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タイトル:講座レポート

令和4年度若林老壮大学

2022年4月20日

開講式の様子

令和4年度若林老壮大学

2022年10月12日

  • 開講式の様子

 ①「若林老壮大学開講式」
第1回若林老壮大学を4月15日(金)に開催しました。令和4年度は3月まで全11回行います。
2年ぶりに4月から開講できた若林老壮大学ですが開講式では老壮大学の歌の歌唱に代わり、CD音源を再生するなどコロナ禍での対応は続けています。今年度は68名の受講生とともに1年間学び、交流していきます。

  • 朗読劇の様子

 ②ようこそ朗読の世界へ 朗読劇「約束」 —藤沢周平を読むー
第2回若林老壮大学を5月13日(金)に開催しました。38朗読会による音読についての講義と朗読劇の二部構成で行いました。
第一部では音読により脳が活性すること、スマートエイジングについてや、状況をイメージして読む事ことなどを講義いただき、受講生もメモを取りながら熱心に受講していました。また第二部では藤沢周平作「橋ものがたり」より「約束」を朗読いただきました。情景が伝わってくる朗読や音での演出も相まって朗読の世界に引き込まれました。感動し目に涙をたたえた受講者もおり素敵な朗読会となりました。

  • 講座の様子

 ③今日から始める健腸生活
第3回若林老壮大学を6月3日(金)に開催しました。宮城中央ヤクルト販売㈱の大沼佐也佳氏より、腸が大切な理由や、腸内フローラの理想のバランス、便はからだからの「お便り」として健康チェックの大切さや乳酸菌についてなどお話しいただきました。また腸を活発にするツボ押しといった体験も交え、楽しく「健腸生活」について学ぶことができました。

  • 指ヨガ講座の様子

④指ヨガ健康法
第4回若林老壮大学を7月1日(金)に開催しました。「あぁすまざぁ」、手のひらセルフケア協会インストラクターのやくわ ゆうこ氏によりその場でできる「指ヨガ」を教えていただきました。指ヨガは、手を両手両足を広げた人体としてとらえて、手のひらは内臓、手の甲は背中側と関連しているので、自分の気になる部位に対応する部分をもんだり、のばしたり、そらしたりする健康法です。体全体を使うヨガなどとは違い、普段の生活の中でどこでもできるので、取り入れやすく、受講生にも好評でした。

⑤伊達政宗と若林城
 第5回若林老壮大学を9月9日(金)に開催しました。仙台市博物館の学芸員の黒田風花氏に「伊達政宗と若林城」と題して講話いただきました。
伊達政宗の誕生から晩年までをエピソードを交えて分かりやすくお話いただきました。また、改修工事のため休館中の博物館の活動についても触れられ、所蔵品の現状についてなども聞くことができました。地域の歴史について今一度知ることができる良い機会となりました。

  • ディスコンの様子

 ⑥ディスコン体験会
第6回若林老壮大学を10月7日(金)に開催しました。宮城県ディスコン協会の皆様に指導していただき受講生でチームを作り体験しました。
ディスコンとは青と赤のチームに分かれて、それぞれ6枚の円盤を投げ、どちらがポイントに近づいているかを競う簡単なスポーツです。会場では良いプレーへの拍手や、ミスをしても笑い声が響き、楽しく体験する姿が見られました。

 ⑦仙台市介護予防月間共催イベント「健康講座」
第7回若林老壮大学を11月11日(金)に開催しました。公益財団法人宮城県栄養士会の片倉成子氏よりご講話いただきました。
栄養チェックシートをもとに毎日とるべき栄養について学びました。また脳トレの手遊びや、認知症予防にも効果的な、ラダーの上で先生の動きを覚えて同じように歩くという運動をしました。最後はラフターヨガ、インド音楽にあわせて踊ったりと盛りだくさんの内容でした。

  • 講座の様子

⑧ 12月2日(金)整理収納アドバイザー 佐伯真理氏より「幸せを呼ぶ片づけ講座」
♪合言葉は「ハッピーチョイス」♪と題してご講話いただきました。
片づけ方の3つの基本や、性格のタイプに合わせた片付けの方法など、取組みやすいポイントを分かり易く教えて頂きました。
また、片づけると気持ちよくストレスのない生活につながることを楽しく学びました。
「しまっている箱をあけましょう。」「使わない方がもったいないです。」など、日常ありがちな状況に、受講生は共感し実践に結び付くアドバイスをうかがうことができました。
毎日15分だけでも良い片づけの方法を取り入れて、心もハッピーに新しい年を迎えましょう。

  • 落語の様子

 ⑨1月6日(金)落語会
第9回若林老壮大学を1月6日に開催しました。仙台ほでなす会の遊々亭つばささんをお招きし、落語を演じて頂きました。新年1回目ということで、「ざる屋」や「両泥」など縁起の良い落語で新年初笑いができました。受講生も多く来場し、笑顔で年始めができ、今年も健康に楽しく過ごすことができそうな良いスタートを切ることができました。今年度の老壮大学もあと2回を残すばかりですが最後までどうぞよろしくお願いいたします。

  • 川柳について学ぶ様子

⑩2月3日(金)川柳を楽しむ
第10回若林老壮大学を2月3日に開催しました。川柳宮城野社、主幹の雫石隆子氏をお招きし、川柳について講話をいただきました。川柳とは何かという所から、成り立ち、川柳作品の鑑賞、そして作り方を学びました。講座の中で、受講生も早速、学んだことを生かして川柳をつくり、発表しました。主のテーマは「氷」で、少ない時間のなかでも様々な作品ができました。受講生の川柳は次回の3月3日の老壮大学まで、事務室前の掲示板に展示しています。若林市民センターに立ち寄った際はぜひご覧ください。

  • ヴィーハープ演奏会の様子

 ⑪3月3日(金)「ヴィーハープの調べ」・閉講式
第11回若林老壮大学を3月3日に開催しました。ハープアンサンブル風のスマイルの岸田和子氏、冨樫通明氏にヴィーハープの演奏をしていただきました。
ヴィーハープとはダウン症の息子さんのために開発されたドイツ製ハンドメイドの弦楽器でどんな方でも弾けるように作られています。また専用の譜面があり、五線譜が読めなくても音楽を楽しむことができます。コンサートでは、ヴィーハープの響きに癒され、受講生がヴィーハープを実際に弾く体験など1時間という短い時間ではありましたが、盛りだくさんのコンサートでした。
また閉講式では受講生67名の内、52名へ修了証を授与いたしました。令和4年度も無事閉講式を終えることができ、いまだコロナ禍ではありますが徐々にできることが増えてきました。令和5年度も健康に気をつけながらも楽しく学んでいければと思います。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。


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