トップページ > 市民センターを探す > 生出市民センター > 講座レポート > 令和6年度 > 令和6年度 第43回 生出コミュニティまつり

ページID:9210

更新日:2025年3月25日

太白区 センタートップ

生出市民センター

〒982-0251 仙台市太白区茂庭2-8-1
電話番号: 022-281-2040 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

ここから本文です。

令和6年度 第43回 生出コミュニティまつり

第43回「生出コミュニティまつり」を開催しました

2024年11月20日

生出市民センターで活動されているサークルをはじめ、地域団体や生出小学校の児童・生出中学校の生徒さんなど多くの方々が参加・来場してくださり、活気に満ちたおまつりとなりました。

ステージ部門では、地域の伝統芸能や小学生・中学生によるダンス、サークルによる合唱・演奏・舞踊などが披露され、観客の目と耳を楽しませていました。

展示部門は、絵画・パソコンを使った作品・手芸品・ジオラマ・児童の作品・生出かかしまつりの入賞作品と、こちらも様々な内容の活動内容が展示され、会場では作者と来場者が作品を通して交流している場面が見られました。

コミュニティ広場部門では、地域団体による野菜やハンドメイド品の販売、健康チェックや古本無料配布などのブースが並びました。特に、バルーンアート・ジュニアリーダー「おいでもん」によるさかなつりゲーム・生出小中PTAとPTAOBによる射的は子ども達に大人気で常に行列ができており、子ども達の元気な笑い声が響いていました。
1階ロビーにはお茶や焼き菓子の販売のほか、例年大人気の「みかん詰め放題」が今年も用意され、たくさの方々が挑戦し賑わっており、また「日本洋装協会東北地区」によるものづくり体験コーナーにも子ども達を中心に多くの方が参加し、ボタン付け等に挑戦しながら、洋裁士の方々と交流していました。

「生出コミュニティまつり」の目玉である模擬店では、町内会自慢の焼きそばや玉こんをはじめ、お好み焼き・フランクフルト・ホットコーヒーに加え、地域の古民家キッチンや焼き鳥販売もあったため会場中には美味しそうな香りと来場者の笑顔が溢れていました。

閉会式では『生出においで』という地域の歌を会場の皆さんと実行委員で合唱したあとは、地域の皆さんお待ちかねの恒例イベントである餅まきを行い、最初から最後まで大盛り上がりの楽しいおまつりとなりました。

関連リンク

こちらからも写真をご覧いただけます(PDF:936KB)

お問い合わせ

仙台市生出市民センター
〒982-0251 仙台市太白区茂庭2丁目8-1
TEL 022-281-2040 FAX 022-281-4319