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更新日:2025年3月25日
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令和6年度 北三番丁公園フォトコンテスト
北三番丁公園の冬景色を展示しております。
冬の北三番丁公園の景色を撮った写真1枚1枚に講師が批評や感想など書いてくれました。自分が撮った意図とは別の視点からの感想に、各々じっと見入っておりました。作品はロビーに3月25日(火曜日)まで飾っております。お近くまでいらしたら、是非ご覧ください。
2、3日前 までの雪はとけてしまいましたが、あちらこちらに雪の名残と、とても小さい春の気配も見つけることができました。今回は二中文化芸術部写真班の生徒さんたちも参加して、地域の方たちと交流しながら、講師の説明を受けていました。講師より、抽象的に形で捉えながら撮ってみましょう、と言われて、同じ対象物を高さや視点を変えながら楽しんで撮影の時間を過ごしました。公園の木の剪定作業も見ることができて、改めて、地域資源の存続の大切さを感じてくれたと思います。
今年度は・木町通小学校写真クラブ「北三番丁公園」・仙台二中写真班「木町通界隈の写真 今・昔」・5月開催した講座の「北三番丁公園の桜」を
センターまつりで展示しました。ご覧になった皆さんが〖この写真いい!〗と思った写真にシールを貼って頂き〖金賞〗〖銀賞〗〖銅賞〗を決めました。
大勢の方に楽しんで頂きました。変わりゆく街の姿を、地元の中学生が様々な感想を抱きながら撮ってくれましたので、地域に住んでいる方も中学生も、改めて地域への愛着を感じるきっかけとなったと思います。
地域の皆さんが持参してくださった「昔の写真」から、仙台二中文化芸術部写真班の生徒が撮影できる写真を選びます。だいたい見当をつけながら、どちらの向きから撮ったものか、地図の上で周りの建物も調べながら木町通近辺の写真を選んでいきました。二中写真班の生徒が授業のため本日の「写真選び」に参加できなかったのが残念でしたが、現在の状況の写真を多く撮影してセンターまつりで発表してくれることが待ち遠しいです。
暖かい日が続き、北三番丁公園の桜も散ってしまうのでは、と心配しましたが、まさに満開の桜を撮影することができました。
小さい子どもを連れたご夫婦や、外国人のご家族も、思い思いに桜を楽しみながら遊んだり写真を撮ったりしている中、先生と一緒に
様々な目線から写真を撮ることができました。自分のスマホの新たな使い方も教えてもらい、実際に撮影した画像に驚きながら、
今まで気付かなかった視点の桜を撮ることができました。