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更新日:2025年3月25日
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あさひが丘の魅力~再発見クイズ~11
今月も『あさひが丘の魅力再発見クイズ』より抜粋したクイズを出題します!
問題1 旭ケ丘団地は、当初井戸水を汲み上げる簡易水道でした。仙台市の水道に切り替わったのはいつでしょう。
- 1965年(昭和40)
- 1968年(昭和43)
- 1970年(昭和45)
問題2 旭ケ丘団地は、1957年(昭和32)に仙台圏内初の団地として売り出されました。3.3平方メートル(1坪)当りの当時の販売価格はいくらでしょう。
- 3千円前後
- 3万円前後
- 30万円前後
問題3 旭ケ丘の地質は、約1000万年前の七北田層を基盤とし、その上に薄い亜炭層を含む泥岩、砂岩の亀岡層、その上に約500万年前の竜の口層が横たわっています。旭ケ丘団地は細れき岩、砂岩、泥岩、細粒凝灰岩などからなる化石を含んだ竜の口層の上に載っています。そんな旭ケ丘で見つかる化石はどれでしょう。
- 古生代の化石 三葉虫
- 中生代の化石 アンモナイト
- 新生代の化石 オオノガイ
答えは下の関連リンク"答えはこちら"をご覧ください。
※『あさひが丘の魅力~再発見クイズ』について 旭ケ丘地域の変遷、記憶を未来へ伝え魅力あるまちづくりに繋げることを目標に平成30年度より旭ケ丘市民センター主催事業「旭ケ丘の魅力」(市民企画会議)がスタート。企画員各々が住民の視点で掘り起こし、調べた成果を活かして、地域を学べるクイズの作成に取り組み、令和4年度に『あさひが丘の魅力~再発見クイズ~』が完成しました。旭ケ丘市民センターで配付しております。ご興味のある方は事務室までお声がけください。