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タイトル:講座レポート

令和5年度 あきう熟年のひろば

2024年2月7日

【第9回 講座】「介護のお話とコンサート」・閉講式 を開催しました(2/15)

2024年3月9日

第9回「介護のお話とコンサート」・閉講式
日時:2月15日(木)10:00~12:00
内容:講演「介護保険制度を利用するまで~介護する家族の悩みについて」・コンサート
講師:社会福祉士/介護福祉士・シンガーソングライター 翼tasku 氏
参加:25名


令和5年度「熟年のひろば」最後回は、社会福祉士/介護福祉士・シンガーソングライターの翼taskuさんを講師に迎え、介護のお話とコンサートという2本立ての講座を開催しました。

前半は、介護保険制度の利用方法や様々なデイサービス施設についての講話です。真剣にメモを取りながら聞いている方が多く見られました。

後半のコンサートでは、『青葉城恋歌』『川の流れのように』等なじみのある曲や、講師のオリジナル曲が披露されました。曲に合わせてハンカチを振って盛り上がったり、最後にアンコールの声も上がったりと、楽しんでいた様子でした。

講座後は閉講式を行いました。皆勤賞と精勤賞(欠席1回のみ)として、それぞれ5名の方に秋保市民センター館長より表彰状が贈られました。

≪受講生アンケートより≫(一部抜粋)
■第9回「介護の話とコンサート」について
・介護のことがよくわかり、利用のしかたがわかった。
・知っておきたいことなので、話を聞くことができてよかった。
・ステキな歌声に元気づけられました。
・知っている歌もあり楽しかった。

■「熟年のひろば」について
・様々な体験ができ、毎月楽しみにしている。
・来年も「熟年のひろば」に申し込みたい。

第8回 「自分を知って、心と体を健康にしよう」
日時:1月18日(木)10:00~11:30
会場:秋保市民センター 第1会議室
参加:22名


仙台青葉学院短期大学リハビリテーション学科の先生方3名を講師に迎え、心と体を健康に保つためのポイントについて学びました。

初めに斎藤佑樹教授より「心と体を健康に保つために心がけたい4つのポイント」についてお話がありました。脳トレを交えながらのお話に、受講生は楽しみながらも真剣に話に耳を傾けている様子でした。

その後、「スクエアステップ」体験を行いました。スクエアステップは、タテ10マス×ヨコ3マスのマス目が書かれたマットで、転倒予防や認知症予防等を目的に作られたそうです。最初に先生が歩き方の見本を示し、受講生はそれを真似して歩きます。初めは単調だったステップも回数を重ねるごとに複雑になり、苦戦していた方も多くみられました。

さらに希望者にはドライブシュミレーターを利用した体験も用意されており、12名ほどが参加しました。現状の運転能力を知る機会になったようです。

講座後のアンケートでは
・4つのポイントを頭において、気分も楽しい日々を送ります。
・スクエアステップがとても良かったです。しばらくぶりで体を動かしました。
・体を動かし、毎日元気に過ごすよう努力していきたいと思います。
といった感想が寄せられました。



第7回「笑って笑って どじょう掬い踊り」
日時:12月21日(木)10:00~11:30
会場:秋保市民センター 研修室
参加:22名

12月は「笑い」をテーマにした講座を実施しました。講師は、安来節保存会 正調どじょう掬い踊り 大師範の斎藤政昭氏です。


講座では初めの「サラリーマン小噺」から、講師の軽快なトークで会場が笑い声であふれていました。その後の「笑顔体操」でさらに表情筋が柔らかくなった方も多かったようです。

メインの「どじょう掬い踊り」では、受講生の2人も前に出て講師と一緒に踊りました。2人の踊りは講師にも褒められるほどで、会場からは拍手喝采でした。

講座後のアンケートでは、
・どじょう掬い踊り、楽しみにしていたので初めて踊れ、皆様に笑っていただき楽しかったです。
・笑う門に福来る、日常の生活の中で大切な事に感じました。どじょう掬い踊り、楽しく見させていただきました。
・すごくおもしろく楽しい時間でした。私も毎日笑って過ごしたいと思います!!
などの感想が寄せられました。



 

第6回「仙台市市政出前講座・地域の伝統を伝える~民俗芸能や建物などの魅力~」
日時:11月16日(木)10:00~11:30
会場:秋保市民センター 第1会議室
参加:18名

仙台市文化財課の沼田愛さんより、民俗芸能の魅力について講話をいただきました。

秋保地域は、多くの民俗芸能が伝わる地域です。今回は、主にユネスコ無形文化遺産に登録されている「秋保の田植踊」についてのお話でした。

初めに、演舞の様子を動画で見た後、歴史や形態、民俗芸能が伝える地域の文化などについてお話がありました。
地域の民俗芸能ということもあり、受講生の関心も高く、講師の話に聞き入っている様子でした。

