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更新日:2025年3月26日

泉区 センタートップ

泉区中央市民センター

〒981-3117 仙台市泉区市名坂字東裏53-1
電話番号: 022-372-8101 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和6年度 チャレンジ!キッズタイム

令和6年度 チャレンジ!キッズタイム 開催レポート

2025年1月25日

第4回 チャレンジ!キッズタイム「銅板レリーフをつくってみよう」

1月25日(土曜日)、泉区中央市民センター、宮城県職業能力開発協会共催事業「銅板レリーフをつくってみよう」を開催しました。講師には、宮城県板金工業組合のマイスターの皆様7人に来ていただき、小学生12人と保護者10人が参加しました。始めに、宮城県板金工業組合のマイスターの皆様から、今回使用した銅についてや、お仕事についての話を聴き学びました。その後、作り方の説明を受け、予め準備してきた下絵をカーボン紙で銅板に写し、彫りの作業に取りかかりました。今回は、手を切らないように事前に角を加工した通常より薄くて柔らかい銅板に、割りばしを使って下絵の線をなぞることで、徐々に形を浮き上がらせ仕上げました。力のいる作業でしたが、親子で励まし合い、マイスターの皆様にアドバイスをいただき、楽しみながら作業に熱中していました。その後は、磨き作業とラッカースプレーでの仕上げをしていただき、イニシャルやキャラクター、花模様などをかたどった素敵な作品が出来上がりました。参加者からは「銅板を彫るという体験自体が貴重で楽しかったです」「子どもと一緒に作れて良かったです」といったお声をいただきました。

第3回 チャレンジ!キッズタイム 「わくわく体験!eスポーツ」

12月24日(火曜日)、第3回チャレンジ!キッズタイム「わくわく体験!eスポーツ」を開催し、小学生9名と保護者5名が参加しました。講師に株式会社システムズeBOXの杉山凌平さん、ボランティアとして仙台デザイン&テクノロジー専門学校の学生3人に来ていただきました。前半は、「eスポーツとは」や「リテラシーについて」の講話に皆さん真剣に耳を傾けていました。後半は、3名1チームに分かれてゲーミングパソコンを使用し、エアホッケーの対戦ゲームをしました。最初は、思うようにキャラクターを動かせなかった児童も練習を重ね、対戦を何度か行ううちに操作が上手になり、他チームの児童や保護者から思わず歓声があがるほど大変盛り上がりました。操作に慣れてくると、点が入る喜びや、たとえ負けてもチームで協力してプレイする楽しさを体験できたようでした。参加した児童からは「一回も勝てなかったけど奥が深くて楽しかったです。」「キーボードの操作が難しかったけど楽しかったです。」などの感想が聞かれました。

第2回 チャレンジ!キッズタイム「かざりづけにチャレンジ!ハロウィン☆アイシングクッキー」

10月26日(土曜日)、第2回チャレンジ!キッズタイム「かざりづけにチャレンジ!ハロウィン☆アイシングクッキー」を開催しました。講師に大友弥生様を迎え、児童18名、保護者5名が参加しました。ハロウィンをテーマに、アイシングクリームのぬり方や線の書き方など、飾り付けの仕方を教えていただきました。参加者は、見本を参考に楽しみながらも集中して、オリジナルの飾りつけをしました。参加した児童の皆さんからは「爪楊枝とアイシングクリームだけを使って色々な模様ができてビックリしました。」「自分なりの模様ができて楽しかったです」「ネコの模様を描くのが難しかったけれど、すごいクセになって一生続けられそうでした!!」「家でもチャレンジしてみたいと思いました」などの声をいただきました。

第1回 チャレンジ!キッズタイム「ジュニアリーダーとキンボールであそぼう」

8月9日(金曜日)、市名坂児童館・泉区中央市民センター共催事業、令和6年度チャレンジ!キッズタイム「ジュニアリーダーとキンボールであそぼう」を市名坂児童館の遊戯室にて開催しました。小学2年生6名、3年生6名、4年生6名、5年生1名の計19名の児童が参加しました。キンボールとは122cm・重さ1kgの巨大で軽いアドバルーンのようなボールを、床に落とさないよう全員で協力して得点を競うゲームです。ジュニアリーダーの主導のもと、アイスブレイクの後、キンボールのルールの説明を受けてオリジナルルールで遊びました。最初はなかなか上手にキンボールを打ったり、キャッチしたりできなかった皆さんも、ジュニアリーダーのサポートを受けてどんどんコツを掴み、みんなで楽しく遊ぶことができました。参加した児童の皆さんからは「ジュニアリーダーの人が優しくしてくれてとても居心地が良かったです」「キンボールのキャッチは難しかったけどキャッチできたときは嬉しかったです」などの声をいただきました。