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更新日:2026年3月14日

太白区 センタートップ

東中田市民センター

〒981-1101 仙台市太白区四郎丸字吹上51番地
電話番号: 022-242-1185 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和7年度東中田まちめぐり

第1回9月6日『杉苗守の思い出をたどる』

最初に、名取川の古墳、渡し、杉苗守について「語り部ボランティアかにっこ語りの会」さんの講話。次は、第18代御杉苗守当主で地域にお住いの髙橋廣さんより、幼少のころ見ていた杉苗を育種する母の姿や、祖父と一緒に杉苗を届けに行くトラックを運転した思い出、当時住んでいた名取川周辺の自然など貴重なお話を伺いました。最後は、地域の町内会長千葉幸毅さんがコーディネーターとなり、講師と受講生の交流会を行ないました。受講生はそれぞれの感想や質問を講師に問いかけるなど活発な意見交換が行われ、学びも深まりました。

第2回12月6日『名取川から学ぶ東中田の歴史』

講師に、放送大学宮城学習センター非常勤講師金森安孝さんをお迎えし、「絵図で地域を歩いてみよう~絵図が語る歴史のあれこれ~」と題し、地政学的観点から地域の歴史を学びました。資料の活用法や、実際に歩かなくても地図の上でまち歩きができるという発想は、新しい発見でした。もっと学びたいという受講生の意欲を高める講座となりました。

第3回1月14日『落合観音堂に学ぶ』

最初に、落合観音堂の歴史を「語り部ボランティアかにっこ語りの会」代表大原尚子さんにご講話いただいてから、市民センターを出発し落合観音堂へ行きました。名取川の河川敷を眺めながら、第18代杉苗守当主髙橋廣さんに解説していただき、杉苗守跡を見学。最後に、どんと祭で賑わう落合観音堂内を見学しました。落合観音堂奉賛会の鈴木洋子さんから、歴史的建造物の維持管理の難しさもお話いただきました。

全3回の講座でしたが、各回、地域の町内会長さんにコーディネートしていただき、受講生の質疑応答や感想を述べる時間を多く設けたことで、交流が生まれ活発な講座となりました。また、令和6年度受講生アンケートから休日開催希望が多くよせられ土曜開催を増やしたところ参加者が大幅に増加し、地域の自然や歴史に対する住民の関心の高さを改めて感じることができました。