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タイトル:講座レポート

令和4年度 読み聞かせボランティア養成講座

2022年12月2日

令和4年度「読み聞かせボランティア養成講座」第1回講座開催しました

『読み聞かせボランティア養成講座』講座終了しました

2022年12月2日

  • 読み聞かせボランティア養成講座の様子

 令和4年度岩切センター主催事業
読み聞かせボランティア養成講座(4回連続講座)

【第1回 アナウンサーから学ぶ! 伝え方基礎講座】

日時:令和4年8月5日(金)13:30~15:30
会場:岩切市民センター 和室1・2
講師:(株)宮城テレビ放送 三雲茂晴氏(前ミヤテレアナウンサー)
参加人数:13名

第1回講座では、前ミヤテレアナウンサーの三雲茂晴氏より声を出す時のコツとして第一声や母音をはっきりと発音することや、お腹から声を出す呼吸の方法、大きく強い声を楽に発声する方法等、様々な正しい発声や発音の基礎となる技を伝授いただきました。
中でも、ボイスレコーダーを使い自分の声を客観的に聞くことで学びに繋げることや、口や顔をしっかりと動かすことを常に意識する継続がはっきりとした声に繋がること、聞いてくださる方のことを思い伝えることなど”声を伝える”ための大切なことをプロのアナウンサーからご指導いただき、受講生一同講座内容に大満足している様子でした。
そして、個別指導の時間もあり、自分の声の出す癖を理解し工夫することを学んでいる様子でした。

 《1回目受講生アンケートより》
●講師の三雲さんの語り口調が本当におだやかで、講座の内容もとても学びになりました。ありがとうございました。
●とても楽しく学ばせてもらいました。声のベースという事が自分には足りなかったと気づきをいただき、良い機会となりました。
●毎日これから声をだして、教えていただいたことを生かしていきたいと思いました。
●さすがアナウンサーですね!第一声の発音、、、すばらしい!聞いていく人のことを思い、伝えるという事の意識を学びました。ありがとうございました。
●三雲アナ本当にありがとうございました。本を読む前に声を伝える大切な基本を知りたいところでしたので、今回の講座、わかりやすくとても参考になりました。
●発声のコツのようなものがわかり、とても楽しく参加させていただきました。

 【第2回 絵本について】
日時:令和4年8月26日(金)13:30~15:30
会場:岩切市民センター 第1研修室
講師:あっぷる保育園 園長 杉山秀子氏
参加人数:14名

第2回講座は、あっぷる保育園園長の杉山先生を講師としてお迎えし、読み聞かせボランティアとして子どもと絵本の出会いの場をより幸せなものにするために、絵本の特質や選び方、読み聞かせをするときのコツなどを学びました。また、絵本を通じて築き上げる親子の絆や絵本の世界で遊ぶ楽しさといった子ども達の自己肯定感や生きる力を育むことの大切さについても教えていただきました。

 《2回目受講生アンケートより》
●杉山先生の絵本をこよなく愛しておられる内容に感動しました。作者の意図するところの絵と文の力について改めて気づけて嬉しくありがたく思いました。
●自分が楽しめる絵本を長く読まれ続けている絵本の中からまず見つけてみようと思いました。
●とてもわかりやすい説明で本の歴史や人格形成に深くかかわってくる事が理解できました。本を選ぶ際の基本も知ることができ大変良かったです。
●絵本は楽しい!を再発見した時間でした。わらべ歌の時間も楽しくあっという間の2時間でした。

 【第3回 紙芝居について】
日時:令和4年9月2日(金)13:30~15:30
会場:岩切市民センター 研修室1
講師:あっぷる保育園 園長 杉山秀子氏
参加人数:15人

第3回は紙芝居について学びました。紙芝居の特質や効果、種類といった基礎学習からはじまり、絵本と紙芝居の違いや演じる際の注意点を分かりやすく教えていただきました。紙芝居の演じ方や扱い方などは講師の実演の中でその効果が受講生に確かに伝わっている様子でした。
途中、手遊びやわらべ歌も披露してくださり、次回の講座[お話し会について」へ少しずつイメージを掴むことができている様子でした。

 《3回目受講生のアンケートより》
●先生の声、言葉が心地よくて、、、なぜでしょうストレスがすべてなくなりました。絵本と紙芝居の読み方や扱い方が良くわかりました。いくつになっても、読んでもらうのはやっぱりわくわくするし引き込まれ物語りの中に入り楽しかったです。本当にありがとうございました。
●杉山先生の『紙芝居』も『絵本』と同様にとても愛情深く演じていらしてそのお姿に感動しました。
●資料がしっかりしていて内容もレベルの高いものでとても参考になりました。ありがとうございました。
●久しぶりにじっくり紙芝居を見れました。見る側と見え方の工夫はやっぱりおもりろいなあと思いました。
●具体的でよくわかりました。マスクを通しているのに、先生の声がマイクなしでも良く聞こえました。改めて、ここで腹式呼吸の大切さを分かり、発声の大切さを感じました。

【第4回 おはなし会について】
日時:令和4年9月14日(水)10:00~12:00
会場:岩切市民センター 研修室1
講師:あっぷる保育園 園長 杉山秀子
参加人数:15人

第4回は、おはなし会のプログラムの組み立て方と進め方について、講話とワークショップ形式で開催しました。自分のお気に入りの本を持参し4つのグループに分かれた受講生は、協力しながら仮のお話し会をプログラムし、皆の前で発表することで実践につなげました。
また、家庭での読書推進への橋渡し役・子供と本の楽しい出会いの場の提供・お話し会を通じた親世代への支援など読み聞かせボランティアとしての役割についてのお話しをいただきました。
受講生たちは、基礎の発音から始まり絵本や紙芝居の知識、そしておはなし会をワークショック形式で4回の講座を通じ学びました。
今回、読み聞かせボランティアとしてのスキルを提供することができたことをきっかけに、地域で活躍する読み聞かせボランティアとして6名が活動をはじめました。地域での活躍期待しております。
2名の講師の先生方、受講生の皆様、ありがとうございました。



 《4回目受講生のアンケート》
●親と子のふれあいを次世代に繋げていくためにも、児童文化財の存在とボランティアさんの力は大切なものと思いました。
●絵本、紙芝居、読み聞かせの基礎を学ぶことができ大変勉強になりました。また、歴史は興味深かったです。児童文化財の橋渡しの重要性が良く理解できました。
●4回ともとても楽しくワクワクしながら参加させていただきました。基本的な声の出し方から応用編まで学びが多かったです。そして、もっともっと沢山の本と出会いたいと思えたことが何よりの収穫でした。
●とても内容の高いレベルのお話を頂きまして、とても楽しく参加させていただきました。ありがとうございました。
●中身の濃い内容に充実感を覚えました。この学びを少しでも生かすため、子供達や高齢者に読み聞かせができるように今後も頑張りたいと思いました。

お問い合わせ

 岩切市民センター 022-255-7728

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〒983-0821
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