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更新日:2025年7月30日
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令和7年度 ほがらかシニア塾
「ほがらかシニア塾」第3回を開催しました
講話「仙台が好きになるご当地ソング」
令和7年7月18日(金曜日)10時から11時30分
南中山市民センター 第1会議室 参加者48名
地元学応援団 佐々木 伸氏を講師にお迎え、身近にある人・物・事を発掘・記録することで地域資源を見直し、地域の魅力を語ってもらいました。
中山街道、南中山の成り立ち等、歴史的講話から始まり、
「リンゴの唄」の制作経緯、作曲家・歌手・児童合唱曲としてのリンゴの唄等深く掘り下げてお話されました。
受講生は初めて聴くお話に興味津々で熱心に取り組んでいました。
【受講生の感想より】
昔の歌の成り立ちを知り、懐かしくなりました。
色々調べると人と土地がつながるものですね。
南中山の歴史がわかってよかった。地域の開発時のエピソードが興味深い。
リンゴの唄と仙台の意外な接点が面白かったです
「ほがらかシニア塾」第2回を開催しました
講話「日本酒に関するお話」
令和7年6月20日(金曜日)10時00分から11時30分
南中山市民センター 第1会議室 参加者49名
株式会社「一ノ蔵」より佐藤克之氏を講師にお迎えし日本酒に関するお話をしていただきました。初めに日本酒の製造過程のDVDを鑑賞し、その後日本酒の名称・違い・特徴など興味深いお話に受講生の皆さんも熱心に聞いていました。
受講生のアンケートより;
日本酒大好きで、興味深い話を聞くことができて今夜嘉新また楽しくお酒が飲めます。
純米大吟醸と本醸造の違いがよくわかりました。
丁寧に酒造りをなさっている姿に感動しました。これからも頑張ってください。
料理に合わせてお酒を選ぶ楽しみができました。
日本酒をおいしく飲むために体調管理をしなければ(笑)
「ほがらかシニア塾」開講式を開催しました。
講話「特殊詐欺を防ごう」
演奏「宮城県警察音楽隊」
令和7年5月16日金曜日、10時から11時30分
南中山市民センター体育館
第1回目は、長命ケ丘交番の鈴木巡査部長による講話「特殊詐欺を防ごう」と宮城県警察音楽隊による演奏とカラーガード隊による演技の披露がありました。
開講日当日は五月晴れに恵まれ、受講生60人が参加しました。
特殊詐欺に関する映像をみて、詐欺の手口、どのように誘導されるのかをお話しいただきました。
休憩をはさんで宮城県警察音楽隊の演奏です。総勢30人の吹奏楽の演奏は華やかで力強いものがありました。カラーガード隊によるフラッグやポンポンを使用した躍動感あふれる演技に受講者の皆さんからは大きな拍手が寄せられました。
「特殊詐欺に関する映像と話はとてもためになりました」「毎日のようにニュースになる特殊詐欺に関して勉強になりました」「音楽隊の演奏は素晴らしくて感動しました」「カラーガード隊元気をもらいました」等の声が寄せられ、充実した時間を過ごすことができました。