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更新日:2025年3月25日
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令和6年度 わかばやし気軽にコンサート
「和と洋のしらべ」コンサートの様子をご紹介します
2025年2月21日
和と洋のしらべ ~箏とピアノとヴァイオリン~令和7年2月1日(土曜日)14時から
節分を翌日に控えた2月1日(土曜日)の午後に、和室1で開催した今年度最後のコンサートでは、54名のお客様が“箏とピアノとヴァイオリン”による和と洋のコラボレーションに魅了されました。
「なかなか生で聴くことのできない箏の演奏はとても良かった」「楽器の特徴の解説も興味深かった」「和と洋が調和した素晴らしいコンサートでした」「聴いているうちに心が穏やかになりました」など、お客様には沢山のうれしいご感想をいただきました。
金管アンサンブルコンサート12月15日(日曜日)14時から
ホールを会場に、『金管n重奏』14人による華やかな金管楽器の演奏をお楽しみいただきました。42人の観客のみなさんはアニメ曲からクリスマスの定番曲、演歌メドレーなどの演奏を楽しみ、会場には笑顔が広がりました。「すごく良くて体が踊るようで感動した」「力をもらえた」「若い演奏者たちのパフォーマンスが素晴らしかった」「感動して泣いてしまいました」等など、喜んでいただいた様子が強く伝わってきました。
「スティールパンコンサート」7月28日(日曜日)14時から
今回は、カリブのトリニダード・トバゴ共和国で、ドラム缶から生まれた珍しい打楽器「スティールパン」の演奏をお楽しみいただきました。
ディズニーの曲からクラシックまで、優しい音色の素敵な演奏に加え、おなじみの曲「コパカバーナ」では、マラカスで観客も一緒に演奏するウキウキするようなコーナーなどもお楽しみいただきました。
お客様からは「スティールパンの音色で幸せな気持ちになりました」「知っていたけど、一度生で聴きたかった楽器なのでうれしい!」などを始めとして、たくさんの感想が寄せられました。
終演後には、ニコニコしながら会場を後にする観客の皆さんがとても印象的でした。