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更新日:2025年3月25日

宮城野区 センタートップ

岩切市民センター

〒983-0821 仙台市宮城野区岩切字三所南88-2
電話番号: 022-255-7728 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和6年度 学びの広場岩切アカデミー

「特殊詐欺から財産を守る!」を開催しました!

2024年12月12日

駐在所長による講話のようすです。

参加者のようすです。

相談会でお話する講師のようすです。

特殊詐欺から財産を守る!

(共催:岩切地域包括支援センター)
日時:令和6年12月12日(木曜日)10時00分~11時30分
講師:宮城県仙台東警察署 今市駐在所長・洞ノ口駐在所長

岩切市民センター研修室を会場に、岩切地域包括支援センターとの共催で「特殊詐欺から財産を守る!」を開催しました。
近年話題になっている特殊詐欺被害について、その手口の紹介や被害にあわないためにできることを学びました。
講師として、岩切地域のおまわりさん(駐在所長)をお迎えし、DVDや実際の体験をお話ししていただきました。現在増えている手口や、被害防止のために警察が行っていることなどを直接聞くことができました。
講座の後半では、講師の駐在所長や、共催の岩切地域包括支援センターの方々に直接日頃の困りごとなどを相談する場を設けました。そこでは、実際に見聞きした岩切地域での特殊詐欺を疑うような不審な電話についてなどの話題があがり、参加者にとっても講師や主催者にとっても、岩切の現在を知ることができる機会となりました。

参加者の声

「子どもとの合言葉を相談しようと思った。勉強になりました。」
「大変有意義なお話をいただきありがとうございました。予備知識があってもその場面になると上手に対応できないことがあります。(実際の音声を聞いてみる練習などあったら良いかなと思います)」
「テレビ・新聞で毎日のように報道されているが、身近なことであるので気を付けて生活したいと思っている。」

令和6年度の「学びの広場岩切アカデミー」は終了となります。
今年度も多くの方にご参加いただきました。
講師の皆さま、ご参加くださった皆さま、ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました!

前回までの講座レポートは以下よりご覧ください。

岩切おもしろ寄席2024の看板です。

第一部 落語のようすです。

第二部 岩切著名人大喜利のようすです。

岩切著名人大喜利の一幕です。

第三部 添田均ショウのようすです。

最後は全員で写真撮影!

岩切おもしろ寄席2024

(共催:岩切おもしろ倶楽部(IOC)・岩切地区社会福祉協議会・岩切地区民生委員児童委員協議会・日赤岩切奉仕団)
日時:11月10日(日曜日)13時30分~15時30分
出演:
第一部『落語』…剋家清生(こっかせいしょう)氏、可亭左悪(かていさあく)氏
第二部『岩切著名人大喜利』…岩切地域の著名人の皆さん
第三部『ムード歌謡ショー』…添田均氏

岩切市民センター体育館を会場に、今年もIOC(岩切おもしろ倶楽部)、岩切地区社会福祉協議会、岩切地区民生委員児童委員協議会、日赤岩切奉仕団との共催で「岩切おもしろ寄席2024」を開催しました!
『落語』『大喜利』『歌謡ショー』の三本立てで盛りだくさんの内容で、老若男女様々な世代の80人以上の皆さまにお越しいただき、笑いあふれる文化の秋を楽しみました。
第一部の『落語』では仙台新撰落語会より剋家清生氏、可亭左悪氏のお二人に一席ずつ披露いただきました。お二人の軽快な語り口で繰り広げられる落語の世界に、観客の皆さんはどんどん引き込まれている様子でした。
続いて第二部の『大喜利』は『岩切著名人大喜利』と題し、岩切地域の有名人の皆さまが回答者に!IOC(岩切おもしろ倶楽部)の渡邊会長の名司会のもと、次々に岩切の著名人の皆さんによるおもしろ回答があり座布団がどんどん積み上がっていきました。中には道具を使った回答や体を張った⁉回答もあり、地域の有名人たちの新たな一面も見られる笑いのひとときでした。
最後は第三部『歌謡ショー』ということで、第10回フランク永井歌コンクール優勝の添田均氏によるフランク永井の名曲ショーを堪能しました。添田氏の低音で歌われるフランク永井の名曲に染み入るように聞いている観客の皆さんの姿がありました。
最後には出演者全員で記念撮影を行い、文化の秋、芸術の秋を満喫した一日となりました。
また、職場体験に来ていた岩切中学校2年生3名に、当日使用した看板の装飾や配布資料の整理といった事前準備をお手伝いいただきました!中学生の皆さんもありがとうございました。

