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更新日:2025年3月25日
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講座レポート「家庭教育地域交流会」
家庭教育地域交流会「SDGsって何?」開催しました。
2021年12月16日
「SDGsって何?」
- 日時:12月12日(日曜日)10時00分~12時00分
- 会場:岩切市民センター 研修室
- 講師:日本キリバス協会代表理事 ケンタロ・オノ氏
岩切地区社会学級運営委員長 緑上浩子氏
日本国籍者として初めてキリバス共和国に帰化し日本キリバス協会代表理事を務めるケンタロ・オノ氏より「私たちが望む未来=The Future We Want=」キリバス人が伝える南の島の危機、キリバスが気候変動で沈もうとしている現状のお話を熱く語っていただきました。
ケンタロ・オノ氏のお話の前には、毎日聞いてはいるけどよくわからない「SDGsって何だろう?」について岩切地区社会学級運営委員長の緑上浩子氏に簡単に概略をお聞きしました。
ケンタロさんの体験に基づく具体的で身につまされるところもあるお話に小学生から高齢者までの受講生皆さん熱心に聞き入っていました。
【感想】
- 地球温暖化のせいで、自分の大切な場所を失ってしまうから、少しでもできることをやっていかないと最終的に自分に返って来るんだと思いました。
「太神楽曲芸」
日時:10月23日(土曜日)10時30分~12時00分
- 会場:岩切小学校 体育館
- 講師:落語芸術協会 鏡味 美千代氏
「太神楽曲芸とは」
江戸時代より神事芸能として広まり、発展した日本の伝統芸です。
あごの上に棒や茶碗を積み重ねて回したり、和傘でボール投げや四角い升を回したり。
ハラハラドキドキで、皆さん歓声を上げていました。
【感想】
- 初めての曲芸見学です。古典曲芸の美しさ、不思議さ感激です。明るい楽しいおしゃべりもすばらしい。
- 子どもたちに古典芸能を見せることは、良いことだと思います。楽しかったです。
- ぼくがいちばんドキドキしたのは、ボールが棒のところにはさんであるところがびっくりしました。