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更新日:2025年3月25日

宮城野区 センタートップ

幸町市民センター

〒983-0836 仙台市宮城野区幸町3-13-13
電話番号: 022-291-8651 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和5年度 幸せ奏でるコンサート④「親子わいわい❤コンサート」を開催しました

令和5年度 幸せ奏でるコンサート④親子わいわい❤コンサートを開催しました

2024年2月10日

幸せ奏でるコンサート④ 親子わいわいコンサート

会場:3階ホール10時30分ー11時30分

令和5年度4回目は、小学生以下のお子さんとご家族でたのしめるコンサートを開催しました。

会場は小さいお子さんも楽しめるよう、フロアのマットを用意して、お家にいるような感じでくつろぎながら鑑賞していただきました。

出演は「La Boiet a Jouets(ラ・ボワット・ア・ジュウエ)」の大橋 端月さん、渡部 寛菜さん、遠藤 真梨子さんの3人です。
グループ名はフランス語で「おもちゃ箱」という意味です。おもちゃ箱のようにワクワクする時間が始まりました。

鍵盤ハーモニカと電子ピアノによる演奏ではアニメの主題歌を楽しみました。
「山の音楽家」の時、参加者の皆さんに鈴・カスタネット・マラカスが配られ、一緒に鳴らして演奏しました。
童話の読み聞かせの時間は、スクリーンに映像が映し出され、小さいお子さんも引き込まれて集中する様子が見られました。

多彩なプログラムに大人も子供も皆さん魅了されていました。
アンケートには、「メジャーな曲が多く、子供も楽しんで聞いていました。」「子供が知っている曲を教えてくれたり、リズムに乗って手を動かしたりと楽しんでいました。」「親子で気軽に楽しむことができました。すてきなゆったりとした時間をありがとうございました。」など多くの感謝の声が寄せられました。

幸せ奏でるコンサート3. ALL THAT JAZZ CONCERT

会場:3階 ホール 14時00分-15時00分

出演はGet High Arts Jazz Orchestra(ゲットハイアーツジャズオーケストラ)仙台市内を中心に活動しているバンドです。
幸町市民センターでも活動しました。
今回は総勢20名のメンバーでの演奏です

スタンダードジャスや、モダンジャズの演奏は、大人数の迫力がありました。それぞれの方のソロパートもあり、前に出て演奏したりと多くの見せ場がありました。

今回は、観客も70名を超えて参加いただきました。寒い時期でも、会場は熱い時間が流れていました。

アンケートからは、「少人数のコンサートかと思っていましたが、大勢での演奏で、迫力があり、とても良かったです。楽器ひとつひとつの音色が体にしみてきて、心地よいひとときでした。」

「ジャズは大好きです。しばらくぶりの生演奏で、迫力に圧倒されました。すばらしかったです。知っている曲が演奏されて、より楽しませてもらえました。」

「力強いリズムと上手な演奏で大変満足しました。質の高いコンサート、ありがとうございました。」など熱い声がたくさん寄せられました。

幸せ奏でるコンサート2. ウインターコンサート

会場:1階 会議室 11時00分-12時00分

12月2日(土曜日)常盤木学園高等学校音楽科の生徒5人によるコンサートを開催しました。

ピアノ、ユーフォニアム、アルトサクソフォンの独奏とソプラノ独唱による、ショパンやドビュッシーの演奏と日本の名曲「この道」などの歌唱を聴きました。

制服姿の初々しさでありながら、高等学校としては宮城県内唯一音楽の専門学科で学ぶ生徒の確かな音楽性の高さで、訪れた地域の方も素晴らしい演奏に聞き惚れていました。

生徒自身による曲紹介などのトークも好評でした。

皆さん、「フレッシュなコンサートで楽しめました。」「高校生の素晴らしい演奏にパワーをもらえました。」「天使の歌声でした。」「若いエネルギーをもらえました。」などの感動の声が寄せられました。

幸せ奏でるコンサート➀ 米山愛子歌謡ショー

会場:3階 ホール 14時00分ー15時00分

9月30日(土曜日)各地のディナーショーやチャリティーコンサート、地域でも活躍しているプロ歌手、米山愛子氏の歌謡ショーを開催しました。

オープニングは米山愛子氏の代表曲、「米山の女」、「ひとり松島」からスタート、その後、大物歌手のヒット曲が続きます。
その後はホールの大スクリーンにDVDの画像を映して、米山愛子氏が客席に降りて歌いました。合い間のトークも楽しく「愛子の豊年音頭」で盛り上げ、新曲の「紫苑」は、しっとりと歌い上げました。

最後に皆で「赤とんぼ」を合唱しました。マイクを向けられた方も、はっきりした歌声で歌っていました。

今回のコンサートは地域の方、福祉施設の方にも多く足を運んでいただきました。
感想には、「初めて聞いて感激しました。地元の歌声、米山愛子のファンになりました。」、「毎日忙しい日々過ごしている中、コンサートにとても癒されました。『一番カモメ』、『紫苑』もいい曲ですね。また会えるの楽しみにしています。」など、米山愛子氏のキャラクターにほれ込み、感激した様子が伝わってきました。