使った「持っているわりばし」と「握った紙」が消える2つのマジックを学びました。
まずは左近さんのデモンストレーションで実際にマジックを体験しました。ポイントは観客への「見せ方」にあるとのこと。左近さんの巧妙なトークで会場を引きつけ、その後行われる見事な手さばきで、わりばしや紙が消えてしまいます。左近さんから生み出される「魔法」に受講者の皆さんの目は全員集中、驚きで釘付けとなっていました。続いて受講者が同じマジックを実践しながら学びます。初めてマジックにふれる受講者も多く、子どもと大人が一緒になって試行錯誤しながらマジックを学びあいました。さらには見学者の中から新たな参加希望者も現れ、笑顔と驚きで盛り上がる活気あふれるスタートとなりました。
講座終了後のアンケートでは「びっくりさせてよろこばせるのはステキなことです。覚えたい!」「目の前で実際のマジックを見る事ができ、とても楽しかったです。子どもたちも喜んでいました」という感想が寄せられました。