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更新日:2025年8月31日
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令和7年度 いずみ中山ごきげん広場
令和7年6月5日(木曜日)9時半から
南中山市民センター体育館及び研修室において南中山市民センター、南中山地域包括支援センター共催事業「いずみ中山ごきげん広場」第1回「健康まつり」を開催しました。受講生34人。
健康まつりは「運動コーナー」「測定コーナー」「相談コーナー」を個人の健康状態をチェック表に記入しながら周ります。
「運動コーナー」は椅子に座ったままできる軽体操、ゴムバンドを使ったストレッチ、チームに分かれてゲームを体験しました。
「測定コーナー」は握力・インボディ・脳年齢・5m歩行・立ち上がり動作など一人一人の状態を確認しました。
「相談コーナー」は認知症検査・口腔ケア・お薬相談・運動相談・支援相談が設けられ、各自健康に関する疑問や悩みを相談しました。
仙台リハビリテーション専門学校の先生と学生、ヤマザワ薬局、ロイヤルケアセンターのご協力を得て開催しました。
受講生の感想より:
日々の運動が大切だと感じました。
筋力の衰えを感じていましたが数字で表れたのでこれから筋力アップ頑張ります。
半年後にまた参加したいです。
いろいろアドバイスをいただきありがとうございました。
サポーターの学生さんに感謝です。
よ~っこら笑(SHOW)タイムが開催されました
令和7年8月29日(金曜日)10時から
フレイル予防コンサート「よ~っこら笑(SHOW)タイム」が開催されました。
講師は、地域の方から大人気の音楽療法士 山下圭氏。
冒頭から、会場は山下さんの軽快なジョークで笑いに包まれ、一気に和やかな雰囲気に。
前半は、「うさぎとかめ」「どんぐりころころ」などの童謡に合わせて体を動かす脳トレ。普段は何気なく口ずさめる曲なのに、手足の動きが加わると意外と難しく、皆さん苦戦していました。
後半は、「忘れな草をあなたに」「命の別名」といった昭和歌謡の生歌唱。懐メロの数々に、皆さん時折口ずさみながら聴き入っていました。
終了後は、鳴りやまない拍手とともにアンコールの声が。
ラストは、名曲「千の風になって」でしっとりと閉幕となりました。
参加者からは
「頭も体も使ってとても楽しくできた」
「歌いながら別の動作をするのは難しいが脳の刺激になった」
「笑いながらフレイル予防ができてうれしかった」
「笑いあり、しんみりありの楽しいひとときだった」
といった感想が寄せられました。
講座情報
内容 | いずみ中山ごきげん広場 南中山地域包括支援センターさんとの共催事業です。 |
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開催日 | 令和7年6月5日 第1回健康まつり 令和7年8月29日 よ~っこら笑タイム 令和7年10月2日 第2回健康まつり 令和7年12月6日 10歳をみんなで祝うコンサート |
時間 | 講座ごとの告知をご覧ください。 |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |