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更新日:2025年3月25日

太白区 センタートップ

山田市民センター

〒982-0813 仙台市太白区山田北前町13-1
電話番号: 022-244-0213 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和3年度 市民参画型事業「楽元の森プロジェクト」企画委員会

指定無し

『楽元の森プロジェクト』企画委員会

2022年3月12日

第5回 企画会【令和4年2月12日(土曜日)】

令和3年度最後の講座である3月5日(土曜日)「森に感謝の会」と「講座で外した巣箱の再設置」「令和4年度の予定」について話し合いました。
市民センターにWi-Fiが導入されたこともあり、初の試みとして企画会に出席できない企画委員2名が、現地からweb中継で会議に参加しました。会話にも支障がなかったためこれからの企画会でも取り入れていきたいと思いますが、まだまだ改善が必要な部分があることがわかりました。
「森に感謝の会」は、”1年間お世話になった森に感謝の気持ちを込めて整備をする”という目的があることを確認し、参加した子供たちが楽しみながら枝拾い等の整備ができるように、オリエンテーリングに整備内容を組み込むことになりました。
併せて7月の講座で木から外したままの巣箱を再び取り付けることにし、名札の設置や取り付ける木を変えるといった工夫も企画員から出されました。

第4回 企画会【令和3年11月13日(土曜日)】

11月21日(日曜日)開催予定の「ピカボードの作製」及び11月27日(土曜日)開催予定の「ピカボードの展示・点灯」について、最終確認を行いました。
「ピカボードの作製」について、企画委員からは必要な電気基盤製作の進捗報告、市民センターからは企画委員が考案した8種類の図柄の発表、応募人数の報告をしました。「ピカボードの展示・点灯」については、当日のピカボードの搬入・展示、演奏会を含めたスケジュールの確認、準備物、役割担当を決めました。
また、今年度も発表の場を提供する『上野山和太鼓 飛竜の会』と『若杉バンド』についても準備物等を確認・報告しました。

第3回 企画会【令和3年10月9日(土曜日)】

今回の企画会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため9月から10月16日(土曜日)に開催を延期した講座と、11月開催予定の「ピカボード製作&展示・点灯」講座、山田ふれあいまつり参加についての話し合いをしました。
10月16日(土曜日)はサブテーマを「木や竹で遊ぼう!」と題し、楽元の森に”木登り体験””木や竹の遊具で自由遊び””オリエンテーリング””木の実などを使ったクラフト”のブースを設け、参加者が自由に楽しく遊ぶ講座を開催することに決定しました。昨年も好評だった内容に加え、竹馬や竹弓矢といった遊具の提案に、企画員からも講座開催が楽しみだという感想が寄せられました。
次に11月開催予定の「ピカボード」講座について、講師交渉の結果「ピカボード作製」を11月21日(日曜日)に、「ピカボードの展示・点灯」及び「地域団体による演奏会」を11月27日(土曜日)に開催する予定となりました。「ピカボード」講座に関しては、昨年に引き続き企画員が講師交渉・配布用チラシ作成・小学校設備の借用を担当し、講座までの企画・準備がスムーズになっていることを実感しました。

第2回 企画会【令和3年6月19日(土曜日)】

最初に、令和2年度に講座で作製・取付した鳥の巣箱で繁殖した野鳥の様子を収めたDVDを鑑賞しました。企画員からは「鳥が巣箱に入っていく所を見ることが出来て嬉しい。」「楽元の森で繁殖していることに感動した。」という感想がありました。
次に、令和2年度末に自主運営委員会として立ち上がった【楽元の森運営委員会】会長より太白区まちづくり助成事業に決定したことの報告があり、その後企画員の皆さんから今年度開催予定の『楽元の森プロジェクト』について意見・要望をお聞きしました。
それらの意見を踏まえて、今年度は「巣箱の中を見る」「森で遊ぶ」「LEDライトをボードに挿して発光させるピカボードを作製する」「作製したピカボードを楽元の森に展示・点灯する」の4つの講座を開催予定とすることに決定しました。まずは7月17日(土曜日)に「巣箱の中を見る」講座を開催予定とし、開催に向けて内容・講師・役割分担などを話し合いました。

第1回 企画会【令和3年4月3日(土曜日)】

今年度第1回目の企画会は、コロナ禍にあり全員での企画会開催が難しかったため、2名の企画委員の方と令和3年度の年間予定について検討しました。
コロナ禍でもできる事を模索しながら、子供から大人まで楽しめる内容にしようと確認しあいました。