ページID:12675
更新日:2025年11月28日

ここから本文です。
令和7年度「なごみサロン」
第2回「バスボムづくりワークショップ」
11月22日(土曜日)、講師に笑むSTYLE®代表の川村康子先生をお招きし、バスボムづくりのワークショップをおこないました。インフルエンザが流行しており当日お休みの方もいましたが、小さなお子さんから大人まで13名が集い、癒しの時間を過ごしました。
まずは材料選びから。入れ物を選んだら重曹とクエン酸を入れ、ハーブの種類やきらきらのお砂糖を選びながら加えていきます。お砂糖には保湿効果があるそうで大人の方にも大人気でした。

粉の状態のままよく混ぜて、そこに水を少し入れるとだんだん固まって、形になっていきます。最後は指で押しながら固めて完成!お子さんでも簡単に作れました。

最後には大人の方向けに、ナチュラル素材を上手に使った「エコ家事」についても教えていただき、受講者のみなさんも大満足の様子でした。
受講したお子さんからは「せんせいがいろんなことをおしえてくれてうれしかった」「いつも身近にあるもので作れちゃうんだなと思いました。」など、大人の方からは「とても簡単なので家でもつくりたいです」「ただ作るだけでなく成分についての紹介や説明もあり、勉強になりました。」などの感想をいただきました。
今回つくったバスボムは自然にも身体にもやさしいナチュラル素材でできており、特に重曹は、料理の下ごしらえにも使われる食用のものを使うため安心安全なんだとか。ぜひご家庭でもつくってみてくださいね。

第1回「モザイクタイルのミニテーブルづくり」
9月20日(土曜日)、今年度第1回目の「なごみサロン」を開講しました。今回は「こども造形アトリエ アートフィールドくぅか」の齋藤 尚美さんを講師にお招きし、モザイクタイルを使ったミニテーブルを作成しました。お子さんから大人まで、計29名が和気あいあいと楽しみました。

まずはデザインを考えるところから。色とりどりのタイルを前に悩みながらデザインを考えていきます。中には葉っぱやお花の形をしたタイルや、おはじきなども!どれを使うか組み合わせも考えながらタイルを選びました。

デザインが決まったら、ボンドを塗ったテーブルの天板に素早く貼り付けていきます。空白にしたい部分も白色のタイルなどを使ってなるべく全面を埋めるのが、うまくいくコツだそうです。
最後にセメントでタイルの隙間を埋め、余分なところを拭き取れば完成!みなさん上手にできました。

参加された方からは「初めてやって難しかったけど楽しかったです。」「すごく集中できました。」「ハンドメイドに興味があり、いろんなことをやってみたいと思っていたので、とても楽しかった。」などの声をいただきました。ご参加いただきありがとうございました。
