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更新日:2025年3月25日

宮城野区 センタートップ

宮城野区中央市民センター

〒983-0842 仙台市宮城野区五輪2-12-70
電話番号: 022-791-7015 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和3年度Fun time@原ノ町駅前

Funtime@原ノ町駅前を開催しました

2022年1月25日

1月15日(土曜日)13時30分-14時30分
表千家同門会宮城県支部参与の畠山宗照先生と同会・幹事の高橋宗昭先生をお招きし、自分のために茶を点てる『ソロ茶』を体験する講座を開催しました。コロナ禍や忙しさでストレスを感じることが多い昨今、「『ソロ茶』でリラックスしましょう」というのがこの講座の主旨です。
講座では、家にある器などを使って気軽に茶を楽しむ方法や点て方を教わったり、お正月の飾りでしつらえた茶室でお点前を見学し、土曜の午後のひととき、ゆったりとした時間を過ごしました。

12月4日(土曜日)10時00分-11時00分
仙台の市街地で養蜂業に携わる大竹英次氏を講師に招き、「みつばちわーくしょっぷ…みつろうでハンドクリーム作りと養蜂のお話」を開催しました。みつろうはミツバチが分泌するロウ成分で、巣から採取して精製したものです。これを耐熱容器に入れて、オイルとともに湯せんで溶かして固めればハンドクリームが出来上がります。講座では、初めてみつろうを見た参加者が多く、講師の養蜂の話に熱心に耳を傾けていました。最近は温暖化の影響で夏の気温が高くなりすぎ、ハチの巣が巣箱の中で落下してしまうことがあることや花の開花時期が短くなっているなど、環境の変化が養蜂に影響しているという説明を聞き、環境問題を考える機会にもなりました。

11月11日(木曜日)18時30分-19時30分
リフレクソロジーによる健康づくりの講座「リフレクソロジーdeカラダのふゆじたく」を開催しました。リフレクソロジーの施術だけでなく、リフレクソロジストの養成・教育など幅広く活動している小岩裕子先生を講師に迎え、講話と実技で血流を促す方法を教わりました。参加した方たちは足もみ棒の当てる位置や使い方、揉んだ後の呼吸法などを熱心に学んでいました。今回は市民センターの講座に初めて参加した方が多く、市民センターを知っていただく良い機会になりました。

10月1日(金曜日)18時30分~19時30分
この日は「日本酒の日」ということで、宮城のお酒の特徴や歴史など地元のお酒について学ぶため、勝山酒造株式会社 代表取締役社長の伊澤氏をお迎えしお話をしていただきました。受講生からは、「普段耳にしているけど、よくわからなかった用語について知ることができてよかった。」「最近の日本酒の傾向について知ることができてよかった。」などの声が上がり、とても有意義な時間になったようです。

9月30日(木曜日)12時00分-12時40分に、宮城野区文化センターの芝生広場で、「スカイギターアンサンブル」によるクラシックギターのコンサートを開催しました。演奏したのは「アルハンブラの思い出」や「万里の河」など全8曲。10台のギターの音が重なり合って、青空に広がり、ゆったりとした時間を過ごしました。