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タイトル:講座レポート

令和4年度 老壮大学「多聞塾」

2022年12月3日

多聞塾タイトル

令和4年度「多聞塾」第8回を開催しました。

2022年12月3日

  • 16ミリ①
  • ぼ
  • マンドリン

令和4年12月1日(木)午前10時より、第2・3研修室で今年度最後の「多聞塾」を開催しました。最終回は受講生の企画で三部構成です。第一部は、受講生の鈴木正孝氏と宮城県図書館の後援で16㎜フィルムの上映会を行いました。宮城県が今年150年の節目を迎えたことから、50年前の「県政ニュース 宮城の100年」を鑑賞し、幾多の苦難を乗り越えた上に現在の宮城県の発展があることを学びました。上映中の16㎜フィルムが回る音や色あせて傷だらけの画面には何とも言えない味わいがあり、4Kや8Kなどの美しさとは違う魅力がありました。 
第二部は、「イズミック風来ボーのミニミニマジックショー」です。受講生の菅原望氏がイズミック風来ボーとして笑いも交えた楽しいトークと、予定外の結果も見られる素晴らしいマジックを披露してくださいました。短時間でしたが、会場全体を巻き込んだリラックスムードあふれる素敵な時間になりました。
第三部は、受講生檜森正美氏の演奏で「マンドリンソロ ミニコンサート」です。目の前で演奏されるマンドリンはソロとは言え迫力があり、美しい音色と懐かしい曲に忘れかけていた遠い昔の記憶がよみがえりました。
最後に、閉講式を行いました。今年度の皆勤賞の方々を表彰し、次年度の募集などについて簡単な説明を行い今年度の「多聞塾」は閉会となりました。受講生企画にご協力いただいた3名の方々や、ご出席いただいた受講生のみなさま、ご協力いただいたすべての人々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


  • フルート
  • 木村氏

  令和4年11月10日(木)午前10時より、多目的ホールを会場に「心やさしい フルートコンサート」を開催しました。フルート演奏は内出京子氏、音響は木村憲彦氏です。「見上げてごらん夜の星を」から演奏がスタート、「カヴァレリア・ルスティカーナ」「いとしのエリー」 「I  Love  You」「讃美歌312番」など、懐かしい曲やなじみの曲を演奏していただきました。リクエストタイムでは、その場で希望された曲を暗譜で演奏していただくなど、演奏を聴くだけではなく聴く側も参加できるコンサートになりました。優しくて温かいフルートの音色と内出氏の演奏の魅力を最大限に引き出してくれる木村氏の音響に、時間を忘れて楽しんだひと時でした。~受講生のアンケートより(原文のまま)~・コロナ禍で生演奏を聴く事は貴重な体験ができた。フルートの透明感のある音が愉しとなり、青春、いや童子の頃を思い出す。・久しぶりに生の演奏を聴き、やはり生はいいなと感じました。曲目も親しみやすいものばかりでしたので、十分楽しめました。・久しぶりにやさしい音色にふれて、うっとり。トークもお人柄が出ていてとてもいい雰囲気です。いい時間がすごせて良かったです。~

  • 木村氏

 令和4年10月6日(木)午前10時より、元気配達人タクト代表の青沼一美氏と奥様の洋子氏を講師にお迎えして、「元気に生きるために」をテーマに軽運動を行いました。はじめに、健康寿命を延ばす実践を6つと健康の三大要素について学びました。 現在100歳以上の長寿の方々は9万人を超えましたが、その8割以上の方々が寝たきりや認知症だそうです。ずっと元気で健康に長生きするために必要な栄養、休養、運動を6対2対2のバランスでとるようにすること、ウォーキングだけでは筋トレにはならないことなどを教えていただきました。次は受講生全員で、ストレッチや椅子を使った簡単な筋トレ、ウォーキングの際に取り入れられる脳トレ、頭の体操などを行いました。自分でやってみると簡単なようでなかなか難しく、あちらこちらで笑いあり個性的な動きあり。最後に、新聞紙を使ってできるトレーニングも教えていただき、「すぐにでも日常生活で実践する」「楽しく学べて良かった」「とても参考になった」「また教えてほしい」などの声が受講生から寄せられました。



  • タクト1
  • タクト2

 令和4年9月1日(木)午前10時より、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社高橋浩二氏を講師にお迎えして、「住いの安全対策」について学習しました。家庭内で発生する死亡事故は交通事故より多く、年間で1万人以上が亡くなっているそうです。死亡事故の種類では、溺死等、窒息、転倒転落、火災等という順番で死者数が多いというデータがあります。 家庭内の事故防止は、段差の解消や手すりの設置、じゅうぶんな明るさ、電気の安全対策等を行うことで防げるものもあるとのことでした。今回は特に電気の安全対策について、分電盤や電気容量、過電流、トラッキング現象等について詳しく説明していただきました。受講生の方々はとても熱心に学習しており、講座終了後高橋先生に質問する方が数人おり、講座内容に受講生の関心が高いことがわかりました。受講生のアンケートより:「帰ったら早速、家庭内をチェックする」「とても参考になった」「電化製品の使い方をもう一度見直したい」「とてもためになる話で良かった。特に分岐ブレーカーの件、勉強になった。」などの感想が複数寄せられました。

