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更新日:2025年3月25日
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令和4年度 田子の魅力発信広報部
研修会の様子
2023年3月26日
第11回たごっ子まつり準備(2月16日)・第12回たごっ子まつり(2月18日)で令和4年度の活動について活動報告(展示)をしました。
第13回定例会 令和4年度を振り返りと次年度の活動予定について話合いました。
次年度は、地域の行事や祭礼などの取材や、まち歩きの企画を立てて行く予定です。
田子の魅力発信広報部は、毎月第3木曜日の午前中に活動をしています。地域学習講座の企画や取材などを通して、地域に貢献しています。ご興味のある方は遊びに来てください。
第10回 田子のまちあるき基調講演(12月15日)・第11回 「冬のまち歩き(七北田川自然と野鳥観察会)」(1月19日)の様子については、令和4年度 田子市民センター主催事業「田子の魅力発信広報部」企画 田子まち歩き「七北田川自然観察と地域の神社散策」は専用ページからご覧ください。
第9回 田子のまちあるき基調講演(12月15日開催)・第10回 「冬のまち歩き(七北田川自然と野鳥観察会)」1月19日開催の様子については、令和4年度 田子市民センター主催事業「田子の魅力発信広報部」企画 田子まち歩き「七北田川自然観察と地域の神社散策」は専用ページからご覧ください。
第8回 11月17日(木曜日)テーマ「初冬のまち歩き行程と役割分担」について
1月に行う予定の「田子のまち歩き(冬編)」についてコースの確認と、役割分担について話し合いました。まずは、現在七北田川沿いで確認している野鳥の種類や鮭の遡上状況について受講生からの情報提供があり、宮城野大橋や田子大橋(馬橋)の上での魚の観察やサイクリングロードからの野鳥観察などを主に計画しました。帰り道の途中にある愛宕神社や小原公園付近の旧家の話も交え楽しいまち歩きになるようにしていきたいコース決めを行いました。総計3.5キロくらいのコースになる予定です。
まち歩きの募集詳細については田子市民センターだよりの1月号をご覧ください。
来月は、企画講座の講演「江戸時代の田子村と福室村の七北田川鮭留紛争について」の講演会を東北歴史民俗資料館の畑井洋樹先生をお迎えし行います。寛永13年(1635年)に田子村、福室村の間にあった、七北川を遡上する鮭をめぐって起こった訴論についてお話を伺います。
詳しくは、田子市民センターだより12月号、またはホームページの募集記事をご覧ください。
第7回 10月20日(木曜日)テーマ「福田町駅を住民目線で記録する
- 記録は大切「記録はのちにこの地域に暮らす人への贈りもの」
- 「福田町駅をどのように記録するか。」
等、かつて宮城野区の各地区地元学冊子づくりに携われたことから、地域の日常の記録を住民が残していく意味を教えていただきました。地元学「田子/福田町」冊子を編集成されたころのお話を伺い、受講生が撮影記録した資料も参照にしながら、受講生は改めて地域の移り変わりを感じた様でした。
第6回 9月15日(木曜日)町を記録する(福田町駅・旧NTT社宅)
講師 青空編集室 西大立目 祥子氏
平成の終わり頃まで田子にあった旧NTTの社宅が令和4年度に、解体されることが決まりました。かつて田子の地域において大きなコミュニティーの割合をしめ、古くは旧電電公社の施設や電波塔があった場所など田子の歴史には欠かせない場所でした。解体工事が進む中、存在を記録するために講師とともにまち歩きをしながら、記録の仕方について学びました。
第5回 7月21日(木曜日)定例会
- 「まちあるき会」・「田子のお宝発見における講師」等活動について反省会
- 自主企画で行った「田子まちあるき『七北田川の自然観察会と神社散策』については、コース選定や距離、準備運動など役割分担など、参加者に無理のない設定で行えていたことを確認しました。
- 田子小学校連携で講師を務めた「田子のお宝発見」は、小学校3年生が分かることや興味を持つ内容を絞って話す方法について話し合いを持ちました。
- 広報部活動スケジュール確認(冬のまち歩き基調講演について)
- 自主企画と地域情報交換(白杉神社の杉、湯殿山碑の意義について)
白杉神社の葉先の白い杉が赤くなり枯れていきそうなので、杉の種から苗を育てるのはどうか。等 - 解体予定のNTT社宅の田子における歴史と記録について
現在入居者のいない状態のNTTの社宅ですが、令和4年度には解体の計画があることが分かりました。「旧田子地区にとって広範囲であり、電電公社時代から多くの方々が住んでいたことも田子の歴史の一部であり、記録しておくのも必要ではないか。」との意見が出ました。今後、検討してどのようにしていくか課題となりました。
第4回6月23日(木曜日)9時00分~11時00分 参加者:13人
自主企画「田子まちあるき『七北田川の自然観察会と神社散策』」
1 オリエンテーション①コースの説明②準備運動
(出発)田子市民センター・・N(公園移動)⇒R田子西2丁目集会場⇒街路樹⇒A二木神社⇒Q七北田川サイクリングロード⇒ I 通学橋跡 ⇒L水神宮⇒B白杉神社⇒加藤家⇒H湯殿山の碑⇒田子市民センター(解散)
まちあるき当日は、曇空でしたが何とか最後までコースを歩ききることができました。広報部の皆さんは、分担ごとにお話をされ、雨水調整池の話や付近の農業用水路にいる鯉に田子西3丁目の皆さんが餌をやり、かわいがっていること等を話されました。また、田子の鎮守である二木神社では、源頼朝所縁のお話しや、地名の由来であった二本の杉の話、七北田川サイクリングロードではオオヨシキリのさえずりを聞きながら歩き、白杉稲荷では、由来や逸話、乳銀杏や白杉の木について話されていました。受講した皆さんは、案内をした広報部の皆さんの地域の方ならではのお話しに、聞き入っていました。
七北田川に残留している5羽の白鳥にも会え、まちあるきを満喫した一日になりました。
第3回6月16日(木曜日)10時00分~ テーマ「6月の田子まち歩き」のコース最終確認と役割分担について
実施した内容 5月の定例会で田子今昔物語で案内しているコースのほかに、「仙台初の雨水調整池」を案内してはどうかとの提案があり、コースに取り入れた案内に変更をしました。当日の案内する行程と役員分担を確認し、応募された受講生に80代の方が3人おられることから、配慮したまち歩きの仕方を話し合いました。
第2回 5月19日(木曜日)テーマ「6月の田子まち歩き」のコースと内容について
街路樹や七北田川の自然と源頼朝所縁の二木神社、白杉神社などをめぐるコースに加え、新たに田子にある「仙台初の雨水調整池」について案内してはどうかとの追加提案がありコースを検討しました。6月下旬の開催なので、案内ボランティアや参加者が無理なく健康的に参加できるよう、コースを決めていきました。吾妻鑑によると、頼朝が名だたる武将を引き連れ、多賀城から宮城野原に向けて進軍したのが旧暦8月14日頃(9月23日頃)です。頼朝所縁の地については「田子市民センター紹介」をご覧ください。
第1回4月21日(木曜日)テーマ「令和4年度の活動予定と企画会」昨年度の「田子今昔物語」からの受講生を中心に、企画検討会を行いました。企画員の方から、昨年度実施できなかった七北田川沿岸の自然観察会の案が上がり、令和4年度中に実施できる自主企画講座の案を考えました。「田子今昔物語」のリーフレットを活用しながら、地域の皆様と楽しめる「まち歩き」ができたらと考えています。
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田子市民センター