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更新日:2025年11月14日

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令和7年度 第34回茂庭台地区市民文化祭
令和7年10月4日(土曜日)14時~16時30分(展示のみ)、5日(日曜日) 9時~15時
同時開催「児童館まつり」10時~11時30分
来場者数 : 2日間総数 1,100名(児童館まつり239名含)
※内訳 10月4日(土曜日) 76名、10月5日(日曜日) 1,034名
今年度も、展示部門半日開催と併せ2日間といたしました。多くの皆様にご来場いただき、こどもも大人も笑顔と賑わいにあふれた一日となりました。ご支援とご協力をいただいた皆様に深く感謝申し上げます。
開会式・オープニング
9時30分、司会の香取さんの朗らかな声で、開会式が始まりました。沼田実行委員長のご挨拶、浅野太白区長のご祝辞と続き、茂庭台中学校吹奏楽部がオープニングを飾りました。

ステージ発表
吹奏楽のオープニング演奏に続いて「フルート演奏」。懐かしいニューミュージックが続きました。引き続き「ギター&チェロ演奏」の家族デュオ。癒しのメロディが響きました。

結成33年の「アルハンブラギターアンサンブル」は、多彩な曲を披露しました。続く「コール・ソレイユ」も、季節の曲や懐かしい歌を表情豊かに披露し、会場の方々も口ずさんでいました。
午前の部の最後は、茂庭台小児童による「ソーラン節」。揃いの赤い法被で登壇、気合十分の「構え」の声に、満員の会場から歓声が。元気いっぱいの動きに、大きな拍手が送られ、アンコールとして再度踊りました。
午後の部は、「上野山和太鼓飛竜の会・緑親会」、初参加の「ジュニアマーチングバンドBe-Lights」と続き、いずれも迫力ある響きと華麗な動きに、会場は圧倒されました。

続いて、「オカリナ演奏」、「詩吟愛好会」による吟詠が披露されました。
さらに、初参加の「仙台徳洲看護専門学校 Protea」によるバンド演奏と続き、ステージ発表の締めくくりは「m’s countory & g’s countory」によるカントリーダンスでした。カントリーダンスの最後は、会場から多数参加があり、大いに盛り上がりました。
閉会式は、岡本副実行委員長挨拶で締めくくっていただきました。

展示発表
1階ロビーでは、「児童館展示」と「ジュニアリーダーとあそぼうの展示」。2階では、「書道」、「絵画」、「短歌」、「手芸、手工芸」、「ちぎり絵」、「茂庭台大学作品(新聞ちぎり絵)」、「写真」、茂庭幼稚園園児や茂庭台小学校児童の作品。今回も初日午後の展示を行い、来館された方々はゆっくりと鑑賞していました。

出店・イベント
屋内
昨年に引き続き、3団体合同(仙台徳洲看護専門学校、ないとうクリニック複合サービスセンター、茂庭地域包括支援センター)よる「まちの保健室」。加えて、1階会議室には太白消防署茂庭出張所のコーナーも。児童館まつりの「おかしのすくいどり」コーナーの後、親子で体験・見学する方もいました。

屋外
センター前広場では、「消防車展示・写真撮影イベント」、「ジュニアリーダーmoni-s(バルーンアート&スライム)」、「もにちゃんの会(わたあめ&カルメ焼き体験)」、「子どもの村東北(カフェ、フェイスペイント)」、手作り品(手芸)や飲食物販売を行いました。今回は「キッチンカー」2台が加わり、天候に恵まれ多くの方が訪れ大盛況でした。

児童館まつり テーマ「もにリスの秋」10時~11時30分

「キラキラストラップ作り」「フリスビー工作」「フリスビーターゲット」「とすけ」、「子どもボランティア:あやしげな迷路」と、楽しい企画が盛りだくさん。出口の向かいの部屋には「おかしのすくいどり」コーナー。茂庭台地区社会福祉協議会との共催に加え、ボランティアとして仙台徳洲看護専門学校学生、図書ボランティアや児童クラブ保護者、社会福祉協議会、茂庭台中学校生徒、多くの皆様にご協力いただきました。
講座情報
| 内容 | ステージ発表 茂庭台中吹奏楽、楽器演奏、詩吟、児童によるソーラン節、合唱、カントリーラインダンスほか 展示発表 書道、絵画、短歌などの作品、園児・児童の作品ほか 出店・イベント 健康相談、消防車展示、軽食・菓子販売、手芸品販売、ジュニアリーダー、キッチンカーほか 児童館まつり フリスビーターゲット、おかしのすくいどり、子どもボランティア企画ほか |
|---|---|
| 開催日 | 令和7年10月4日(土曜日)、5日(日曜日) |
| 時間 | ステージ発表 10月5日(日曜日)9時30分~15時 展示発表 10月4日(土曜日)14時~16時30分 10月5日(日曜日)10時~15時 出店・イベント 10月5日(日曜日)10時~15時 児童館まつり 10月5日(日曜日)10時~11時30分 |
| 対象 | どなたでも |
