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更新日:2025年3月25日

若林区 センタートップ

七郷市民センター

〒984-0032 仙台市若林区荒井3-7-2
電話番号: 022-288-8700 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和4年度 七郷老壮大学 総合コース

令和4年七郷老壮大学総合コース講座レポート

2023年2月26日

閉講式・修了式、閉講記念コンサート

2月8日(水曜日)に、「令和4年度七郷老壮大学総合コース閉講式・修了式、閉講記念コンサート」を開催しました。年間学習報告、修了証授与、受講生謝辞が厳かに行われた後、閉講記念コンサートとして、馬頭琴奏者のアナンディン・バヤラト氏による馬頭琴の演奏を楽しみました。馬頭琴の演奏とユーモアのあるモンゴルのお話を聞き、モンゴルの草原を馬が駆けていく姿を想像することができました。哀愁のあるすばらしい馬頭琴の音色と懐かしい歌謡曲の演奏で会場は感動に包まれていました。令和4年度の七郷老壮大学は、2コースに分かれ安全に配慮し、全6回を無事に開催することができました。講師の先生方、受講生の皆様のご協力に感謝申し上げます。1年間ありがとうございました。

マジックで脳活!

12月14日(水曜日)、マジシャンズ・クラブ・せんだいから代表の奥山利雄氏と大和田好美氏を講師に迎え、「脳トレ マジックで脳活!」を開催しました。マジックは脳トレに効果的で思考力がアップすると言われています。トランプやお花、スカーフ、フラフープなどを使ったマジックや参加型のマジックもあり、驚きとともに不思議な世界を堪能しました。また、「マジック」は頭で理解した上で、手の動きと会話を同時に行うことで脳の活性化を促すということで、輪ゴムを使ったマジックを一つ教えていただきました。受講生の皆さんがマジックを真剣に見て、タネがどうなっているか考えることで、右脳を刺激し、脳を活性化することにつながったようです。

受講生から「頭のトレーニングになりました。私も何かやってみたくなりました。」「素晴らしかったです。脳活に楽しくおどろき本当に良かったです。」という声が寄せられました。

七郷を学ぶ(第6回)

10月12日(水曜日)、歴史講話「七郷を学ぶ(第6回)」を開催しました。老壮大学の受講生でもある郷土史研究会の松木達雄氏による恒例の歴史講話は、今年で第6回目になりました。七郷地域の小字名にまつわるお話や地域に伝わる言い伝え等、豊富な知識に基づく興味深い話を聞かせていただきました。身近な地域のお話に受講生の皆さんは真剣に聞き入っていました。歴史や文化を改めて知ることで七郷地域への愛着がより深まりました。

運営委員会自主企画「リフレッシュ健康体操」

 7月13日(水曜日)、健康運動指導士の佐々木郁子氏を講師に迎え、運営委員会自主企画「リフレッシュ健康体操」を開催しました。体の不調を整え健康に生活するための、体の点検の仕方、体の動かし方、正しい姿勢、の三点に絞りお話いただきました。受講生は、教わったエクササイズで体を動かし心身ともにリフレッシュできました。

七郷老壮大学40年記念運営委員会自主企画「アンサンブルコンサート」

七郷老壮大学は今年40回を迎えました。地域の皆様にむけ一部公開講座とし6月8日(水曜日)、運営委員会自主企画「アンサンブルコンサート」を開催しました。演奏していただいたのは仙台フィルハーモニー管弦楽団からヴァイオリンの長谷川康氏、オーボエの木立至氏のお二人、そして電子ピアノの東歩美氏でした。受講生はオーボエとヴァイオリンの楽器にまつわる楽しいお話と素晴らしい演奏に聴き入っていました。お三方の豊かな表現力に触れることができ心癒された一時になりました。

開講式・運営委員会総会

5月11日(水曜日)、七郷老壮大学が開講しました。令和4年度は総合コースと健康コースの2コース制となり、両コース合わせて67名の受講生が出席しました。「大相撲を10倍楽しく見る方法」と題し、東北放送株式会社ラジオ局アナウンス部の守屋周氏に講話をいただきました。受講生は相撲愛を感じる楽しいお話に身を乗り出して聞きいっていました。その後は運営委員会総会が開催され、会計報告、役員案等が承認されて閉会となりました。