参加者の声

「身近な人が出ていてうれしいです。」
「プログラムがバラエティにとんで楽しかったです。」
「笑いあり、歌あり、とても楽しい企画だと思いました。日常はなれて楽しいひとときでした。」
「とても楽しく声を出して笑いました。ありがとうございました。」
「すばらしい寄席にたのしませてもらいました。特に大喜利笑わせてもらい長生き出来そうです。」
「久しぶりに楽しかったです。」

前回までの講座レポートは以下よりご覧ください。

なぞときゲームのようすです。

ミニペーパーバッグづくりのようすです。

あそぼう!なぞときゲーム&やってみよう!ミニペーパーバッグづくり

日時:10月27日(日曜日)10時00分~14時00分(令和6年度岩切市民まつり内)
会場:岩切市民センター 2階図書室
参加人数:117人(大人58人/子ども59人)

令和6年岩切市民まつりにおいて、岩切市民センターで活動している図書ボランティア「しおりの会」の皆さまと一緒に「あそぼう!なぞときゲーム&やってみよう!ペーパーバッグづくり」を実施しました。

あそぼう!なぞときゲーム(参加人数:25人)
「なぞときゲーム」では、図書室のあちこちに隠された、しおりの会メンバーが図書室の蔵書から選んだなぞなぞ15問のうちから3問を解くと素敵な参加賞がもらえました。
なぞなぞを見つけるところまでは上手くいっても、なかなか答えがわからない…という参加者の方もいらっしゃったようでした。
また、なぞとき挑戦券の最後には「図書室にある本の中で一番好きな本を教えてください」というアンケートも実施しました。参加者の皆さんそれぞれのお気に入りの本を教えていただき、皆さんが図書室を楽しく利用していることが伝わりました。

やってみよう!ペーパーバッグづくり
お家にもある封筒をリメイクして、オリジナルのミニペーパーバッグをつくりました。しおりの会の皆さんの指導のもと、身近な封筒が持ち手つきのペーパーバッグに変身!シールや折り紙、デザインペーパーなどで飾りつけることでオリジナルの作品をつくっていました。

なぞときゲームもペーパーバッグづくりもどちらも参加してくださった方もおり、市民センターの図書室をアピールする良い機会となりました。今回の講座をきっかけに、多くの蔵書がある岩切市民センター図書室がより地域の皆さんに利用していただける場所になればと思います。

参加者の声

「しんせつにお教えいただきありがとうございます。自宅でも作ってみます。」
「集中して取り組めていました。リサイクルについて学べたと思います。」
「個別にていねいに教えていただき、有難うございました。折図もいただいたので家でまた作ってみたいと思います。」
「なぞときに参加して脳トレできました。賞状を何十年ぶりにいただけて嬉しいです。」
「なぞなぞは、むずかしいものもあったけど、たのしかったです。来年もあったらやりたいです。」
「小さい子も一緒に楽しめて、よかったです。ありがとうございました。」

前回までの講座レポートは以下よりご覧ください。

最初に、視聴覚室で練習している様子です。

体育館での発表会の準備の様子です。

体育館での発表会の様子です。

やってみよう!ためしてみよう!ハンドベル体験会3.&ミニ発表会in子どもの広場であそぼう!

日時:5月25日(土曜日)13時30分~15時00分
講師:MusicLife代表 大道 美由貴氏
会場:岩切市民センター 3階視聴覚室・1階体育館

3回連続講座の『やってみよう!ためしてみよう!ハンドベル体験会』もいよいよ最終回となりました。最後は、この日、市民センター体育館にて開催していた、小学生を対象に地域のボランティアの方々と一緒に遊ぶ『子どもの広場であそぼう!』という講座の中での小さな発表会です。「発表会だから蝶ネクタイしてきたんだよ!」という児童や「発表会に向けて楽譜を持ち帰り、家で練習しました!」という方も。皆さん意気込み充分で、今回も、早めに集まった方々で自主的に「きらきら星」の演奏が始まっていました。
始めに視聴覚室でこれまでのおさらいをしたあと、全員でベルと楽譜を運び会場へ。体育館は盛況で、大人から子どもまで大勢の観客のみなさんを前にしての発表にドキドキしている様子も見られましたが、「小さな世界」と「きらきら星」の見事な演奏を披露していただきました。広い体育館に響き渡るベルの美しいハーモニーに、観客のみなさんから大きな拍手が送られました。
発表終了後には、『子どもの広場であそぼう!』に来ていた子どもたちも飛び入り参加してのハンドベル体験もありました。
1回目の体験会では、少し緊張した面持ちだった参加者のみなさんも、回を重ねるごとに笑顔で楽しそうに演奏される姿がとても印象的でした。また、「隣のペアの方のベルの鳴らし方がとても参考になりました。」など、参加者のみなさん同士の交流も生まれていたようでした。

