ページID:4560

更新日:2025年3月25日

青葉区 センタートップ

宮城西市民センター

〒989-3432 仙台市青葉区熊ヶ根字石積47
電話番号: 022-393-2829 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

ここから本文です。

令和6年度 老壮学級

令和6年度 老壮学級終了しました

2025年3月2日

令和7年1月16日(木曜日)10時00分~13時00分 新春コンサート「春まちコンサート」&閉講式

第九回目は、仙台童謡愛好会 HAPPY RABBITのみなさんをお招きして「春まちコンサート」を開催しました。春を待つうた・季節折々のうた・宮城で生まれたうた・メッセージソング等、懐かしい童謡や唱歌を歌ったり聴いたり楽しい時間を過ごしました。コンサートの後には閉講式が行われ、受講生全員に、皆勤賞、精勤賞、修了証が授与されて、令和6年度の老壮学級が閉講しました。

12月12日(木曜日)10時00分~11時30分 教養講座「笑いの万能薬 シルバー川柳」

第八回目は、みやぎシルバーネット編集長の千葉雅俊氏をお招きして、実際にみやぎシルバーネットに投稿された味わい深い川柳やクスッと笑える川柳を紹介していただき、共感したり笑いに溢れたり楽しい時間となりました。実際に皆さんで川柳を作るコーナーでは、日々思っていることや家族のこと等、みなさん力作をひねりだして作句していました。希望者は年度末に発行する文集「石楠花」にも掲載する予定です。

11月7日(木曜日)10時00分~11時30分 手作り講座「ガラスタイルでフォトフレームを作ろう!」

第七回目は、北中山小学校社会学級委員長の石塚和美氏をお招きして、透明感があるガラスタイルを使ってフォトフレーム作りを開催しました。タイルの色の組合わせセットを選び、大小のタイルを組み合わせて作ったり色の配置を工夫し作ったり、集中して作業に取り組み個性あふれるデザインにできあがりました。できあがった作品は、宮城西市民まつりに展示し多くの方々に観ていただきました。

10月17日(木曜日)10時00分~12時30分 健康講座「レクリエーションで元気に楽しもう&芋煮会」

第六回目は、NPO法人宮城県レクリエーション協会 公認講師 磯前由美氏をお招きして、楽しみながら体操やグループゲームを開催しました。はじめは、椅子に座って音楽に合わせながら身体を動かしストレッチをしたり、体をほぐしていきました。先生より「この動きは家でもできますのでやってみてくださいね」とお話しもありました。“リンゴの唄”を全員で歌いながら、リンゴを型とった赤い紙を誰が一番長くちぎっていけるかの指先を使ったゲームや、色の字数で人数集めをするゲームや懐かしい童謡を輪唱しての歌のゲーム等、大きな声を出したり脳トレにもなって体や脳が元気になった時間を過ごしました。

レクリエーションで楽しんだ後は、運営委員さんが作ってくれた、具だくさんの芋煮をみんなでお喋りしながらいただきました。ちょうどいい味付けでおかわりする方もいらっしゃいました。ごちそうさまです。

9月12日(木曜日)10時00分~12時00分 健康講座「グランド・ゴルフ交流会」

第五回目は、どなたでも気軽にできる“グラウンド・ゴルフ”に挑戦してみました。小雨模様の中、元熊ヶ根中学校の跡地、熊ヶ根コミュニティ広場に次々と参加者が集まってきました。
運営委員長さんのご挨拶に始まり、ルールの説明、準備運動を行い、運営委員さんが審判となり、4人1グループが6グループでゲームをスタートしました。広い敷地に短いコースは15m、長いコースは50mと距離の違うコースを作り、途中休憩を取りながら、2周しました。ホールインワンを目指してのプレーですが、慣れた方は2打、3打でホールインし、和気あいあいと楽しみました。今回のゲームは、1位~3位賞、ブービー賞、ホールインワン賞の景品もあり、ホールインワン賞は3人の方がいらっしゃいました。グラウンド・ゴルフは、外の空気を吸いながら程良く歩き、ゲーム中会話も進み、とても健康的で楽しい競技でした。