  • 高橋講師
  • 受講生

 令和4年8月4日(木)午前10時より、仙台オープン病院リハビリテーション室主任太宰弘樹氏を講師にお招きして、第4回「腰痛予防ー正しい姿勢の作り方ー」を開催しました。はじめに、良い姿勢、悪い姿勢について、悪い姿勢により神経が圧迫されることがあること、姿勢によって生じる腰への負担などのご説明がありました。次に、腰痛予防についてのお話と実際にどのようにすると良いか、先生ご自身の体を使って説明していただき、受講生の方々が先生のお手本どおりに体を伸ばす場面も見られました。「ぎっくり腰はなぜ起きるのか、起きた時の対処法」について受講生の方から質問がありましたが、原因ははっきりわかっていないそうです。腰痛は繰り返しやすいため、コルセットは必要時のみ着用する、自分のペースで自主トレを継続し自分なりの良い姿勢を心掛けることも腰痛予防につながることがわかりました。受講後のアンケートでは、長年腰痛と付き合ってきた、現在も腰が痛い方など、腰痛予防に関心のある方がとても多く「今日の講座内容がとてもためになった」「すぐに実践してみたい」などの 感想をいただきました。

  • 腰痛①
  • 腰痛③

令和4年7月7日(木)午前10時より第3回「誰でもできる!ディスコンを体験しよう!」を開催しました。宮城県ディスコン協会の8名の方々に審判とご指導をいただき、参加者45名が15チームに分かれて対戦しました。はじめに、簡単なルールとディスクの投げ方の説明が30分ほどありました。そのあとは、いよいよ対戦表に従って、チーム戦です。「氷上のカーリング」と呼ばれるユニバーサルスポーツ「ディスコン」ですが、赤と青の2チームに分かれてディスクと呼ばれる円盤をポイントの方向に投げ、ポイントへの距離の短さを競います。なかなか思うようにディスクを投げることができなかったり、最初から上手にコントロールできる方もいて、あちらこちらで歓声もあがり、受講生の方々がコミュニケーションをとりながら楽しく参加する様子が見られました。最後は、優勝、2位、3位チームを宮城県ディスコン協会会長鈴木治勝氏から表彰していただき閉会となりました。受講後のアンケートには「初めてだったがルールがシンプルで楽しかった」「楽しかった!また、やりたい」「今まで知らなかった人と話ができて、楽しめた」などの声が寄せられました。 

  • ディスコン①
  • ディスコン②
  • 沖縄③

  令和4年6月2日(木)午前10時から第2回を開催しました。令和4年5月15日に日本に復帰して50年を迎え、今年の旅行先人気第1位と言われている沖縄について、吉成市民センター館長の奥土晴夫氏を講師にお迎えしてご講話をいただきました。テーマは「沖縄気分」、歴史や芸術、文化、暮らし、自然など様々な沖縄について、動画や画像を使って説明していただき、とても具体的にわかりやすく学ぶことができました。
ご講話のあと、メンバー2人も加わり3人で三線(さんしん)の演奏をしていただきました。真近で聴く三線の音色に会場はすっかり「沖縄気分」、知っている曲の演奏の時には一緒に歌を口ずさむ方々もいて、とてもリラックスした雰囲気で演奏を楽しむことができました。最後は立ち上がり、わからないながらも全員でカチャーシーを踊り、大変盛り上がって終了になりました。【受講生の方々の声(原文のまま)】・沖縄の知識も増え、三線の調べを聞き歌い踊り、沖縄気分にひたって真に「ちむどんどん」でした。・沖縄の自然に関してはテレビなどで解ったつもりでいましたが、方言などまだまだ理解していない部分があると改めて感じました。有意義な時間でした。・DEEPなオキナワ、そしてLIVE、とても良かったです。3本の三線は立体感があってとても良いと思います。・沖縄には新婚旅行以来数回に渡り観光が主体で全島クリア、楽しませていただいた。今回の講演を聞き、その時々の場面がよみがえり、再度トライしたくなりました。キッカケ、大変ありがとうございました。・沖縄気分に浸れた、沖縄に行きたくなったなど多数の感想が寄せられました。

  • 沖縄①
  • 沖縄②

  令和4年5月12日(木)午前10時から、令和4年度「老壮大学 多聞塾」を開講しました。第1回は「寺岡・紫山・朝日を知る」をテーマにいずみのふるさと学サポーター会会員の手島頼夫氏にご講話をいただきました。地域の名前の由来や地下を通っている隧道などについて、手島氏ご自身が歩いて調査された地域の歴史を写真や地図などの資料を織り交ぜてわかりやすく説明していただき、市民センター周辺の地域について学ぶことができました。寺岡地域に隣接して造成された新しい団地「朝日」についてもお話を聞くことができ、受講生の方々から「興味深い話だった」「地域に愛着が湧いた」「長く住んでいても知らないことを教えていただき、有意義だった」などの感想が寄せられました。


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寺岡市民センター TEL 022(378)4490 

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