アンケートでは
・地元に住んでいますが今回のような話は聞いたことがなく、良い勉強になりました。
・秋保の田植踊りの歴史を知ることができました。今度見るときはより楽しく見られそうです。
などの感想が寄せられるなど、地域に伝わる民俗芸能の魅力を再確認された方も多くいらしたようでした。



 

第5回「フレイル予防で運動」
日時:10月21日(木)10:00~11:30
会場:秋保市民センター ホール
参加:16名


スポーツプログラマーの藤森弘一先生のご指導のもと、「フレイル予防で運動」というテーマで軽体操を行いました。

はじめに先生より、「来年の今日も、今の状態を保てるようにすることが大切。生活の中で、無理なく体を動かしていきましょう」という声かけがありました。早速、手軽にできるストレッチや、運動効果のある歩き方を実践しながら、先生が肩こりや膝の痛みが発生する仕組みについて説明して下さいました。わかりやすく、ユーモアたっぷりのお話に、受講生のみなさんは笑顔で聞き入っている様子でした。

受講生アンケートでは、「楽しく運動の大切さ、筋肉を動かすことの大切さを知りました」「大変よく体の運動が分かった。毎日少しずつしたいです」「日常生活の中でできる動作を普段していきたいと思います」などの感想が寄せられました。

 第4回「異常気象から命を守る」
日時:9月21日(木)10:00~11:30
会場:秋保市民センター 第1会議室
参加:20名(男性1名、女性19名)


おてんきぼうさいラボ 気象予報士・防災士の諸岡浩子先生より、「異常気象から命を守る」というテーマで講話いただきました。

猛暑や大雨などの異常気象発生のメカニズム、それによってもたらされる自然災害からどのように命を守るかなど、映像やハザードマップを使いながらのお話がありました。また、途中には「お天気クイズ」のコーナーも。受講生のみなさんは楽しみながらも、真剣に聞き入っている様子でした。

アンケートでは「私の住んでいる地域でも自然災害が起こりうると再認識しました」「今日のお話でますます天気予報が楽しみです」「ハザードマップを再認識し、身の安全に気を配って生きていきたい」などの感想が寄せられました。



 第3回 ≪みやぎ出前講座≫「宮城マスター検定でみやぎの魅力を再発見!!」
日時:7月20日(木)10:00~11:30
会場:秋保市民センター 第1会議室
参加:20名(男性1名、女性19名)


3回目の講座は、宮城発のご当地検定「宮城マスター検定」についてです。
初めに宮城県経済商工観光部 富県宮城推進室の主藤孝幸氏より説明がありました。
「過去12年間の(1級の)平均合格率はわずか2.1%」というお話には、驚きの声があがりました。

後半は、実際に試験問題を解きました。
「難しい」という声があちらこちらから聞こえてきました。

アンケートでは「マスター検定に挑戦したい」「なかなか宮城に住んでいてもわからないことが多いので、勉強になった」「楽しく宮城県のことについて学べた」などの声が聞かれました。難問続きでしたが、みなさん楽しみながら取り組んでいた様子でした。

 第2回 「秋保の民話語り」
日時:6月15日(木)10:00~11:30
会場:秋保市民センター 研修室
参加:20名(男性1名、女性19名)


「熟年のひろば」2回目は、秋保地域の民話語りを聞きました。
講師は「秋保語りの会」のメンバー3名です。
長年にわたり、秋保地域に伝わる民話を語り伝える活動をしています。

「温泉の始まり」「風の洞」など10話ほどの民話が披露され、受講生のみなさんは熱心に聞き入っている様子でした。
講座後のアンケートでは、「情感のある語りに癒されました」「地元にまつわるお話が聞けてとても良かったです」等の感想が寄せられました。

 

  • タイトル:

開講式・第1回 「みんなで笑顔!簡単・楽しいモルック講座」
日時:5月18日(木)10:00~12:00
会場:秋保市民センター ホール

参加:25名(男性2名、女性23名)


5月18日、今年度の「あきう熟年のひろば」が開講しました。第1回目の講座では、太白区中央市民センターの先生方のご指導のもと、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」体験を行いました。

始めに受講生は講師からの説明を受け、モルック(木の棒)をスキットル(ピン)に向けて投げる練習をしました。
その後、4~5人ずつ6チームに分かれて対戦です。白熱した試合が展開され、会場は熱気に包まれていました。
高得点が入るとグループのメンバー同士でハイタッチし合ったり、チーム関係なしに声援を送りあったりする姿が見られ、楽しみながら交流を深めている様子でした。

講座後のアンケートでは「楽しくゲームができて幸せでした」「体を動かし、応援で声を出し、ストレス解消になりました」「いい運動になり、得点を計算しながら脳トレにもなりました」等の感想が聞かれました。




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