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更新日:2025年3月25日

若林区 センタートップ

若林市民センター

〒984-0826 仙台市若林区若林3-15-20
電話番号: 022-282-4541 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和3年度読み聞かせボランティア講座レポートをご覧ください。

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2021年10月30日

第1回 企画会議

6月24日(火曜日)10時から12時

「おはなしサークルひつじの会」メンバーが集い、今年度の講座の内容を話し合いました。前年度の感想やアンケートを参考にして企画をしました。

◇講師を招き、紙芝居実演の指導を一人ずつ受けてスキルアップを図る。

◆「おはなしサークルひつじの会」メンバーが講師になり紙芝居の基本講座。

◆「おはなしサークルひつじの会」メンバーが講師になり絵本読み聞かせの基本講座。

◆印は募集をいたします。参加をお待ちしております。

第2回 紙芝居実演の指導

10月5日(火曜日)10時から12時

紙芝居文化の会 伊藤俊子氏を講師にお招きし、演じる際、心掛けたい事などを教えていただきました。

「おはなしサークルひつじの会」メンバー6人が、紙芝居を実演した後講師から一人一人にアドバイスを頂きました。

伊藤先生が「うしになったおとこのこ」の紙芝居を演じ、受講生は共感の世界に魅了されました。

【アンケートより】

紙芝居を演じる醍醐味と技を存分に教えていただきました。一人一人に気づかれた事を指導して頂き良かったです。紙芝居の演じる楽しみを知る事ができ、ありがとうございました。

第3回 紙芝居実演の指導

10月19日(火曜日)10時から12時

前回同様、紙芝居文化の会 伊藤俊子氏を講師にお招きし、紙芝居の特色や素晴らしさなどを教えていただきました。

「おはなしサークルひつじの会」メンバー7人が、紙芝居を実演した後講師から一人一人にアドバイスを頂きました。

伊藤先生が、「二度と」の紙芝居を披露すると、紙芝居を通して伝わる思いなど特質も知ることができました。

【アンケートより】

紙芝居の持つ魅力、コミュニケーションと間の取り方など知ることができました。紙芝居奥が深くて勉強することばかりです。

紙芝居の実演を見る事が何よりの勉強です。

先生から、見逃しそうな点をアドバイス頂き勉強になりました。

紙芝居と読み聞かせ、どちらも必要な活動です。子ども達に与えたいものです。

第4回 「やってみよう紙芝居」

11月9日(火曜日)10時から12時

「おはなしサークルひつじの会」メンバーが講師となり、紙芝居の抜き方など実演の基本について教えていただきました。

「おはなしサークルひつじの会」メンバーの紙芝居を実際に見た後、

受講生一人一人が、それぞれ選んだ紙芝居をはじめて演じました。

共感する世界を体感し、紙芝居の魅力を知る事ができました。

【受講生のアンケートより】

実演は声が震えましたが、見守って頂きありがとうございました。

初めての体験でした。新しい勉強をさせていただきました。

とても楽しく時間を共有できました。孫達に読んであげるつもりで読みました。

第5回 「やってみよう読み聞かせ」

11月16日(火曜日)10時から12時

「おはなしサークルひつじの会」のメンバーが講師となり、絵本の読み聞かせに関する知識や、実演するうえでのポイントについて教えて頂きました。

同じ絵本をメンバー2人に読んで頂き、読み手が違うと伝わる印象が異なることも実演を通して学びました。

受講生が絵本の読み聞かせをはじめて経験し、講師からアドバイスをいただき学んだ成果を皆で確認することができました。

【受講生のアンケートより】

  • 今後の勉強にしたい。大人の読み聞かせなど。
  • 楽しい有意義な研修に参加させていただきありがとうございました。
    「さんねん峠」高齢者の集まりで使えそうです。
  • 時間を皆様と共有できて楽しく過ごせました。

お問い合わせ

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