令和4年度 真美沢公園元気プロジェクト
2023年3月18日

第十四回 定例会 寒の戻りであいにくの天気 最近の活動を情報共有
2023年3月18日
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
本日はあいにくの天気、寒の戻りでしょうか、雪が降る天気になりました。そこで、真美沢公園内の植栽の手入れや、銘板のニス塗り作業は、延期に。代わりに、最近の活動内容に関して情報の共有です。
美しくする会では、真美沢公園が皆さんにますます活用されるように、活動の様子や公園の様子を情報発信していくべく、準備中です。それに向けてのタブレットのトレーニング状況も共有しました。
新パンフレットの作成印刷に向けても校正を経て順調に。3月4週には納品予定です。
3月11日(土)に実施した「植樹祭」の参加のねぎらいや、芝桜の種は依頼業者さんで撒いてくださっととの報告もいただきました。
3月16日(木)の樹名・草花名の同定作業(名前の確定と位置の確認)の報告です。約50か所の確定作業と、仮の名前札をつけ終えたことの報告をいただきました。その50か所を記したのが上のに示したものです。今後の銘板取り付け作業で活用していきます。
次回定例会は、天気に恵まれることを期待して、銘板のニス塗り作業や公園内の植栽の手入れの予定です。
第十三回 真美沢公園 銘板取り付け作業に向けた同定作業
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
本日は、令和5年度に実施予定している樹木や草花に銘板を取り付ける作業の前準備として、公園内の樹木の名前を間違いなく付けていくための、名前を確認する作業…「同定作業」を実施しました。今回の作業には、宮城植物の会から講師を迎えて、滝口様、菅野様に一緒に廻って教えていただきます。真美沢公園元気プロジェクトからは、精鋭4人が参加しての実施です。
真美沢公園を黒松口から入って、名前を確認して、荷札に名前を付けて樹木に仮でつけておく作業を実施しました。
マンサクの花が咲いていました。公園内に何か所も見つけました。専門の方と一緒に廻ることで色々と教えていただきながら、同定作業を進めることができました。
背丈よりも大きなサンショウの木が見つかり、みんなで驚いていました。
今日の作業で、50ポイントほど、樹名や草花を確認できました。今後は、銘板取り付け作業に生かすべく、データー化していきます。
3月11日(土) 真美沢公園元気プロジェクト 第十二回 植樹祭 秋に咲く桜や、果実をつける樹木を植樹
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
3月に入り、24節季の「啓蟄」の期間(3月6日~20日)になって、だいぶ暖かくなっていますね。真美沢公園でも早咲きのさくら「河津桜」が一輪咲いていました。そんな暖かい日に始まった植樹祭。児童館の子どもたちも参加して始まりました。
最初に植樹作業です。
植樹する樹木は・・・、シキザクラといって、春だけでなく、秋遅い時期にも花開く桜や、ここに集う野鳥へのプレゼントとして実のなるマユミやコブシをみんなで植樹しました。子供たちは、大人用のスコップを何とか使いこなして植樹していました。
植樹が終わると今度は、公園内に作られている花壇に、パンジーなどの春の花々を植える作業です。真美沢公園を美しくする会の皆さんから、アドバイスいただきながら、苗を植えていました。
作業の感想を聞くと、「晴れていて、気持ちよくできました」「スコップが重たかったけどなんとかできました。がんばったよ」「楽しくできました」などの声をいただきました。
最後に、真美沢公園元気プロジェクトのメンバーで打ち合わせです。仙台市からの助成金をいただいて印刷しようと動いている「真美沢公園の新パンフレット」その第二稿が配られてみんなで確認しました。少しだけ修正の要望があって直すことに。今月第4週には印刷を終えて月末には手元に届きそうです。
来週の定例会・・・といっても、暖かくなりましたので、これまで少しずつ準備してきた銘板の作業に加え、公園内の植栽の手入れなどを実施する作業も含めて実施することになりました。
河津桜の1輪だけ咲いていた様子がこれです。一週間後には咲き誇って見頃になると思われます。ぜひ、真美沢公園に足を運んでご鑑賞ください。
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
前半は3月に予定している「植樹祭」に向けて、連携する児童館との当日の流れなどの実施内容の共有と、段取りに関して話し合いを持ちました。
来年度の計画に関しても報告と話し合いがもたれました。公園内の樹木や草花に銘板を取り付ける計画があり、樹木名を間違いなく取り付けていく作業のために、「みやぎ植物の会」から2名講師をお呼びして、一緒に真美沢公園内を歩いて教えていただくことになりました。
