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更新日:2025年3月25日

泉区 センタートップ

南光台市民センター

〒981-8003 仙台市泉区南光台7-1-30
電話番号: 022-253-1023 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和6年度こどもチャレンジクラブ

令和6年度 こどもチャレンジクラブ

2025年2月20日

縄文体験 石のアクセサリーづくり

2月16日(日曜日)に仙台市縄文の森広場の榎戸 由樹氏、峯田 太樹也氏、4名のボランティアさんに来ていただき、「縄文体験 石のアクセサリーづくり」を開催しました。24名の小学生親子が参加し、縄文のお話を聞いた後、縄文人も使っていたと言われている石のアクセサリーづくりに挑戦しました。
滑石という比較的削りやすい石を使い、作りたい形をマーカーで下書きした後、レンガにこすりつけて削っていきました。はじめはレンガに垂直にあてて削り、その後ななめにあてて角をとり、2種類のやすりをつかってつるつるぴかぴかに仕上げました。こどもたちは自分の作りたい形を目指して一生懸命削り、1時間ほどで形が出来上がりました。最後にひもを通して完成!嬉しそうに首から下げて持ち帰る様子が見られました。
終了後のアンケートでは、
「縄文のことがよく分かったし、アクセサリーを作るのは大変だったけど楽しかった。」
「むずかしかったけど、うまくできてたのしかった。またやりたいです。」
「親子ともに楽しく作ることができました。また参加したいです。」
等の感想が寄せられました。

フラワーアレンジメントでありがとうを伝えよう!

2月2日(日曜日)に花しょう(株)のお2人を講師に迎え、「フラワーアレンジメントでありがとうを伝えよう!」を開催しました。スイトピーやガーベラ、スプレーカーネーションなどの春のお花をつかい、バレンタインで誰かにプレゼントすることをイメージしてフラワーアレンジメントに挑戦しました。
最初は不安そうな子もいましたが、先生のアドバイスをもとに思い思いにお花を生け、それぞれの個性あふれるすてきな作品が出来上がりました。最後にお友達の作品と見比べ、同じ花材でも仕上がりが全然違うことに驚いたようです。
終了後のアンケートでは、
「みんな一人一人個性があって同じ花なのにすごく違うようにみえた。」
「とても楽しくわかりやすいかいせつのおかげでうまくできました。」
「自分でもまんぞくできるぐらいうまくできてよかった。またやりたいです。」(保護者の方)
などの感想が寄せられました。

ユアテックスタジアム仙台を見学しよう!

9月8日(日曜日)に「ユアテックスタジアム仙台を見学しよう!」を開催し、小学生親子23名が参加しました。スタジアムを管理されている仙台市公園緑地協会の職員の方に案内していただき、選手のユニフォームや記念のボールなどが展示されている展示室、選手が実際に使っている控室など、普段入れない場所まで見学することができました。自由に走ることが出来る人工芝のウォーミングアップ場では、子どもたちが元気に走り回る姿が見られました。
また、試合が行われるサッカーグラウンドは天然芝、ウォーミングアップ場は人工芝で、それぞれの手触りを触って確認しました。天然芝はクッション性に優れているなどの利点がありますが管理が大変で、選手のため念入りに管理されていることが分かりました。
終了後のアンケートでは、
「ピッチのそばまで行けてうれしかった。」
「施設の裏側を見ることができて良かった。」
「スタジアムの中に入ったことがなかったので、新鮮で楽しかったです。」
等の感想が寄せられました。

ジュニアリーダーとあそぼう!

8月10日(土曜日)に「ジュニアリーダーとあそぼう!」を開催しました。南光台市民センターを中心に活動している南光台アドバルーンのメンバーを含め、7人のジュニアリーダーが来てくれました。参加したこどもたちと南光台おやじ(親児)の会のメンバーも一緒に、「金魚さん」「猛獣狩り」「人間知恵の輪」「9マスおにごっこ」など、様々なゲームで遊びました。
「人間知恵の輪」は、はじめに数名で円になり、両隣以外の人と手をつないで人間知恵の輪を作ります。その後、手をつないだまま手の間をくぐったり、またいだりしながら、からまりをほどいて一重の輪を目指します。少人数の輪から挑戦し、徐々に人数を増やして最後は20人程で挑戦しました。大人数になると難易度も上がり、苦戦している様子でしたが、みんなで協力してからまりがほどけたときにはとても盛り上がりました。
後半の「9マスおにごっこ」では、9マスの中をリズムに合わせて縦、横、ななめに1マスずつ移動しておにから逃げるゲームでしたが、体も頭も使って遊ぶゲームにこどもたちは夢中になり、「もっとやりたい」とアンコールの声もかかりました。
参加したこどもたちからは、「楽しかった。」「おにいさんおねえさんと遊べてよかった。」といった感想をいただきました。また、ジュニアリーダーの中には経験が少ない子もいましたが、みんなでフォローし合って盛り上げる素敵な姿を見ることができました。

やってみよう♪ハンドベル体験

6月9日(日曜日)に、 Music Life のお2人に来ていただき「やってみよう♪ハンドベル体験」を開催しました。小学生6名が参加し、ハンドベルできらきら星、さんぽの2曲の演奏にチャレンジしました。
参加した小学生のほとんどがハンドベルを演奏するのが初めてでした。始めにメロデイーを演奏し、その後伴奏部分の演奏、メロデイーと伴奏を合わせた演奏など、徐々に難易度をあげて練習しました。最初はおそるおそるハンドベルに触っていた子どもたちも、あっという間に慣れて上手に演奏できるようになり、覚えの速さに先生たちも驚いていました。途中の休憩中には自主的に練習するなど、子どもたちの一生懸命な姿が印象的でした。
講座の最後には、保護者の方の前で練習した曲を発表しました。子どもたちはあまり緊張していない様子で、最後まで堂々と演奏しました。1時間半ほどの練習で立派に演奏できた子どもたちに、保護者の方から温かい拍手が送られました。
終了後のアンケートでは、
「ハンドベルの音色に感動しました。とても楽しかった。」
「少し難しかったけれど、他の音とかさなってきれいな音が出ました。とても面白かったです。」
「初めてのお友達と一緒にひとつの曲をみんなで作り上げている姿は、とても楽しそうでした。」(保護者の方)
などの声が寄せられました。

移動天文台~春の天体を観察しよう~

5月31日(金曜日)に仙台市天文台との共催で、「移動天文台~春の天体を観察しよう~」を開催しました。
小学生親子19組45名の方が参加しました。当日は朝から雨が降っていましたが、夕方にはなんとか雨が止み、曇り空で講座がスタートしました。
前半はホールで、クイズも交えながら天体についてお話を聞きました。天文台職員でも難しいというクイズに、こどもも大人も真剣に参加していました。
その後、なかなか空が晴れず、どんよりとした空模様でしたが、外に移動して望遠鏡やベガ号の見学を行いました。大きくて立派な望遠鏡やベガ号に、参加した子ども達は興味津々な様子でした。奇跡的に雲の切れ間から星の観察が出来たときには、歓声があがりました。
終了後のアンケートでは、
「星のことがたくさん知れて、もっと知りたいと思いました。」
「星についてのお話の他にも実際に星を観察できて、とても良い体験でした。」
「先生のお話がとても面白かったです。次は星空がみられるといいなと思います!」
などの声が寄せられました。