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令和6年度 地域に学ぶモノづくり~郷土料理の魅力を発見!~
2024年12月14日

第2回「まいたけの炊き込みご飯といちじくの甘露煮入りがんづき」(調理講座)を開催しました!
2024年12月14日
【第2回 まいたけの炊き込みご飯といちじくの甘露煮入りがんづき】
令和6年11月30日(土)開催
令和6年度2回目の調理講座では、宮城県でもよく食べられていた「まいたけの炊き込みご飯」と、昨年度地域の方から教えていただいたいちじくの甘露煮とがんづきを組み合わせた「いちじくの甘露煮入りがんづき」を作りました。
今回も3グループに分かれてグループごとに調理しました。先に「いちじくの甘露煮入りがんづき」の材料を混ぜて蒸し器に流し込んでから「まいたけの炊き込みご飯」の仕込みに取りかかりました。それぞれに盛り付けてからの試食では、自分たちのグループで作ったものに加えて、他グループが作ったものも試食して食べ比べをしました。
参加された方からは、「思った以上に簡単に美味しくできた」「和気あいあいととても楽しく要領よくできて満足でした」「また必ず受講したい」等の感想をいただき、参加した方全員が楽しく学び合えた時間となりました。
【第1回 ずんだ白玉だんごとおくずかけ】
令和6年8月3日(土)開催
複数年事業の2年目として、昨年度の本講座受講生の方々が企画員となり、地域の方から学んだスキルや知識を活かして伝統食を伝える講座を開催しました。
令和6年度第1回目は、人気が高いずんだを使った「白玉だんご」と、昨年度地域の方から教えていただいた「おくずかけ」を夏バージョンにアレンジして作りました。
3グループに分かれて取り組み、「おくずかけ」を煮ている間に枝豆をすりつぶしたり白玉団子を茹でたりして「ずんだ白玉だんご」を作りました。企画員と参加者の皆さんが話し合いながら作る様子や、中にはグループの垣根を越えて協力して取り組む場面も見られ、楽しく交流しながら宮城の伝統食を学ぶことができたようです。
参加された方からは、「枝豆をするのは力がいるがその分美味しいものができた」「おくずかけの薬味の香りが良くて夏にぴったりだと感じた」等の感想をいただきました。
お問い合わせ
泉区中央市民センター 窓口または電話にて
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