参加者の声

「良い経験になりました。まったくの素人でもついてこられるように教えていただき、ありがとうございました。」
「面白く楽しかったです。1つの曲を皆で作り上げるのは楽しかったです。」
「大人になって”発表会”という場がなくなったので、久しぶりに体験できてよかった。楽しかった。」
「シニアにもぴったりだと思いましたよ。」
「きれいにひけたとおもいます。」
「ベルを4こもちたかったです。」
「人前に立つのがにがてで、きんちょうしていたけど、しっかりとまちがえないでえんそうできて、たのしかったです。」
「”小さな世界”むずかしかったけれど、みんなで力を合わせました!もっとやってみたい!」

ペアで楽譜に合わせて練習している様子です。

先生の指揮に合わせて合奏している様子です。

やってみよう!ためしてみよう!ハンドベル体験会②

日時:5月19日(日曜日)13時30分~15時00分
講師:MusicLife代表 大道 美由貴氏
会場:岩切市民センター 3階視聴覚室

『やってみよう!ためしてみよう!ハンドベル体験会』の第2回では、第3回の発表会に向けた練習を行いました。講座開始前には、集まった参加者のみなさんによって自主的に「きらきら星」の演奏がはじまり、美しいメロディーが響き渡っていました。
また、「前回楽譜が読めなくて苦戦したので、家で練習してきました!」という方も。なんと、ご自宅でトイレットペーパーの芯をハンドベルの代わりにして動きを特訓されたとのこと。このお話には先生からも「トイレットペーパーの芯は盲点でした!すごい!」と驚きの声があがっていました。
講座が始まると、先生から発表会について説明があり、今回は「小さな世界」と「きらきら星」を伴奏つきで繰り返して演奏することになりました。「小さな世界」は前回から引き続き練習していますが、「きらきら星」は新たに伴奏が加わることになり、少し複雑になりましたが先生の丁寧な指導のもと、ペアで互いに確かめ合いながら練習する姿がありました。
最後には「小さな世界」と「きらきら星」を伴奏つきで演奏し、きれいな響きをつくりあげていました。

ベルの鳴らし方を学びました。

小さな世界を演奏している様子です。

やってみよう!ためしてみよう!ハンドベル体験会①

日時:5月11日(土曜日)13時30分~15時00分
講師:MusicLife代表 大道 美由貴氏
会場:岩切市民センター 3階視聴覚室

岩切市民センター視聴覚室において、「令和6年度 学びの広場岩切アカデミー」の最初の講座『やってみよう!ためしてみよう!ハンドベル体験会』を開催しました。
この講座は3回連続講座です。1回目、2回目と練習を重ね、3回目にはミニ発表会でその練習の成果を披露していただきます。
好評につき定員に達し、小学生親子からご夫婦まで様々な年代の参加者のみなさん16名が集まりました。
2人ずつペアになり、先生が用意してくださったハンドベル(ミュージックベル)を演奏します。
はじめに、先生からベルの上手な鳴らし方を教わり、「きらきら星」を演奏しました。一人一音を担当するハンドベルでは、自分が担当する音を周囲とタイミングを合わせながら鳴らすことが大切とのこと。最初はおそるおそる鳴らしていた皆さんも、どんどん綺麗な音色を響かせていました。
「きらきら星」がきれいに響くようになったあとは、次の曲「小さな世界」に挑戦しました。「小さな世界」では楽譜に合わせてメロディーを演奏するだけでなく伴奏を担当するペアもあり、「きらきら星」よりも少し複雑になっていましたが、先生に聞いたりペアで話し合ったりしながら練習していました。
最後に、伴奏も含めて全員で「小さな世界」を演奏しました。参加者のみなさんのほとんどがハンドベル初挑戦で、中には「楽譜が読めなくて…」とおっしゃっていた方もいらっしゃいましたが、1時間半の練習の成果を発揮し、見事に美しいハーモニーを奏でていました。

お問い合わせ

仙台市岩切市民センター
TEL:022-255-7728
FAX:022-255-2075