令和7年度「桂友くらぶ」第1回

令和5月8日木曜日に令和7年度「桂友くらぶ」を開講しました。開講式後の講座は、グラフィックデザイナーで家紋姓氏研究家・京都家紋研究会会員の厚綿広至氏を講師にお迎えし、「家紋の基礎～家紋が伝える一族の歴史」と題し講話をいただきました。自分の家紋がはっきりしないという方が受講生の約半数おり、講話を聴くことで家紋を意識し確認する機会になったようでした。

【受講生の感想より】

最近家紋について考えたことはありませんでした。今日改めて講義を受け、実家の家紋を思い出しました。

家紋を意識することが少なくなったが、デザインとしての面白さや、ステキな世界を知ることができた。

非常にわかりやすいお話で、家紋の伝統文化および自由度を知ることができた。家紋の研究とても楽しいだろうなとうらやましく思いました。