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タイトル:講座レポート

令和4年度黒松寿大学

2023年2月18日

令和4年度黒松寿大学のお知らせです

第9回「閉講式・記念講演」を開催しました

2023年2月18日

  • 閉講式の写真です
  • 閉講式の写真です

 2月16日(木)、寒さは続いているものの春めいてきた日差しのなか、令和4年度黒松寿大学の閉講式、記念講演を開催しました。閉講式では、最初に館長から受講生、委員会の運営協力に対する御礼が伝えられました。運営委員長からは、生活をとりまく情勢が変化するなか、無事に閉講式が迎えられる喜びを伝えられました。修了証授与では、班長が各班を代表して館長から修了証を受け取ります。皆勤者の発表時には、会場が拍手で包まれました。

その後は皆さん楽しみにしていた、日本笑い学会東北支部からマヨネーズさんによる記念講演「歌って 手遊び ご健笑!」です。参加者と歌や手遊びを一緒に楽しむスタイルです。懐かしい歌を口ずさみ、頭を使い、時に手や足を動かし、9カ月の学びの集大成となるような講演となりました。

受講生からは「最初から最後まで笑いっぱなしでした」「笑いあり歌ありで楽しく過ごす事ができました。今年はいろいろ学びました。ありがとうございました。」という声が寄せられました。

  • 講演を聞いている様子の写真です

第8回「伊達政宗と仙台城」を開催しました

1月19日(木)、新年になってから初めての「黒松寿大学」を開催しました。今回もラジオ体操からスタート。皆さん慣れた様子で身体を動かしていました。第8回目となる今回は、実際に発掘調査に関わった仙台市文化財課の職員の方をお招きして、「発掘調査から分かる政宗の城—仙台城—」の視点でお話し頂きました。最初に「政宗の歴史」、仙台城築城までの政宗の生い立ちや当時の時代背景など、年表などを交えて解説いただきました。

その後は「仙台城」について、配布の仙台城跡パンフレットとスライドを見ながら登城路、大手門、大広間などについて理解を深めていきました。仙台城跡には、大広間の発掘調査で分かったことをもとに当時の建物規模や部屋割りを表現した「遺構表示」があり、仙台城の中心だった「大広間」の大きさを実際に体験できるという案内と、地位の高い人ほど伊達政宗公の顔を見ることができる配置になっていたという話に皆さん驚かれている様子でした。また仙台城では、全国的にも珍しく城内で酒造りをしていたという事実についても、初めて知ったという方も多く、身近な仙台城について興味と関心を新たにしていました。

アンケートからは「これまで知っていた政宗と仙台城についての知識に対し、今回は新しい視点での映像やくわしい説明があり、大変良かった。知人にも伝えたい内容でした」「城内大広間の役割の話が面白く良く理解できた」という意見を頂きました。

  • ダーツについて説明を聞いている様子です

第7回「ダーツに挑戦!!」を開催しました。

師走の迫る12月15日(木)、今年最後となる第7回目の「黒松寿大学」を開催しました。
広瀬川倶楽部より3名の方にお越しいただき、「ダーツ」に挑戦しました。最初に代表の坂上満さんからダーツという競技についてご説明いただきました。

ダーツは性別年齢に関係なく対等に競い合うことができ、脳トレにも運動にもなるという素敵なスポーツです。黒松寿大学では、令和元年度にもダーツ交流会を開催しており、久しぶりという受講生も今回が初めてという受講生も、点数計算や投げ方について分かりやすく説明いただいたことで、安心して挑戦することができたようです。

その後はいよいよ6班に分かれてのダーツの実践です。お囃子などの楽器を用意いただき、高得点が出るたびに拍手とお囃子が鳴る笑いの絶えない時間となりました。お互いにルールを教え合ったり、励まし合ったりと班内で楽しそうに声を掛け合って交流している様子が印象的でした。今回は点数計算の異なる2種目にチャレンジし、1種目ごとに行われた表彰式では、毎回会場が温かい拍手で包まれました。

