トップページ > 市民センターを探す > 落合市民センター > 講座レポート > 令和7年度 > 令和7年度 OK!わくわくキッズアカデミー

ページID:12244

更新日:2025年10月29日

青葉区 センタートップ

落合市民センター

〒989-3126 仙台市青葉区落合2-15-15
電話番号: 022-392-7301 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

ここから本文です。

令和7年度 OK!わくわくキッズアカデミー

キッズ1

令和7年度 OK!わくわくキッズアカデミー 講座レポート

第2回 親子でレベルアップ!はじめてのeスポーツ

令和7年10月25日(土)開催 講師 株式会社システムズ eBox 杉山凌平氏

わくわくキッズアカデミー第2回は、昨今話題となっている「eスポーツ」を親子キッズ2で体験しました。

前半は、ゲームを健康に楽しむために必要な、「ITリテラシー」・「ネットリテラシー」・「ゲームリテラシー」について、親子向けにわかりやすく教えていただきました。

後半は、4チームに分かれて、「オメガストライカーズ」というエアホッケーのようなオンライン対戦ゲームに挑戦。パソコンを使ったゲームは未経験という受講生が多い中、キーボードやマウスの操作でキャラクターを動かす練習は皆さんすぐにマスターし、さっそく実践開始です。

キッズ3こどもだけのチーム、大人だけのチーム、混合チームがありましたが、ゲームの世界では関係なし。ゴールを決めると歓声があがり、親子でアドバイスを送りあう姿も見られました。

参加された皆さんからは、「幅広い年代で楽しめた」「こどもにリテラシーを教える機会ができてよかった」「はじめてパソコンのゲームをしたけどすごく楽しかった」などの感想が寄せられ、親子で楽しさや喜びを共有する良い機会となったようです。

 

第1回 イライラ棒ゲームを作ってみよう!

令和7年8月5日(火)開催 講師 国立仙台高等専門学校 教育研究技術支援室の皆さん

「OK!わくわくキッズアカデミー」は、地域の小学生を対象に様々な学びを体験してもらう講座です。

今年度の初回は、国立仙台高等専門学校の出前授業として、広瀬キャンパスの教育研究技術支援室より5名の職員の方々をお迎えし、小学1年生から6年生19名が参加しました。

イライラ棒1はじめに仙台高専の紹介をしていただいた後、イライラ棒ゲームの仕組みについて説明がありました。

イライラ棒ゲームは、コースに通したリングをコースの端から端まで触れないように移動させるゲームです。もし、コースにリングが触れると、LEDランプとブザーの音で知らせてくれるという、電子回路の原理をわかりやすく理解できるものになっています。

イライラ棒について教えてもらった後は、いよいよ工作に入りました。

イライラ棒2

 

ドライバーやペンチを使っての作業は少し難しいところもあったようですが、子どもたちは真剣な表情で丁寧に針金でコースを作り、基盤をねじ止めして電池を入れると、早速リングを通して遊ぶ様子が見られ、あちらこちらでブザー音が響いていました。