新パンフレット作成に向けても、2月1日メンバーの4人が集まり掲載内容について話し合いがもたれて、印刷会社に内容を伝えてあると報告を受けました。ゲラ原稿が3月11日まであがりメンバーに提示されるとのことです。
その他、山辺の小径看板の据え付けが残っていることからそのスケジュールや、真美沢公園内の除草作業などのスケジュールも話し合いました。
次回は、3月11日の真美沢公園 植樹祭となります。
昨年の桜の様子を載せておきます。今年の咲きっぷりが楽しみです。植樹祭の頃には、つぼみは大きく膨らんでいることでしょう。
2023年1月21日(土)第十回 定例会 3月植樹会に向けて話し合いと銘板下準備
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
新年最初の定例会です。前半は3月に予定している「植樹祭」に向けての話し合いを中心に意見交換しました。
「晩秋にも花が咲く樹木を植えたいね。」
「野鳥が集まる果実のなる樹木を植えたい。」
「今ある桜の根元に菜の花を咲かせたい」などなど、
さらに、「児童館の子供たちも一緒に植樹ができたらいいね」など、新たなアイディアも出てきました。
事務局で、植樹に関する業者や児童館と調整して段取りを組むことに。
その話し合いの中で、真美沢公園黒松口の、「木が腐って倒壊の恐れがある」とロープで囲われたあずまやについて、市の今年度の予算で建て替えがなされることも報告を受けました。
「少しずつですが、黒松口のエリアが整備されて、地域の皆さんが花を愛で、自然を満喫する「憩いの場」になりますね。と、嬉しそうに話していたのが印象に残りました。
仙台市の地域政策課に申請していた「地域団体連携促進事業」予算が内定したことも報告いただき、真美沢公園の案内パンフレットの作成、真美沢公園の樹木の名まえや、草花の名前の銘板をつける作業に際しての予算や、情報発信に関しての予算についても見通しがついたことも報告がありました。
後半は、前回に引き続き、来年度の銘板作業に向けての準備です。銘板に「真美沢公園を美しくする会」の焼き印を押しています。二度目になると手慣れた様子できれいに押していました。
銘板取り付けに向けた事前の作業中
「真美沢公園を美しくする会」焼き印を押している様子
その一方で、何人かが集めって、「この木の名前は何だろう」とか、この間行った里山の樹木や草花の話が始まって盛り上がっています。その様子を観ていると、こういった時間が皆さんの楽しみの時間なんだなと感じます。自慢したいし、教えてほしいし、自然のこと・樹木のこと・花のこともっと知りたい・・・。会話が弾んで盛り上がっていました。
次回は、3月植樹祭の実施内容調整の報告を受けて段取りを打ち合わせることや、令和5年度の年間スケジュールについて、共有する時間になります。
2022年12月17日(土) 第九回 定例会 真美沢公園さくらコンサートの振り返りと、植物銘板づくりの下準備
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
10日に実施しました「真美沢公園 秋のさくらコンサート」について、アンケート集計したものを参加者で読み合わせしながら、ふりかえりました。受付が滞らないように靴袋を開いて渡したとか、前から座っていただくように皆さんで声がけしたとか、それぞれに工夫をしていたこともわかりました。
アンケートには、Orchla(オケラ)木管五重奏団の皆さんによる演奏について「素敵な演奏ありがとうございます」「心温まりました…」「ほっこりしました…」など、おほめいただきました。
真美沢公園についてもこうなったらいいとの意見が寄せられました。「河津桜への入口に階段をつけてほしい」「ベンチを増やしてほしい」「明るく歩きやすい環境にしてほしい」などたくさんの要望も寄せられました。仙台市公園課にこの皆さん思いをお伝えして、より良い公園になるように、整備してゆけたらと確認しあいました。
後半は、銘板に「真美沢公園を美しくする会」の焼き印を押す作業を行いました。来年度、真美沢公園内の樹木や草花に銘板(名札)をつける作業を行います。黒松小、八乙女小とも連携しながら銘板づくりを進めていく計画です。その下準備として、銘板に「真美沢公園を美しくする会」の焼き印を押す作業をみんなで行いました。
銘板を樹木に取り付ける際にはジュロのひもで取り付けるのですが、その穴をあけた後にで出来たささくれを、カッターを使って除く作業と並行してみんなで分担して行いました。
焼き印を押すとこのように渋く仕上がります。この板に来年樹木などの名前をアクリル絵の具で描いていくことになります。
2時間ほどで、70枚ほどの銘板が下準備を終えました。
次回は、1月21日(土)9:30から、定例会を中心に、次年度の計画や3月に予定している植樹祭の段取りを話し合います。
真美沢公園秋のさくらコンサートの前日9日(金)夜 及び 当日10日(土)朝に準備を実施しました!
