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更新日:2026年3月17日

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「市民センターくつろぎサロン」講座レポート
「市民センターくつろぎサロン」は、地域の集会所やコミュニティ・センターを会場として講座を行う事業です。新田地域や東仙台地域の方にご協力いただいて地域のニーズを伺いながら、楽しく学び、交流できる講座を実施しています。
第1回「みんなで楽しむ落語」10月19日日曜日
【会場:案内集会所(ネスト案内)】
案内集会所で定期的に集まりを開催している『案内お茶っこ会』の皆さんと協力して、サロンを実施しました。当日は会場に集まった案内地域にお住いの方16名の前で、東北大学学友会落語研究部の学生噺家の皆さんが落語を披露してくださいました。
披露されたお噺は「十徳」「持参金」「幽霊の辻」の3篇です。サロンに参加した方々は、演者の話術に引き込まれて、お噺の展開に合わせて笑ったり息を呑んだりしていました。特に落語の「枕」と呼ばれるお噺の導入部分では、学業や交友関係など、普段の学生生活が垣間見える話題もあり、参加者から微笑ましげな反応が返されていました。終了後に記入していただいたアンケートには「久しぶりに大きな口をあけて笑えたことが嬉しかった」「今まで全く縁のないことだったので、面白く聞いた。若い方のエネルギーを感じさせられた」「お笑いは心を和ませる。また機会があれば聴きたい」などの感想が寄せられました。
第2回「みんなで楽しむ落語 新田地域編」11月15日土曜日
【会場:新田コミュニティ・センター】

新田地域でのくつろぎサロンは、新田地区民生委員児童委員協議会と共催しました。事前に地域の方にどのような内容の講座をお届けするか相談した結果、新田地域でも落語の出前講座を実施することになりました。
この日の落語披露も東北大学学友会落語研究部にお願いし、3名の学生噺家の皆さんにそれぞれ「猫と金魚」「壺算」「宮戸川」を演じていただきました。金魚を可愛がる店の主人が、金魚を狙う猫を遠ざけるよう番頭に頼む「猫と金魚」という噺では、登場人物の意図が噛み合わないユーモラスな展開などで、笑い声が上がっていました。終了後、参加者にご協力いただいたアンケートからは「学生の落語を楽しませていただき、大変リフレッシュしました」「目の前での落語会、とっても楽しい時間でした。同郷出身の落語家さんもいて、応援したいです」「家に籠っていることの多い生活の中で、若い青年たちの落語を聴き、気持ちが明るくなりました」など、元気を貰えたという感想が多く見受けられました。
第3回「みんなで楽しむ落語 東仙台地域編」2月8日日曜日
【会場:東仙台コミュニティ・センター】
令和7年度最後のくつろぎサロンは、東仙台コミュニティ・センター管理運営委員会の協力をいただいて実施しました。東仙台地域編は令和6年度の時点で、次回も落語の出前講座を希望するとのお話がありました。そのため、令和7年度三度目となりますが、東北大学学友会落語研究部の方々に落語を披露していただきました。4名の学生噺家の方々にそれぞれ演じていただいた演目は、「たけのこ」「河豚鍋」「星野屋」「やかん」の4編です。
いずれの噺でも、出てくるご隠居や武家の主人、店の旦那、抜け目のない町の人々などの「人となり」が魅力たっぷりに語られ、参加した方からは「久しぶりに映像ではなく、頭の中で想像の世界に浸れました」との感想が聞かれました。また、なかには「若い人の一生懸命な姿を見られることがいつも楽しく、何度も見たくなる」とのことで、リピーターとして来場した方々もいるなど、好評でした。
講座情報
| 内容 | 落語の出前講座 |
|---|---|
| 開催日 | (1)令和7年10月19日日曜日 (2)令和7年11月15日土曜日 (3)令和8年2月8日日曜日 |
| 時間 | (1)10時30分から11時30分まで (2)10時から11時30分まで (3)10時から11時まで |
| 対象 | どなたでも |
| 定員 | (1)15名 (2)35名 (3)80名 |
| 費用 | 無料 |