8月1日(木曜日)10時00分~11時30分 自主活動「秋保弁・秋田弁民話語り」「七夕飾りの飾りつけ」

第四回目は、老壮学級の自主活動として行っている七夕飾り作りと飾りつけ、民話語りを開催しました。

民話語りの講師に、“秋保民話の会”の槻田栄子氏と“国営みちのく公園・民話の会”の菅井清子氏をお招きして、秋保弁、秋田弁の聞き比べ語りをしていただきました。

  • 温泉の始まり
  • 板颪峠の狐岩
  • おしどりになった夫婦
  • 正直夫婦の馬
  • 和尚と小僧
  • においの代金

秋保の民話は地域が近いということもあり、受講生は興味深く聴いていてうなずいたりもしていました。どの民話も心がほっこりし、時にはクスッと笑ったりしました。

後半は市民センターのロビーと玄関風除室に、心のこもった言葉の短冊、折り鶴、くずかごに投網、巾着に紙衣と吹き流しが笹竹を彩ってくれました。

7月18日(木曜日)第2回「よ~っこらSHOW(笑)タイム」を開催しました!

第3回目は、(株)インテック介護事業部統括マネージャー山下圭氏をお招きして、体を動かし音楽を取り入れた脳トレや、介護予防のお話しをしていただきました。前半は右手を「グー」の形にして胸に当て、左手は「パー」の形にして前に出します。これに足踏みを入れリズムに合わせて繰り返し行うグーパー体操で頭脳の回転を高めました。“皆さ~ん!前に出る手が一緒になってますよ~。”と講師の呼びかけにみんなで大笑い!他にも水戸黄門のメロディでどんぐりころころを歌うとみんな歌詞が分からなくなり、隣の人と顔を見合わせて大笑いでした。後半はギターの音色を楽しみながら昭和の懐かしい歌謡曲を講師の歌詞の誘導でみんなで大きな声を出して歌ったり口ずさんだりしました。これは、音韻によって記銘された歌詞の記憶をメロディの誘導により想起機能を刺激し、音韻ループの活性化を図る介護予防だそうです。参加された方々から、「久しぶりに大きな声を出して歌たり、大笑いをして楽しい時間でした」「ちょっと若返ったような気がします」「介護をうけないようにするには予防がとても大事ということを実感しました」など感想が寄せられました。

6月20日(木曜日)第1回「高齢者の防犯と交通安全について」を開催しました!

今年度の老壮学級がスタートしました。例年より梅雨入りが遅れていて蒸し暑い日でしたが、久しぶりに顔を合わせた受講生は元気に挨拶を交わしていました。

開講式で老壮学級運営委員長より「老壮学級で得たことを生活に生かして、一年間みんなで楽しみましょう」と挨拶をいただいた後、担当職員から一年間の講座説明をして講座に入りました。

第1回目は恒例の「防犯と交通安全について」の講座です。前半の「防犯について」は仙台北警察署の生活安全課の署員の方からより、コロナが終息し、犯罪被害や特殊詐欺が多くなっているという話を伺いました。
後半の「交通安全について」は仙台北警察署交通課の署員の方より、自転車乗車中の事故が大幅に増加し、高齢者が7割を占めているそうです。交通安全や防犯の話は毎年繰り返し聞いていますが、高齢者が自分の身は自分で守るために必要なことだと改めて思いました。
最後は、仙台北地区交通安全協会白沢支部のご協力で、敏捷性を測る体験コーナーを体験しました。「クイックアーム」、「クイックキャッチ」、交差点などで渡る時の安全確認を体験する「わた郎君」、運転中の踏み間違いや横断歩道で歩行者の確認をする体験「セーフティドライブチェッカー」をゲーム感覚でそれぞれ体験し、改めて特に意識することを確認しました。

令和6年 5月16日(木曜日)
プレ老壮学級 ~ペタンク体験会~
今年度も始まりました。老壮学級の皆様の熱い思いが結実し、「プレ老壮学級~ペタンク体験会~」を実施しました。
当日は、実行委員の皆さんは、準備のために開始1時間前からホールに集合し、コートを作ったりチーム編成をしたりと大忙し。3人でチームを作り、トーナメント制で優勝目指してみんな頑張りました。
よ~く狙って・・・・「よしよし!」「行け!」仲間から声援が飛びます。「どちらが近い?う~ん、緑だな!緑2点!」審判の声がホールに響きます。個人の力もそうですが、チーム戦の醍醐味を味わいました。カーリングのように頭を使って身体を使って、なかなか奥の深い競技でした。
優勝チームには運営委員長から豪華景品。おめでとうございます!!みんな和気藹々、楽しい一時を過ごしました。