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
待ちに待った真美沢公園秋のさくらコンサートの前日9日(金)夜 及び 当日10日(土)朝に、準備を実施しました!
のぼり旗の準備が終了です。
真美沢公園を美しくする会と黒松市民センターが共催する「真美沢公園 秋のさくらコンサート」の準備で使うのぼり旗です。会場への案内に道沿いに立ててゆきます。
会場となる黒松小学校体育館入口に受付を設置しました。
さらに、メンバーみんなで、黒松小学校の体育館で受付の準備や、120名分の椅子を並べました。
受付の流れを共有して準備完了です。最後に、明日に向けて段取り打合せています。
今回のさくらコンサートに約120名の参加応募がありました。ありがとうございました。
明日の天候は晴れ或いは曇りと安定しているようです。皆様のお越しをお待ちしています。
なお、真美沢公園さくらコンサートの様子は、右の「お知らせ」からクリックしてお進みください。
2022年11月19日(土)第八回定例会 さくらコンサートの本番日の段取りや、次年度銘板作業の打ち合わせなど
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
昨日の雨降りで真美沢公園の小径がぬかるんでいることを受けて、小径看板設置作業の予定でしたが、本日の定例会は、センター内で実施となりました。
12月10日(土)開催の「秋のさくらコンサート」の段取りを共有し、役割を分担しました。前日夜の会場設営に、当日の会場となる小学校に向けて、道案内の役割も果たすのぼり旗の設置や、受付・会場案内、司会など様々な役目をみんなで分担しました。
当日の準備物も、改めて確認しました。
さらに、既存の真美沢公園を案内するパンフレットが、残り少なくなったことから、印刷に向けてパンフレットの内容も見直しました。
あと1回か2回で終える小径看板設置に代わる、令和5年度の活動として、樹木や草花への銘板設置を話し合いました。
次回定例会は・・・12月17日(土)来年度設置する銘板の事前処理作業を予定しています。
さくらコンサート 定員まであと少しです。
参加希望の方は、お急ぎください。お申込み受付中です。
こちらのクリスマスリースは、真美沢公園の植物で作られたものです。
黒松市民センターの玄関で皆様をお出迎えしております。
2022年10月15日(土) 第7回定例会 真美沢公園 小径の看板設置作業 vol.3
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
本日は、真美沢公園「真美沢の小径」の看板の設置作業を実施しました。7月に引き続いての看板設置作業です。10名のメンバーが集まりました。よって、今日の4か所看板を設置します。
土の中は笹の根などが張り詰めていて、スコップの刃が途中で止まってしまいます。見えてきた根を剪定ばさみで切り除きながら掘り進めます。根気のいる作業になってしまいました。交代しながら掘り進めます。
掘ったところにハーフサイズのブロックを埋めて土台を築いてから看板を設置します。コンクリートは使わないものの、こうすることで、看板の木を長持ちさせる効果につながります。
小径を歩いて、設置場所まで行く際に、春に除草整備して歩きやすくした小径も、改めて歩いてみると、草が行く手を阻むようにおがって(成長して)歩きにくい状況に…なっていたことから、22日に実施する「秋の真美沢公園をたんけんしよう」にむけて除草作業が必要なことも共有しました。
上の写真のように、沢辺の小径看板2か所、天空の小径看板2か所を協力して設置しました。
作業の後に、今後の定例会のこと、さらに来週22日に真美沢公園を美しくする会が地域の子供たちのために実施する、「秋の真美沢公園をたんけんしよう」の打ち合わせを実施。秋の探検会のテーマは、「植物が次の世代へ命をつなぐ工夫」です。参加者の引率役や、9つの学びのポイントでの説明役の担当を決めて、みんなで学びのポイントを共有しました。
さらに、12月10日に真美沢公園を美しくする会が開催する「真美沢公園 秋のさくらコンサート」(・・・実施は12月ですが例年実施が秋なのでネーミングはこのままで)の進捗状況をみんなで共有し、前日や当日の協力体制を整えました。
お楽しみの地域の方、広報活動は11月になってすぐからです。もう少しお待ちください。
今日の定例会は終わりました。でもまだメンバーの楽しみは終わっていません。設置作業を終えて帰る際も、勿論、集合場所に集まるまでも、あそこに○○が見えている。あの白い花は○○で、この木は○○で・・・のように会話が弾んでいます。そういったひと時を皆さん楽しんでいます。
2022年9月10日 第6回定例会 秋・冬のイベントに向けた準備と情報共有