受講生からは「おもしろかった。でも難しかった。又やりたいです」「皆さんとゲームをする楽しさを味わいました」「時間がとても早く感じた。次もやりたくなりました」という声が寄せられました。

  • 講演を聞いている様子です

第6回「泉ヶ岳の花と生きもの」を開催しました

11月17日(木)、第6回目の黒松寿大学を開催しました。「泉ヶ岳の花と生きもの」のテーマで佐藤泰雄さんを講師にお迎えしました。

佐藤さんは泉岳野外活動センター所長等を務められ、長年泉ヶ岳の情報発信や登山道の保全に携わってこられました。泉ヶ岳に登って60余年、自然や地理に深く精通した専門家であり、風景や動植物を多く撮影しきた写真家としての面もお持ちです。
今回は、泉ヶ岳の「四季」「花」「鳥や生きものたち」をテーマに選んだスライドとともに、その生態や特徴の解説と撮影時のエピソードについてお話いただきました。

泉ヶ岳の夕暮れや紅葉、雪景色、ミズバショウ、カタクリ、サンカヨウ、シラネアオイ、オオムラサキ、アナグマ、リス、テン、キリンジャク、エナガ、シジュウカラ、ミソサザイなど、これ以外にも沢山の写真を見せていただきました。
皆さん、普段目にすることのない花や鳥、生きものの姿に皆さん、感心した様子で、マップを片手に見比べながら、お話に聞き入っていました。

講演の中では、親熊とはぐれた子熊との出会い、鳥の巣立ちの光景など、思わず涙するようなエピソードから、長年の観察により自然環境の変化で、動植物の生息地を変わってきたことも語られ、受講生は頷きながら真剣な表情でメモを取っていました。終始、佐藤さんの温かく優しい目線から語られる泉ヶ岳の魅力が伝わる講座となりました。

受講生からは、「一緒に散策をしている気持ちで楽しかったです」「泉ヶ岳にこんなに多くの花、鳥、動物がいるなんでびっくりしました。」という感想が寄せられました。

  • 黒松寿大学第五回の様子です

第5回「楽しく動いてみよう!」を開催しました

秋晴れの10月21日、黒松寿大学の第5回を開催しました。
健康体力づくり運動指導員の小松晴美先生にお越しいただき、「楽しく動いてみよう!」というタイトルのもと、冬に向けて、家庭でできる体操・筋トレを教えていただきました。
日常の生活に取り入れられるよう、椅子を使った体操を中心に、手足、腰、肩など体全体を無理なく楽しく動かしていきました。

先生の明るい掛け声と分かりやすい説明で、受講生の皆さんもリラックスした表情で講座に臨んでいました。一つ一つの動きに対して、どの筋肉・部位が鍛えられて、日常の動作に役立つのか説明があることで、皆さん頷きながら、メモしながら実践している姿が印象的でした。
講座の後半には、懐かしの名曲を使ったリズム体操にチャレンジ。いくつかの動きのパターンを曲に合わせて実践していくため、「まるで脳トレみたい」という声も聞こえてきました。それだけに曲を終えた時の達成感も大きかったようです。

「体を動かすことが心身のやすらぎに繋がると思った」「毎日でも自分のペースで体を動かすことが大事だと思った」という感想をいただきました。

第4回「高山樗牛と土井晩翠」を開催しました

 9月15日(木)、2か月ぶりに「黒松寿大学(第4回)」を開催しました。仙台文学館から渡部直子 学芸室長をお招きして、「高山樗牛と土井晩翠」のテーマでお話いただきました。
 写真や当時の資料を交えて、高山樗牛と土井晩翠それぞれの生い立ちや活躍、作品、二人の交流について解説いただきました。また、話が進んでいくなかで仙台市民の方には馴染み深い「瞑想の松」の名称の由来にこの2人の文学者が関係していたことを教えていただき、皆さん驚かれていました。
 受講生の方からは「高山樗牛と土井晩翠、瞑想の松とそれぞれは知っていたが繋がっているのは初めて知り、大変勉強になりました」「故郷の著名人であるお二人の業績などを知ることができ、大変良い企画でした。文学館に行って資料を見てみたいと思います」といった感想が寄せられました。
 また、黒松寿大学の運営委員会の発案と受講生の協力により、講座の最初にラジオ体操を行うことになりました。今回が初めての試みとなりましたが、体を動かすことで、皆さん適度に心も体もリラックスした状態で講座に臨んでいる様子でした。

