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更新日:2025年8月6日

青葉区 センタートップ

旭ケ丘市民センター

〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-25-15
電話番号: 022-271-4729 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和7年度災害につよいまちづくり

災害につよいまちづくり

親子防災教室を開催しました

8月2日(土曜日)親子防災教室を開催しました。仙台市消防局青葉消防署小松島出張所の消防隊員の方々、仙台市防災安全協会の方々から、AEDの使い方やVRによる地震の模擬体験を通して、実際の場面に遭遇したときの対処の仕方などを親子で学びました。

はじめは消防署のVTRによる地震対応について学びました。次に胸骨圧迫の仕方やAEDによる救命訓練の模擬体験をしました。最後はVRによる地震発生時の模擬体験をしました。参加した親子からは、「とても分かりやすかった」「胸骨圧迫(心臓マッサージ)はとても力をいれるので大変だった」などの感想が寄せられました。また、VRによる地震発生時の疑似体験では、「備蓄品を見直そうと思った」「地震が多く発生しているので日頃から気を付けていきたい」などの感想がありました。消防署の方からは、「救急救命や防災について学ぶことは、自助・共助・公助に直結するものです。年齢に関係なく、これからもこうした機会をとらえて学んでください」との講評がありました。

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旭丘小学校区避難所運営訓練を行いました

6月21日(土曜日)、災害につよいまちづくり講座の一環で、旭丘小学校区避難所運営訓練が行われました。

避難所運営委員長である、旭ヶ丘町内会連合会の三塚会長からは、「宮城県沖地震、東日本大震災などの非常変災は、いつくるかは分からないので、一人一人が自分の役割を認識しながら、安全なまちづくりをすすめていきましょう。」とのあいさつの後、指定避難所である仙台市立旭丘小学校の武田校長先生と避難所を開設し、各係の方々が防災倉庫から道具の搬出、受付の練習、町内会単位による、非常用給水柱設置、簡易トイレ組立、発電機起動の訓練を行いました。青葉消防団の方々も応援に駆け付け、訓練はスムーズに進みました。また、仙台市立台原中学校からはボランティア中学生14名が参加し、若い力できびきびと訓練に参加していました。

避難所運営訓練

 

第1回防災会議を開催しました

4月25日(金曜日)、災害につよいまちづくり講座の一環で、旭ヶ丘町内会連合会をはじめ、各町内会、学校、近隣施設、地域包括支援センター等、各代表の方々にお集りいただき、第1回防災会議を開催しました。指定避難所である旭丘小学校体育館に集合し、避難所開設確認、防災倉庫から道具の搬出、受付の練習、町内会単位による、非常用給水柱設置、簡易トイレ組立、発電機起動、それぞれの訓練をすること、当日のタイムテーブルなどを確認しました。また、台原中学校からは、今回も中学生ボランティアが参加してもらえることを確認しました。