ページID:5282

更新日:2025年3月25日

若林区 センタートップ

七郷市民センター

〒984-0032 仙台市若林区荒井3-7-2
電話番号: 022-288-8700 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

ここから本文です。

令和6年度 みんなのまち七郷

令和6年度 みんなのまち七郷

令和6年度 みんなのまち七郷 講座開催しました

2025年2月22日

共催:七郷地域包括支援センター・七郷市民センター
連携:七郷地区社会福祉協議会・七郷地区民生委員児童委員協議会

~七郷地区社会福祉協議会「ぽっかぽかサロン」出前講座~『ぽっかぽっか健康体操』開催しました

令和7年2月14日(金曜日)10時00分~七郷地区社会福祉協議会さんが七郷市民センターで月に一度開催しているサロンに七郷市民センターと七郷地域包括支援センターでお伺いをさせていただきました。
こちらのサロンは東日本大震災後に復興支援活動として開始され、今でも被災者や高齢者の居場所と交流の場となっております。毎日寒い日が続いておりましたが、当日は天候にも恵まれ33名がサロンに参加してくださいました。
第1部では七郷地域にある福祉関連施設の(株)未来企画より理学療法士の近藤未来さんと作業療法士三神奈々さんを講師にお迎えし、自宅でもできる簡単なストレッチや風船を使用しグループで競い合うゲーム等を行いました。
第2部は七郷地域包括支援センターの社会福祉士介護支援専門員の加藤古都美さんに「しちごう談話室幸齢(こうれい)をめざそう~老後のそなえ編」と題した講話をいただきました。シニア世代が抱える可能性の高い不安の軽減につながる制度や手続きのお話しを簡単にかみ砕いてお話しをいただきました。
また、若林区保健福祉センター障害高齢課の七郷地区担当保健師より、健康や予防ケア等の相談先のご紹介やデータから見える七郷地域をご紹介いただき、健康への意識向上へ繋げていただきました。

【参加者の感想】

  • 数字を逆に言う、体を使いながら行うなど最高でした!すごい頭の体操にもなりました。
  • 今回の体操良かったです。ゲームも楽しかったし、制度や手続きのお話しもあり相談先もわかり大変勉強になりました。
  • 30から数を数えての脳トレ楽しかったです。本当に幸齢(こうれい)をめざしてをモットーに生活したいですね。
  • 楽しい時間をありがとうございました。良い運動になりました。
  • このような集まりを通じて仲間づくりができればいいなと思いました。会う度にいろいろな情報を交換できればなによりです。ありがとうございました。
  • 日常生活に役立つことを教えていただき、早速取り入れていきたいと思いました。

協力:語り継ぎボランティア未来へ郷浜/若林区ジュニアリーダー

「七郷かるた かるた取り会」開催しました。

日時:令和6年12月25日(水曜日)10時30分~
会場:七郷市民センター1階 和室2・3

平成20年に七郷市民センター主催事業において、七郷の歴史や伝統を伝え継ぎ、ふるさとへの愛着を深められるように住民の皆様が企画員となり「七郷かるた」の読み札を作成しました。
その後、七郷中学校の生徒の皆さんの協力を得て、地域住民とともに地域の風景写真を取り入れた取り札を作成しました。22年、24年には読み札の改訂版を作成し、23年に助成金を活用してカルタを作成し、地域の方々が地域の歴史や文化・風土などに触れ、新型コロナウイルス感染症感染拡大以前は地域の学校などでかるた取り大会など様々な活動が実施されていました。

令和7年1月25日(土曜日)七郷市民センター和室2・3を会場に七郷かるたを使用した「かるた取り会」を開催しました。
カルタの読み札は中高生ボランティアグループ「ジュニアリーダー」4名が代わる代わる元気に読み、参加した地域の方14名と小学生7名は異世代交流を持ちながら4グループに分かれ、2回戦を競い合い、大いに盛りあがりました。
各読み札を読んだ後には、地域の歴史や文化、その背景の解説を七郷語り継ぎボランティア未来へ郷浜のメンバーに入れていただき、参加者は地域の歴史を学び、また、読み札の写真を懐かしく眺め互いに思い出話をする様子も見られました。