  • 講座に参加している様子です

 第3回「音楽療法で免疫力アップ~気分も心もスッキリ!!」を開催しました

7月21日(木)、黒松寿大学・第3回「音楽療法で免疫力アップ~気分も心もスッキリ‼~」を開催しました。
講師は日本音楽療法学会認定 音楽療法士の吉田順子(よしだ よりこ)先生です。

先生からは「音楽療法」について、歳を重ねるごとに衰えていく身体機能、認知能力も音楽を使って維持・向上させ、免疫力を上げていくことができると説明いただきました。
講座では、先生の生演奏を合わせたラジオ体操や楽器演奏、早口言葉などにチャレンジ。
普段触れる機会のないトーンチャイムや民族楽器を前にして、受講生の皆さんからも興味津々の様子でした。
また、実際に日々の生活に音楽を取り入れる例として、先生が身の回りにある日用品(植木鉢、ストロー、ソースの空容器など)で制作した楽器も順番に鳴らしたりと、参加型の講義に皆さん楽しそうに取り組んでいました。
受講生の方からは「とても楽しい勉強でした。工夫すれば手作りの楽器で楽しめることがわかりました」「先生の熱演で様々な音楽と楽器を見たり、さわったりして楽しい時間でした」「音楽は喜怒哀楽 全部感じられて声を出すととても気持ちいいです。音もいろいろ感じられて、イメージでき心地よかったです」といった感想が寄せられました。

  • 講話を聴いている様子です

 第2回「チョコレートの世界へようこそ」を開催しました

 6月16日(木)、第2回目の「黒松寿大学」を開催しました。今回は株式会社明治より、中屋沙希子さんをお招きしての『チョコレートの世界へようこそ』という講話です。身近な食品であるチョコレートの製造工程や原料のカカオの生産について、分かりやすく説明していただきました。 カカオの風味を楽しむためのテイスティング方法や、おいしいチョコレートを作るために、明治が取り組んでいるカカオ農家さんへの支援活動などチョコレートの知られざる世界に皆さん興味深そうに聞き入っていました。

 受講生の方からは「チョコレート大好きです。チョコレートの出来上がりまで丁寧に教えていただき、これから食べる時には心にとめて美味しさをかみしめたいと思います」「カカオ産地にサポートすることは大事なことだと痛感しました」 「日常的な食品だったのでおもしろかったです」といった感想が寄せられました。

 

令和4年度 黒松寿大学を開講しました

  • 記念コンサートを聴いている様子です

 五月晴れのさわやかな5月19日、令和4年度黒松寿大学が開講しました。
開講式では、館長と佐藤運営委員長からの挨拶があり、コロナウイルス感染拡大により中止や延期が続いてきたなか、3年ぶりに5月に開講式を迎えられる喜びが語られました。
開講式から続いて、佐藤実治さん(ヴァイオリン)、及川久美子さん(ピアノ)による『ヴァイオリン&ピアノが奏でる春の調べ』と題して記念コンサートが行われました。童謡からクラシックまで、繊細で美しい調べに皆さん時間を忘れて聴き入っていました。
記念コンサートの後は、自己紹介の時間です。班ごとに、一人ずつ寿大学への意気込みや趣味、サークルまで様々な内容に触れながら、お互いへの理解を深めました。受講生の方からは「久しぶりに人に会い、声を聞き、音楽も聴けて、心が豊かになりました」「生の演奏を聴くことができて大変有意義な時間を過ごすことができました」といった感想が寄せられました。

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