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更新日:2026年1月23日

青葉区 センタートップ

柏木市民センター

〒981-0933 仙台市青葉区柏木3-3-1
電話番号: 022-233-8066 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和7年度 仙台伝統ものづくり塾

一閑張り1

第4回実技「一閑張りで竹皿づくりに挑戦!」

1月22日、アトリエ・千日紅の橋本年古氏を講師にお招きして、一閑張りの手法で竹皿づくりに挑戦しました。下地の和紙が貼ってある竹皿に、色とりどりの着物地や和紙の中から好きな絵柄を選んで、古和紙とともに糊を重ね塗りして貼っていきます。それからドライヤーで乾かして柿渋を塗り、最後に表面にニスを塗って仕上げます。材料は同じでも、布や和紙の組み合わせ、目を引く色づかいをする人、同系色でまとめる人、それぞれの個性が出た自分だけのオリジナルの竹皿が出来上がりました。ものづくり好き同士で会話もはずみ、最後は笑顔で記念撮影をして終了となりました。「とても楽しい体験でした」「みなさんの作品が素敵でした」などの感想が寄せられました。

今後の「仙台伝統ものづくり塾」は、企画チームが会議を開いて令和8年度にむけて新しい企画を考えていく予定です。

一閑張り2

第3回実技「輪通し製作体験」

12月4日は、仙台市シルバー人材センター北部支部の石川孝三氏を講師に迎えて、正月飾りの一種「輪通し」の製作体験をしました。藁を水で濡らし、たたいて柔らかくして撚りをかけ、縄を編んでいくのですが、なかなか思うようにならず、市民サポーターにもお手伝いいただきながら、四苦八苦しながら作業に取り組みました。こどものころに経験した人や以前体験したことのある人が、隣の人にコツを教えたりしながら、和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれが自分の輪通しを完成させることができました。「うまくはできなかったが楽しかった」「とても貴重な体験となりました。伝統を大切にしたい。」など、大変ながらも伝統を感じる貴重な機会となったようです。

輪通し製作体験

第2回講話「仙台伝統のお正月を学ぼう!」

11月28日、仙台市歴史民俗資料館において「仙台伝統のお正月を学ぼう!」と題して、学芸員の渡邉直登氏からお話を伺いました。かつては元旦の1か月前から正月準備が始まり、1月いっぱい1か月をかけて正月行事が行われていたことを知り、現在のお正月がいかに簡略化されているかを知りました。今の私たちが行っている行事の本来の意味や由来、また地域によってやり方も様々であること等を知るにつけ、生活に深く根差したものであることを理解しました。講話の後は資料館内を見学し、歴史ある建物の中で昔の人の手仕事で作られた生活道具や、貴重な資料などに囲まれていると、タイムスリップしたような気持ちになります。受講生からは「とても楽しく学ぶことができた」「伝統を継承していきたい」「暮らしを見直す機会となった」などの感想がありました。

お正月を学ぼう講話

第1回鳴子こけし絵付け体験

8月20日、西公園開園150周年記念として西公園にあるこけし塔にちなみ、隣接するトークネットホール仙台を会場にして、「鳴子こけし絵付け体験」を開催しました。講師にこけし工人の松田大弘氏を迎えて、こけしの歴史や種類など様々なお話を聞きながら、絵付けに挑戦しました。最初に筆の使い方を教わってから、絵柄の解説が書かれた下絵の用紙に絵付けの練習していき、その後に実際に白木のこけしに絵付けしていきました。平面と違って立体に絵付けをするのは難しく、みんな真剣そのもので集中して絵付けをしました。

絵付け体験

絵付け後、絵の具が乾くまでの間、講師の先生が持参した本を見ながら、熱心なこけしファンの参加者の親子と講師の先生の間でお話がはずみ、将来はこけし工人にとお誘いを受けるほどでした。

交流

最後にこけしを持って西公園に移動し、参加者全員のこけしをこけし塔の前に並べて記念撮影しました。1体ずつそれぞれ作った人の個性が出たこけしになりました。

個性ゆたかなこけしたち