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タイトル:講座レポート

令和4年度  わくわく子供の時間 第三回 親子でラクロス体験

2022年10月1日

第三回 親子でラクロス体験!

2022年10月1日

黒松わくわく子どもの時間は、情報端末機器を通じての疑似体験や、個での学習機会が増加し、交流を通じての直接の体験学習機会が不足している現実に直視し、学校の授業や家庭では取り組めない、交流と体験学習の機会を伴った学びを開催し、子供たちの探求心や好奇心を刺激して、学びを育んでゆきます。

 本日のわくわく子どもの時間は、黒松児童館・八乙女児童館と共催で「親子でラクロス体験」を実施しました。参加応募者は親子で18組もの応募をいただきました。指導くださる講師は、東北福祉大学女子ラクロス部の皆さんで、12名も参加指導くださいました。

 ラクロスといえば、カナダの国技とされていますスポーツです。棒の先にクロスと呼ばれるネットのついたスティックを自分の腕や手の延長のようにして用います。奪い合うボールは、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製で、スティックを使ってパスを投げたり、受けたり、転がっているボールを拾ったりしながら、相手側のゴールにシュートすることで得点を奪い合うスポーツです。世界的な競技人口は約60万人、日本国内での競技人口は男女合わせて約25,000人とされており、4年に一度、男女それぞれワールドカップが開催されるなど、スポーツとして見聞きする機会も増えて浸透してきている感があります。今日は、そんなラクロスの体験会を実施します。

講師の東北福祉大学女子ラクロス部の皆さんによるラクロスの体験が始まりました。ボールを運ぶ・受け止めるクロスの使い方から慣れてゆきます。

クロスを使ってボールを投げあっている様子です。

ゲーム形式での練習が始まりました。最初にゴールめがけてボールを入れるところから。

チームに分けてなんとか対抗戦も始まりました。
しばらくすると、フェイントをかけながらすり抜けるように動く子供もいて、競技への順応性の高さに驚かされました。
またしばらくすると。相手のクロスを叩いて、ボールを落とす児童までいました。

最後に指導していただいたラクロス部の皆さんに感謝の言葉をそれぞれに話していただきました。

参加いただいた小学生からいただいたアンケートからの抜粋です。 
・肩を使って投げるのが大変だったけど、すごく楽しかった。
・ボールをキャッチするのが難しかった。でも試合をしてとても楽しかったです。
・クロスの中にボールを持っても、振り回すときに落としてしまって、落とさずに投げているのが不思議でした。でもできるようになってとても楽しくできました。
・ラクロスに触れる機会がなかったので、良い体験になりました。
・ボール思っていたよりも重く、たくさん走るし、運動量がすごい。とても難しかった。でもすごく楽しかったです。
・子どもは、なかなか体験する機会がないスポーツなので、良い機会になりました。
・子どもたちの一生懸命な姿に、新しいことに取り組む姿に、改めて素晴らしいと思った。感激しました。
・体を動かすのはみんなでやるととても楽しい。ゲーム感覚でやると小学生は燃えるんですね(笑い)。
・子どもでもとても安全にできるんだと分かりました。そういった工夫をしてくれて感謝です。
・・・などと頂きました。良い機会になっていたことがうかがえました。

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