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
一つ目は、残る真美沢公園内に設置する○○の小径看板の設置スケジュールについてです。あと3機会程で完了の予定です。
二つ目は、10月22日に黒松市民センター主催講座として実施する「秋の真美沢公園を探検しよう!」への共催参加についてです。その準備日程や段取りについて話し合いました。プロジェクトのメンバーは、割り当てられた自然観察ポイントで、テーマに沿ってポイント解説を担当します。
9月22日の真美沢公園の様子を観て感じて学んでほしいので、具体的な段取りは9月最終週からとなります。対象は黒松市民センター管轄地域の小学生とその保護者、20人です。後に、黒松市民センター管轄地域の小学校にも配布するチラシを載せますので是非応募ください。
もう一つは、昨年、11月3日に実施していました、秋の真美沢公園さくらコンサートについてです。上の写真は昨年の様子です。今年は開催日を12月10日(土)に移して実施します。どんなコンサートなのか新しいメンバーとも共有し、どんな段取りで開催して来たのか、具体的な準備の内容も共有し、準備を進めてゆくひと時になりました。
最後に、小径看板もあと3回ほどで設置を完了することから、その次の展開についても、「多くの地域の皆さんに真美沢公園に訪れてほしい、自然豊かな公園を感じてほしい」との願いから、どんなことができるのかをみんなで話し合う時間を持ちました。代表的な樹木に木製の銘板を付けたい、といった意見などが検討されました。
2022年8月20日 第5回定例会 真美沢公園 散策路看板の設置 vol.2
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの環境整備活動を実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
本日は、真美沢公園「真美沢の小径」の看板の設置作業を実施しました。5月に引き続いての看板設置作業です。まずは、どの小径看板を建てようか、その段取りなどを相談している所。
土台にブロックを埋めて設置するため、大きな穴を掘るのですが、砕石が埋まっていたり、根っこが張り巡っていたりと、掘るのに一苦労。・・・ですが、ブロックを埋設することで看板が簡単に倒れない工夫にもなります。散策するみなさんが迷うことなく、小径の名前を確認いただき安心して散策していただけると思います。
今後予定されている主催講座「わくわく子どもの時間 秋の真美沢公園をたんけんしよう!」や、真美沢公園を美しくする会と黒松市民センターが共催する「真美沢公園 秋のさくらコンサート」の際には、近隣の皆さんが安心して散策いただける公園であることをPRしたいと、熱い思いを持ちながら作業しておられました。
そんな作業をしている傍らでは、ヤマユリやヘクソカズラ、それにもコギボウシやキンミズヒキも咲いていました。そっと私たちを癒してくれました。
また、作業終了後に話し合いの時を持ちまた。主な議題は、2つ。
①10月22日実施のわくわくこどもの時間 「秋の真美沢公園を探検しよう」について
②11月3日実施の「真美沢公園 秋のさくらコンサート」について
実施に向けた段取りや役割分担などを協議しました。
①の「秋の真美沢公園を探検しよう」については、6月4日に実施して、各ポイントでの講師役に手ごたえを感じていただいたとのことで、秋の実施も楽しみにしていると応じてもらいました。さらに、春の開催では20名の参加に対し、参加応募が殺到して40名前後のお断りをしていることから、地域の期待もあることを知らされて、メンバーの取り組む姿勢も、さらにヒートアップ「しっかりと取り組まなきゃならないね」と話していました。
②の「真美沢公園 秋のさくらコンサート」は、本来屋外で…黒松口の桜の木々の前で実施したいところですが、感染予防に努めながら実施することを視野に話し合い、黒松小学校の体育館を借りで実施することで今後準備を進めていくことになりました。実施までの大まかな計画や、講師との交渉や広報、当日のプログラムやアンケート等々の担当者も決まり、準備していきます。
7月16日(土) 第4回定例会 真美沢公園 散策路看板の設置 … 台風大雨予報にて中止次月順延
大雨が予報で出ていました。会長はじめ何人かで相談し。8月に順延としました。
6月18日(土) 第3回定例会 真美沢公園 真美沢公園中央東口・西口周辺の除草作業
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの、環境整備活動の実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