【参加者の感想】

  • いろいろな年代の人でかるた取りが出来てとても楽しい会でした。ジュニアリーダーさんの活躍がよかったです。
  • 郷の史をしることができて、そして、久々に大笑いして楽しかったです。ありがとうございました。
  • 解説が入りとても良かったです。ジュニアリーダーの手遊びや脳トレも楽しかったです。地域の名前が分かった事も良かったです。
  • ヒートアップしてしまいました(笑)とても楽しかったです。
  • 2位で悔しかったけど、楽しかったです。
  • 地域の方と交流ができて良かったです。大変なつかしく、また、楽しくおもしろかった~。ありがとうございました。
  • 昔にもどれてとても楽しかったです。

令和6年度七郷市民センター主催事業「みんなのまち七郷」
『ハートフル クリスマスコンサート』開催しました。

令和6年12月15日(日曜日)10時00分~七郷市民センター2階研修室を会場に、「ハートフルクリスマスコンサート」を開催し、120名を超える地域の皆様にご来場いただきました。

本日の司会は中高生ボランティア「ジュニアリーダー」4名です。
打合せ無しにも関わらず、出演団体のご案内等4人で手分けをしながら司会をしてくれました。
また、出演者の入替時間には会場の皆さんと簡単なゲームを行い、飽きさせない工夫を取り入れて、会場を盛り上げてくれました。

出演No1「コール・ブーケ」の皆様

和音が会場に響き渡りました。
特に童謡曲では、奏でる音により子どもの頃の情景が思い浮かび、心が和む素晴らしいハーモニーの合唱を披露いただきました。

出演No.2「宮城教育大学リコーダーず」の皆様

ピタゴラスイッチの音楽と共に入場♪宮城教育大学の学生さんによるリコーダーサークルの皆さんがハートフルコンサートに出演してくださいました。
大小様々なリコーダーでディズニーソングやクリスマスソングを披露いただきました。
また、ソプラノリコーダー、アルトリコーダー、バスリコーダーなど使用する楽器の説明もありました。
リコーダー以外にも太鼓の支援演奏も入ったり、来場者と手拍子を合わせ会場が一体となったり、来場者も出演者も楽しい音楽の時間を共有していました。

出演No.3若林区社会学級有志「こすもす会」の皆様

カラフルでさわやかなティーシャツに負けない元気な歌声を届けていただきました。
東日本大震災の追悼曲として歌われている「いのちの歌」の合唱もありました。
体も心も元気になる音楽からしっとりと歌い上げる合唱曲まで幅広く披露していただきました。

出演No.4「ブラスパーティー仙台東」の皆様

ラストを飾ったのは、七郷市民センターを拠点に活動する「ブラスパーティー仙台東」の皆様です。
ブラスパーティー仙台東の皆様は、東日本大震災後に地域に元気を届けることを目的に結成され、地域にはファンも多くおります。
今回は、北酒場や川の流れのようになどの演歌メドレーから、クリスマスソングやポピュラーソングまで、小さいお子様から高齢者まであらゆる世代が楽しめるブラスバンド曲を披露してくれました。大迫力の吹奏楽の演奏で会場は大いに盛りあがり、アンコールも入り、最後まで楽しい演奏を届けてくださいました。

合唱や楽器の演奏の合間には、楽しいおしゃべりやゲームも入ったことで、来場者と演奏者の心の距離もとても近くなり、終始和やかで盛り上がりがあり、交流の輪と元気をお届けすることができたコンサートとなりました。

【来場者の感想より】

  • このようなすてきな会を開いていただき、ありがとうございました。皆さん日頃からたくさん練習されているのでしょうね。何かに夢中になれるって素敵ですよね。明るい笑顔と音楽で悲しいことも忘れ、たくさん元気をもらいました!ありがとうございました!!
  • 素晴らしいコンサートでした。ありがとう!
  • どのグループの合唱・演奏もすばらしく心がほかほか温まりました。感謝いたします。ありがとうございました。
  • 早めのクリスマスの色々な曲が流れ、演奏を聴くことができて大変良かったです。
  • 久しぶりに楽しいひと時が過ごせました。心もウキウキ今日はとても良い一日になりました。
  • 合唱のハーモニーをきれいな声で歌っていたのでとても和みました。
  • 若い方々の演奏で元気になりました。素敵な曲をありがとうございます。
  • 日頃、生で音楽を聴く機会がなかったのですが、吹奏楽の生演奏は迫力もあり音も綺麗で、音楽(吹奏楽)の良さを知る機会となりました。

