令和6年度 六郷あすなろ大学
2024年10月9日
令和6年度 六郷あすなろ大学第3回学習会を開催しました
2024年10月9日
六郷あすなろ大学 第4回学習会
「仙台方言の魅力」
9月19日(木)午前10時から、六郷あすなろ大学の第4回学習会を開催しました。
今回は「仙台方言の魅力」と題して、東北大学名誉教授の小林隆氏を講師にお迎えしお話を伺いました。
「仙台方言の魅力は、ひとことで言えば〝古くて新しく、また、感性豊かであること〟です。今日はこうした仙台方言の魅力についてお話します。」というお話で今回の講話が始まりました。
〝いずい〟〝めんこい〟〝ごっしゃぐ〟など、聞き慣れた仙台弁の語源についてのお話や、〝にこらにこら〟〝げほらげほら〟などの感性豊かなオノマトペのお話に、みなさん頷いたり、笑ったり! 楽しい学習の時間となりました。
<アンケートより>
・方言のお話とても面白く、子どもの頃を思い出しました。
・久しぶりに仙台方言を聞いて懐かしかったです。とても楽しい講座でした。
・仙台弁で話し掛けられてもわかる年代です。これからも使っていきたいと思いました。
・ふだん何気なく聞いていた方言の魅力を知りました。使わないともったいない気がします。
・私たちは親は祖母がよく話をしていたことを思い出しますが、孫たちは知らない言葉が多い
と思います。仙台弁をもう少し大切にしたいと思いました。
次回のあすなろ大学は10月17日(木)「移動学習」(事前お申込みの方のみ)です。
(11月のあすなろ大学は21日(木)開催「フレイル予防健康体操」です。)
六郷あすなろ大学 第3回学習会
「寄席・落語の楽しみ方」
7月18日(木)午前10時から、六郷あすなろ大学の第3回学習会を開催しました。
今回は「寄席・落語の楽しみ方」と題して、魅知国定席花座 席亭の白津守康氏を講師にお迎えしお話を伺いました。
東日本大震災後の復興支援での慰問活動のお話や、東北に唯一常設の寄席ができるまでのお話、そして名誉館長の桂歌丸師匠とのご縁についてなど、興味深いお話をしていただきました。
どんどんお話が進んで、興に乗ってきた白津さんは「一つ講談をお聞かせしましょう」と「清水の次郎長、森の石松」の一節を即興で聞かせてくださいました。
暑い日が続く毎日ですが、ひととき暑さを忘れて楽しい時間を過ごすことができたあすなろ大学でした。
次回のあすなろ大学 第4回学習会は9月19日(木)の開催です。
8月はお休みとなります。
六郷あすなろ大学 第2回学習会
運営委員会自主企画「輪投げ大会」
6月20日(木)午前10時から、六郷あすなろ大学の第2回学習会を開催しました。
今回の内容は、毎年恒例の運営委員会自主企画「輪投げ大会」!
最初に六郷地域包括支援センターさんによる、準備体操で身体を慣らしました。
六郷市民センター館長による試投式でゲーム開始です。
赤・青・緑・黄・桃の5班に分かれて、それぞれの班で点数を競い合いました。
それぞれの数字が得点になりますが、タテ・ヨコ・ナナメ、それぞれ1列に輪が入ったら30点、全部に入ったら300点になります!
各班ごとに1位・2位・ブービー賞があり、景品がもらえます。頑張れ~!!
最後に得点の発表です。
各班ごとに1位・2位・ブービー賞が発表されて、商品の授与がありました。
中には200点を超える方も!
みなさん、同じチームの方の応援をしたりされたり!
お隣の方と話も弾んで、それぞれゲームを楽しんでいました。
次回は7月18日(木)10時から、講話「寄席・落語の楽しみ方」です。
どうぞお楽しみに!
六郷あすなろ大学 開講式・第1回学習会
「チョコレートの世界へようこそ!」
5月16日(木)午前10時から、令和6年度 六郷あすなろ大学の開講式・第1回学習会を開催しました。
開講式は運営委員会の佐藤仁一委員長の挨拶、六郷市民センターの高山典子館長の挨拶、そして9名の運営委員の紹介でスタートしました。
今年度は75名の受講申し込みがあり、第1回は62名の参加がありました。
班分けや運営費の予算説明、1年間の学習内容の紹介などをして、開講式は終了。
その後、少しの休憩を挟んで早速第1回の学習会を開催しました。
第1回学習会は「チョコレートの世界へようこそ!」と題して、株式会社 明治 北日本支社より食育担当 中屋沙希子さんを講師にお招きしました。
チョコレートの原料となるカカオが取れるまでの話や、カカオからチョコレートになるまでの話など、奥深いチョコレートの世界の話をわかりやすくお話していただきました。
次回、第2回学習会は6月20日(木)に開催します。内容は運営委員会自主企画「輪投げ大会」です。
どうぞお楽しみに!
ここまでが本文です。