ページID:4496
更新日:2025年3月25日
ここから本文です。
令和4年 わくわくキッズ
わくわくキッズ
2023年3月18日
わくわくキッズ第7回『土人形って何だろう?』
仙台市博物館の先生をお招きし、土人形(堤人形)のお話と土人形の絵付け体験を行いました。
子ども達は仙台の堤人形のお話しにもしっかりと耳を傾け、中には興味を持った子もいたようです。
いよいよ絵付け体験に入ると、みんな思い思いに色を作り着物に模様を付ける子もいたり、それぞれの個性が出るとてもかわいい土人形たちが完成しました。
こうして住んでいる地域の伝統や文化についてお話を聞き、それを実際に体験をすることで興味関心が広がるなど、子ども達にとって何よりの経験だと感じました。
わくわくキッズ第6回『樹名板づくり』
木町通小学校3年生の総合学習の時間に、毎年恒例となっている北三番丁公園の樹名板づくりを行いました。
毎年地域のボランティア「こよなく北三番丁公園を愛する会」の方々が中心になって樹名板づくりを行っています。1年間北三番丁公園の樹木に取り付けて、1年後にまた新たな3年生が作った樹名板に付け替えます。子ども達の中には、3年生になって自分たちが作る番になるのを楽しみにしている子もいるようで、みんな張り切って板に木の名前を書き、思い思いに色を塗ったり、絵を描いたり、ドングリなどの木の実を付けたりしていました。
その後ニス塗りを経て3月5日には、木町通小学校おやじの会の方々の協力のもと、こよなく北三番丁公園を愛する会の方々とお手伝いに来てくれた7組の木町通小学校の親子の方々と樹名板の付け替えを行いました。
現在は令和4年度の3年生が描いた樹名板に代わっています。
わくわくキッズ第5回『親子で体を動かそう!』
青葉区家庭健康課との共催で、親子でできる運動ということで「なわとび」を使った運動を行いました。
講師の先生からなわとびの跳び方のコツを教えてもらい、なわとびを使ったゲームなどもみんなで楽しみました。
個人のなわとびの他にも、大縄を使ってのなわとびや鬼ごっこになわとびを取り入れたりと、親御さんたちも童心に帰って楽しみながら体を動かすことができたようです。
わくわくキッズ第4回『クリスマスリースをつくろう!』
講師の先生が集めてきてくれた、ドングリ・松ぼっくり・シダーローズをはじめとした様々な木の実を使った自然素材のリースづくりを行いました。
北三公園にも落ちている子ども達にとっては馴染みのある木の実から、見たことのないはじめましての木の実など本当にたくさんの種類が並べられ、それを自分で選びながらホットボンドで付けていきます。
見たことのない木の実に興味津々の子ども達は、木の実の名前やその木のこと、拾った場所など先生に聞きながら作業を進めていて、リースの他に先生が持ってきてくれた木片を組み合わせてコマやツリーなども作っていました。
お土産がたくさんできた子ども達は、「お母さんにプレゼントするんだ~」「お家に飾るんだ」と言って、大事そうに袋に入れて帰っていきました。
わくわくキッズ第3回『まちなか星空観望会』
仙台市天文台の移動天文台ベガ号に来てもらい、小学生親子を対象に毎年恒例となっている「こよなく北三番丁公園を愛する会」と共催で、北三番丁公園での「まちなか星空観望会」を行いました。
当日は天気も良く雲もどんどん晴れてきたおかげで土星・木星・木星の衛星なども観ることができ、めったに乗ることができないベガ号での観測に子ども達は大喜びでした。
天文台の方やボランティアの方のお話を聞きながら夜空を見上げると、仙台の街中でもよく観ればこんなに星が観られるんだと驚きと発見がある観望会となりました。
わくわくキッズ第2回『ドキドキ夏休み実験』
8月6日(土曜日)東北大学サイエンスアンバサダー(SA)4名の方を講師にお迎えして、「紫キャベツの色のふしぎ」と「止まらないコマをつくろう」の2つの実験を行いました。
今回は近隣の小学校にもお知らせしたこともあり、木町通小だけでなく通町小・立町小・八幡小の児童も参加してくれました。
「紫キャベツの色のふしぎ」の実験は、紫キャベツの色素を取り出し、クエン酸・レモン汁・重曹をそれぞれ加えて何色に変化するかを観察しました。
青・赤・ピンクの色の変化があり、入れる量で同じ色でも色の濃さに違いが出るなど、新たな発見にみんなとても興味津々でした。
「止まらないコマをつくろう」の実験は、CD等で作ったコマとダンボールで作ったコマを比較しながら、SAの方から物の「運動」について説明してもらいました。
SAの皆さんが各班に1人入り、小学生たちの実験をサポートしてくれました。小学生のみんなも不思議な実験にとても盛り上がって楽しそうでした。
わくわくキッズ第1回『みんなで体を動かそう!』
5月14日(土曜日)市民センター多目的ホールで行いました。
講師に元気配達人タクト青沼一美氏・洋子氏をお迎えし、昔遊びを取り入れた「コーディネーショントレーニング」という運動を行いました。鬼ごっこ・新聞紙を破いたり丸めたり、頭で考えながら体を動かす脳トレのような運動を、見学のお父さん・お母さんも加わり、みんなで思いっきり動き回りました。運動会目前ということもあり、早く走るためのコツのアドバイスもしてもらいました。
参加した小学生(1年生~6年生)16名は、元気いっぱい汗をかきながら楽しそうに運動していました。