ページID:8291
更新日:2025年3月25日
ここから本文です。
令和3年度 さわやか大学「うれし懐かし少年少女昭和あのころ」
令和3年度 さわやか大学(3回目)「うれし懐かし少年少女昭和あのころ」
2021年8月1日
第3回講座は、「うれし懐かし少年少女昭和あのころ」を開催しました。画家の小野寺純一さんに昭和30年代から40年代の懐かしい仙台の絵画作品を展示していただき、お話を伺いました。仙台の街並みを走っていた市電(市営電車)が走っていた風景や、丸光デパートから流れた"荒城の月”などのミュージックサイレンの思い出が映像と音楽でよみがえりました。当時の仙台の風景や市民の日常の暮らしのシーンの映像を見ながら、思い出と共にいつしか気持ちは昭和へとタイプスリップ。過去を懐かしく思い出すことは脳の働きを活性化させるという講師の方のお話通り、皆さんが生き生きとした表情で聞き入っていました。
受講生の感想
- 小野寺先生のお人柄が現れる素晴らしい講話でした。
- アナログの世界にあっという間に戻って、懐かしさでいっぱいです。ほのぼのとした気持ちになりました。
- 懐かしくて声を出して笑っていました。
- とても若返りました。あと20年は生きられそうです。
- 忘れていた過去を思い出し、先生の楽しいお話に心を癒されました。
- 昭和時代は人生のすべてのような気がします。音と映像で大変楽しみました。