令和6年度七郷市民センター主催事業「みんなのまち七郷」
ダーツde元気!ダーツ交流会』講座開催しました。

令和6年9月3日(火曜日)10時00分~七郷市民センター2階研修室を会場に、広瀬川倶楽部より坂上満代表と悦木敏行副代表を講師にお迎えし、ダーツの体験と交流を楽しむ講座を開催しました。

広瀬川倶楽部さんは東日本大震災の被災者支援活動の一環として、仮設住宅や集会所、様々な市民センターでダーツの体験会を通じて住民同士の交流の機会を提供しており、大震災の津波被災地である七郷地区でも、仮設住宅や集会所で今も活動を継続していらっしゃいます。
今回、土地区画整理事業や地下鉄東西線の開通に伴い新しい住民が増え続けている七郷地区の新旧住民の交流の場となるよう、地域で親しみのある広瀬川倶楽部さんのダーツを通じて交流を深める機会となる講座を開催しました。
また、ダーツは運動になるばかりでなく点数を数えるなど頭も使い、さらに、広瀬川倶楽部さんのダーツは様々な工夫と坂上さんの匠なトークや進行により、初めての方もダーツを楽しみ参加者全員が笑顔に元気になります。

今回の講座には、60代~80代までの男女17人が参加者しました。仮設住宅の時代から長年ダーツを経験したレジェンド級の腕前の方から、初心者まで2つのゲームを楽しみ、矢が目当ての場所に当たった時はみんなで喜び合い、また外れた時は励まし合いながら点数を競い楽しく交流と体験をしていました。

【参加の感想】

  • 本当に楽しく過ごすことが出来ました。ありがとうございました。ダーツまたやりたいです。
  • 初めてのダーツで優勝するなんてびっくりしました。
  • 楽しかったです。頭の体操、身体も十分に動かしました。
  • 楽しかった。点数を数えたり、1か所をねらったり、色々できるんですね!
  • いろいろな方とお話しができ、楽しく体も動かせました。
  • 初めての体験でしたが、とても楽しかったです。

令和6年度七郷市民センター主催事業 「みんなのまち七郷」
雑紙で七夕飾りをつくりましょう』講座開催しました。

令和6年7月4日(木曜日)10時00分~七郷市民センター2階研修室を会場に、雑紙作品制作アドバイザー髙橋久子氏を講師にお迎えし、広報が終了したチラシやポスターといった雑紙を使用した七夕飾り制作の講座を開催しました。
参加した16人の受講生たちは、七つ飾りのうち「投網」「くずかご」「着物」「巾着」を講師の先生にご指導をいただきながら制作しました。
講座では、投網&くずかこグループ、着物グループ、巾着グループの3つのグループにわかれ、互いにアイデアを出し合い交流をもちながら、協力し合いひとつの作品を作り上げていました。

また、今回の講座ではSDGsの取組も行いました。リサイクル紙を使用したことで「作る責任・つかう責任」、伝統行事の継承への取組として「住み続けられるまちづくり」等、日常意識せずに行っていることが、SDGsの目標達成に向けた取り組みになっていることの気づきにつながった様子もありました。

チラシやポスターの色や柄も吟味しており、雑紙でできたとは思えないほど素晴らしい作品は、昨年制作した吹き流しなどと一緒に七郷市民センター1階ロビーに展示しております。是非ご覧ください。

【展示期間】
令和6年7月5日(金曜日)~令和6年8月8日(木曜日)
【展示場所】
七郷市民センター1階ロビー

【参加者の感想】

  • 巾着グループでしたが、グループ5名と楽しく共同作業が出来て良かったです。チラシでの作品素敵でした。
  • SDGsで作れるのはとてもすばらしいと思います。皆で作れて楽しかったです。
  • 5名で協力して楽しかったです。グループで一つしか作らなかったので、今後は他グループの物も制作してみたいです。自分だけの七夕飾りも作りたいです。
  • 雑紙の七夕飾りは見たことがありましたら、自分で手掛けて作れた事、とても楽しく過ごせました。ありがとうございました。
  • 手作りは楽しいですね。また参加したいと思います。ありがとうございました。
  • 協力してみんなで楽しくできました。
  • 色々なチラシでこんなに綺麗な七夕飾りをつくれたこと、ありがとうございました。

お問い合わせ

七郷市民センター ☎022-288-8700