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更新日:2025年3月25日
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令和5年度 Miyachuギャラリー
Miyachuギャラリーを開催しました
2024年3月22日
【part7】仙台育英学園高等学校書道部共催「今年1年の感謝展」
期間:3月16日(土曜日)~3月17日(日曜日)
今年も様々なコンクールで輝かしい成績をおさめた仙台育英学園高等学校書道部。
1年間の活動の成果発表と、3年生にとっては最後となる書道パフォーマンスの披露が行われました。
1階から3階まで、ぐるりと展示された作品は圧巻の一言!
細やかな細字から壁面を覆う大作まで、色とりどりの作品は見ごたえ十分でした。
両日2回実施された書道パフォーマンスは、今年度も全国高等学校書道パフォーマンスでグランプリを受賞しています。
洗練された書の技術と、同時に行われるダンスや太鼓の演舞に、一瞬たりとも目が離せないパフォーマンスでした。
【part6】いつまでも忘れない~かえりびな展&講習会
令和5年度宮城野区文化センター震災復興交流事業「あなたのオモイ それぞれのカタチ」
2月18日(日曜日)~3月12日(火曜日)、宮城野区文化センター1Fロビーに、東日本大震災で犠牲になられた方への鎮魂と、未だ行方不明になっている方への思いを込めて、「仙台かえりびな会」の皆さんが作成したかえりびなを展示しました。
3月2日(土曜日)には、「かえりびな」と「雛布リース」作りの講習会を行い、仙台かえりびなの会の松﨑会長から、かえりびなの謂れと吊るし桃飾りのお話もしていただきました。
かえりびな作りは、帯が硬くてなかなか針が通らず大変でしたが、一針一針丁寧に縫っていき、可愛いかえりびなが完成しました。
また、それぞれに彩りを工夫した雛布リースも、オリジナリティ豊かに素敵なリースに仕上がりました。
東日本大震災から13年。
「かえりびな」に思いを寄せて、犠牲になられた方々をいつまでも忘れない、震災を風化させてはいけないとの思いをこれからも伝えていければと思います。
【part5】宮城野小学校共催「宮城野の町の未来を描こう~アンブレラスカイ~」
期間:1月16日(火曜日)~2月18日(日曜日)
今年も宮城野小学校6年生と一緒に取り組みました。
9月に出前授業を行い、高齢化や体力の低下、ゴミのリサイクル率など、多方面から自分たちの住んでいる町の課題を説明し、よりよい町にするために自分たちに何ができるのかを考えてもらいました。
児童はアイデアを出し合ったあと、アイデアの具現化に取り組んでくれました。
ゴミを減らすための「投票式ゴミ箱」、体力向上と地域を知るための「お散歩マップ」、地域の交流を生み出すための「フォトスポット」など、どれも魅力的な物ばかりでした。
毎年地域の方が楽しみにしてくれているリサイクルアート「アンブレラスカイ」の製作にも取り組んでくれました。
今年はNEXCO東日本さんから忘れ物傘の提供をいただき、児童が彩色して館内を彩りました。
寒い冬、色とりどりの傘が見た人の心を温めてくれました。
【Part4】原町小学校共催「ペットボトルイルミネーション」
期間:12月8日(金曜日)~12月27日(水曜日)
昨年に引き続き、原町小学校4年生が環境学習の一環で取り組んでくれました。
ペットボトルを集めて色を塗り、ランタンとツリーに再利用して原ノ町駅前を彩りました。
設置作業にも参加してくれ、みんなで一生懸命地面に固定してくれました。
窓際にはペットボトルのキャップで作ったキャップアートが登場!これも全て4年生児童が制作してくれました。
開校150周年を記念したデザインやリサイクルへの取り組みをPRした、とても素晴らしい作品です。
イルミネーションが点灯すると、道行く人々が驚いた表情でツリーを見つめ、写真を撮ったりしていました。
子ども達の町を明るくしたいという思いが伝わった瞬間でした。
インフルエンザの影響で1週間延期となった点灯式は、なんと雨☂
文化センター入口の軒下での実施となったため、児童や保護者が来てくれるのか心配しましたが、たくさんの方にご参加いただきました。
4年生の代表4名が、制作に至った経緯や思いを発表してくれました。
司会と会場運営には宮城野中学校ボランティア5名が参加し、宮城野児童館の子供たちがハンドベルを演奏♪
寒い冬に、心温まるひと時となりました。
当日は当館では初めてとなるYouTubeライブ配信も実施し、会場へ来られない児童や保護者にも点灯式の様子を見てもらうことができました。
たくさんの方のご協力のおかげで、素晴らしいイルミネーションを実施することができました。ありがとうございました。
【Part3】みんな一緒の作品展
期間:10月27日(金曜日)~10月29日(日曜日)
今年も非営利活動法人ぞうさんの家との共催で開催しました。
今年のテーマは「ありのまま」。
ぞうさんの家の他にも、ファミリーにこにこクラブ、焼き物ぞうさんひより台教室、チームころろ、榴岡児童館、新田児童館が参加しています。
焼き物、イラスト、立体造形など、多種多様な作品が展示されました。
小さな豆に彩色をして絵画にしてみたり、シュレッダーのゴミを溶かして固めて可愛い犬を作ってみたり、そのアイデアと根気強さに驚かされるばかりです。
そしてそんな子供たちに寄り添い、様々な気持ちやアイデアを造形として表現させてくれる先生方のおかげで、毎年本当に素敵な作品展になっています。
ワークショップ「はぎれアートを作ろう!」
日時:10月29日(日曜日)13時00分~15時00分
今年は”はぎれ”を使って、みんなで一つの作品を作りました。
子どもが描いたイラストを基にパーツを切り分け、そこに好きなはぎれを貼り付けます。
布を貼ったパーツを組み合わせていくと、カラフルなぞうさんの出来上がり♪
それをさらにキャンバスに貼って装飾しました。
作り始めると大人も子供も楽しくなって、1人で何個も作ってくれる参加者もいました。
はぎれには使わなくなったハンカチや、小さくなってしまった子供の洋服などもあり、たくさんある布からバランスをみて選ぶのも楽しかったようです。
出来上がった作品は、宮城野区文化センターの1階エレベーター前に展示してありますので、ぜひご覧ください。
【Part2】宮城野区家庭健康課共催「出張!健康情報お届け隊2」
期間:8月31日~9月28日
9月の「健康増進普及月間」に合わせて、展示とワークショップを開催しました。
毎日の野菜の摂取量を測定できるワークショップ「ベジメータ測定会」は昨年大好評だったため、今年度は9月1日と9月27日の2回実施しました。
1回目の測定会でE判定だった方も、1か月野菜の摂取を意識した食事を心がけたところ、2回目の測定会ではC判定に!
努力が数字に表され、健康を意識するモチベーションアップにつながったようです。
(職員はB判定のままでしたが、少し数字がよくなりました)
【Part1】宮城野区家庭健康課共催「出張!健康情報お届け隊」
期間:6月1日~6月29日
毎年恒例、宮城野区家庭健康課さんとの共催で開催しました。
6月は食育月間、そして6月4日~6月10日は歯と口の健康習慣になっています。
食育に関するリーフレットの配布や、歯と口の健康を保つためのコツがわかる掲示物が多数展示され、改めて健康について考える機会となりました。