本日は、真美沢公園中央東口、西口を中心に、除草作業や整備作業を実施します。夏に向けて日差しもたっぷり、先週の雨水もたっぷりと大地を潤して、植物が生い茂っています。掘っておくと草花が覆ってしまいます。元気プロジェクトメンバー全員の思いは…たくさんの地域の皆さんに真美沢公園を利用いただきたいこと。・・・なのに、ふさいでしまっては大変と、協力して除草作業します。東黒松団地町内会の皆さんも合流して下さり作業開始です。
エンジン付き草刈り機の音が鳴り響く中、草が刈られてゆきます。バス通り沿い両側の雑草が歩道を覆いそうになっていた場所です。公園内に続く小径の入口も覆われそうでした。
その刈られた草をレイキや竹ぼうきで集めている様子。
最後にお疲れさん会、メンバーの寺沢氏が寄稿していただいて、次回の市民センターだよりに掲載する、真美沢公園だより「私の『真美沢公園』との出会い」についてのご紹介。
さらに、この元気プロジェクトの願い、地域の皆さんに真美沢公園を伝えたい…自然の様子をお知らせしたい、利用してほしい…の思いを受けて、黒松市民センターホームページに連載が始まった「真美沢公園の四季」についてのご紹介。
4月から、そして今月から加わって下さる新しいメンバーを紹介、
最後に次回の予定を確認。次回は前回の6月に引き続き小径の看板設置となります。
・・・作業の疲れをいやしてくれるかのように、お疲れさん会をした場所のあたまの上には、ハコネウズキの花がきれいに咲いていました。観る私たちの疲れをいやしてくれました。
5月21日(土) 第二回定例会 真美沢公園 散策路看板の設置
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの、環境整備活動の実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
看板の設置作業を実施、ぎぼうしの小径と沢辺の小径の看板を設置しました。
土台にブロックを埋めて設置するため、大きな穴を掘るのですが、根っこが張り巡っていて掘るのに苦労しました。ですが、ブロックを埋設することで看板が簡単に倒れない工夫にもなります。散策するみなさんが迷うことなく、小径の名前を確認いただき安心して散策していただけると思います。
実はまだまだたくさんの看板を用意しています。これからも順次設置していきます。
また、並行して行われました「真美沢公園を美しくする会」の皆さんと、6月4日実施のわくわくこどもの時間 「真美沢公園を探検しよう」実施に向けて協議しました。センターからは20名の参加応募受付が終了したことを報告。当日の散策路と紹介したいポイントを決定し、その各ポイントを紹介する担当も決定、実施に向けた段取りを確認し合いました。メンバーそれぞれが大切に思っている真美沢公園を自分たちの言葉で紹介できるとあって、準備を楽しんでいる様子です。
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最後に…この真見沢公園緑地プロジェクトそして真美沢公園を美しくする会の活動に興味を持たれた方は、黒松市民センターまでご一報ください。一緒に活動してくださる方歓迎します。
4月16日(土) 第1回定例会 2022年度一年間の活動情報共有
地域資産である都市公園「真美沢公園」は豊かな自然があふれています。そこで公園を活用した事業として本講座を開催し、地域の活性化を図っていきます。平成25年に発足した「真美沢公園を美しくする会」と共催して、公園を守る除草作業や案内看板設置などの、環境整備活動の実施。公園のPR広報活動や自然体験講座等のイベントを展開し、地域の皆さんの利用促進に努め、地域活性化とまちづくりにつなげていく活動を行なっています。
今年度計画されていた活動を今一度皆さんで情報共有しました。
・散策路脇の清掃活動
・案内看板の設置
・10月のさくらコンサート
・初夏と秋の自然探索会
・緑地利用PR活動
・・・などが予定されています。
後半は真美沢公園の散策路に看板を設置し、地域の皆さんにより安全に利用していただくべく準備していきます。本日は、来月実施する散策路の看板を設置に向けた段取りの確認を皆さんで共有するひと時を設けました。
また、並行して行われました「真美沢公園を美しくする会」の皆さんに、6月に実施予定の真見沢公園探索会の実施内容について開催要項を説明し実施に向けた打ち合わせや段取りを共有しました。
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最後に…この真見沢公園緑地プロジェクトそして真美沢公園を美しくする会の活動に興味を持たれた方は、黒松市民センターまでご一報ください。一緒に活動してくださる方歓迎します。
ここまでが本文です。