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更新日:2025年3月25日

若林区 センタートップ

七郷市民センター

〒984-0032 仙台市若林区荒井3-7-2
電話番号: 022-288-8700 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和6年度 なないろNewSchool

講座レポート

2025年2月9日

K-POPダンスを踊ろう!~応用編~

令和6年10月26日(土曜日)、なないろNewSchool K-POPダンス講座の第2回となる「K-POPダンスを踊ろう!~応用編~」を開催し、小学5年~高校2年までの男女10名が参加しました。

今回も最初は基礎運動から。ストレッチで身体をほぐし、アイソレーションで体の一部を動かす練習をした後、ダンスをすることに。まずは前回のおさらいとして、STAYCの「Cheeky Icy Thang」のサビ部分を何度か踊りました。前回よりも動きが上達し、練習の成果が発揮されているようでした。その後、応用編としてナムジャ(男性)のダンスを踊ることになりました。曲はJiminの「who」で、前回同様、サビ部分の振り付けを覚えて踊ることを目標としました。ナムジャのダンスはヨジャ(女性)のダンスに比べて動きが大きく、アクロバティックな動きも多々あり、全体的に難しい振り付けが多いようで、参加者の多くは苦戦しているようでした。グループ練習では、難しい部分の動きを先生に教えていただきながら、参加者同士教え合って少しずつ動きを覚えていきました。何度も踊るうちに段々と身体が動きを覚えたようで、最後は全員で一連の振り付けを最後まで踊ることができました。

【アンケートより】

  • けっこう大変だったけど楽しかったです。ダンスはあまりとくいじゃなかったけど、すこし上手になったかなと思います。
  • 最初におどった時は少しむずかしかったけど、だんだんやっているうちになれてきて楽しかったし、おどれた達成感があってとても良かったです。
  • 趣味としてダンスは練習していたので、追いつけているなと思うところや、それでもまだまだだなと感じる場面が多く、短時間ながら良い経験になりました。

K-POPダンスを踊ろう! ~基礎編~

令和6年10月19日(土曜日)、なないろNewSchool K-POPダンス講座の第1回となる「K-POPダンスを踊ろう!~基礎編~」を開催しました。
講師に一般社団法人JDAC ダンス指導員のSUU先生をお迎えし、小学5年~高校2年までの男女10名が参加しました。

基本となる体の動かし方を覚えるために、まずはストレッチから始めました。腕や脚を様々な方向に曲げて伸ばし、身体をほぐした後、アイソレーションと呼ばれる首、肩、胸等、体の一部を動かす練習をしました。ストレッチが終わるといよいよダンスへ。基礎編ということで、ヨジャ(女性)のダンスを踊ることになりました。曲はSTAYCの「Cheeky Icy Thang」。初めて曲を聞いたという参加者も多い中、サビ部分の振り付けを覚えて踊ることを目標としました。可愛らしい手の動きに反し、様々なステップを足で踏まなければならず、移動も多い振り付けは想像よりも難しいようでした。その後のグループ練習では、参加者同士教え合いながら何度も繰り返し同じ動きをすることで、段々とスムーズに動けるようになっていきました。最後に全員で一連の振り付けを踊り、笑顔で次回につなげることができました。

eスポーツを体験しよう!~中学生・高校生~

令和6年10月12日(土曜日)、eスポーツ体験講座の第2回となる「eスポーツを体験しよう!~中学生・高校生~」を開催しました。
講師に株式会社システムズ eBoxの名取大志さん、佐藤允さん、ボランティアとして仙台デザイン&テクノロジー専門学校の学生さんをお迎えし、中学生男子2名が参加しました。

前回の小学4~6年生と同じく、最初に『eスポーツとは何か』や『リテラシーとは何か』についてのお話をしていただきました。また、今回は中高生向けとしてそれ以外に、『eスポーツがもたらす効果』のお話もしていただきました。スポーツとしてどのような効果がもたらされるかや、経済的にどのような効果が生じるか等、詳しくお話を聞くことができました。その後はパソコンを使ってゲームをすることになりました。最初は操作に不慣れな様子でしたが、上達も早く、講師の名取さんや学生さんを相手に奮闘する様子も見られました。勝つためにはどのように動けば良いか、それぞれ声を掛け合いコミュニケーションを取りながら、楽しく体験ができました。

【アンケートより】

  • たんじゅんなゲームかと思ったらおくがふかくて楽しかったです。
  • リテラシーについて詳しく教えてもらい勉強になりました。

eスポーツを体験しよう!~小学4~6年生~

令和6年9月21日(土曜日)、eスポーツ体験講座の第1回となる「eスポーツを体験しよう!~小学4~6年生~」を開催しました。
講師に株式会社システムズ eBoxの名取大志さん、杉山凌平さん、佐藤允さん、ボランティアとして仙台デザイン&テクノロジー専門学校の学生さんをお迎えし、小学4年~6年までの男女6名が参加しました。

最初に『eスポーツとは何か』や『リテラシーとは何か』についてのお話をしていただきました。eスポーツは普通のゲームとは異なり、対人型ゲームのため一人ではできないこと、そのため画面の向こうには人がいるというのを忘れてはいけないこと等、eスポーツをする上で必要なことを教わりました。その後、三人一組のチームとなり、実際にパソコンを使ってゲームを始めました。普段はコントローラーを使った家庭用ゲーム機でしかゲームをしたことがなかったり、ゲーム自体をしたことがなかったりと、参加者は皆初めてパソコンでゲームをするため、最初は操作に苦戦していました。しかし、講師の先生方のご協力もありだんだんと上達しているようでした。チームに分かれて対戦することで、戦術を組み立てる等コミュニケーションを取りながら、にぎやかに体験ができました。

【アンケートより】

  • 今までやっていたゲームとちょっとちがって楽しかったです。パソコンでやるゲームをあんまりやったことがなかったので、もっとパソコンでゲームをやってみたいです。
  • あまりパソコンを使ったことがなかったけど、うまくそうさできてよかったです。
  • スイッチでしかゲームはやったことなかったのでいいけいけんでした。(※スイッチ:家庭用ゲーム機)

アナログイラストを描こう!~作品展示~

令和6年9月3日(火曜日)から9月29日(日曜日)の間、イラスト講座で描いたそれぞれの作品を七郷市民センター1階ロビーにて展示しました。個性あふれる作品をたくさんの方々に見ていただくことができました。ありがとうございました。

アナログイラストを描こう!~仕上げ編~

令和6年8月31日(土曜日)、イラスト講座の第2回となる「アナログイラストを描こう!~仕上げ編~」を開催し、小学5年~高校2年までの男女10名が参加しました。

下書きを全員終えて、今回はGペンによる線入れから始まりました。前回下書きで終わった人は、先生にGペンの使い方を教わりながら線入れを始めました。一方で、すでに線入れを進めていた人は迷いなく線を描いていました。あまりの上達の速さに先生も驚きを隠せない様子でした。ペン入れが終わるといよいよ色塗り。前回習った塗り方を思い出しながら、コピックで色を塗っていきます。自分が塗りたい色と近い色のコピックを先生と相談しながら探し、何色ものコピックを使い分けながら綺麗に仕上げました。また、失敗したところを目立たないようにする方法として、先生からホワイトの使い方を教わりました。最後に先生から全員のイラスト作品についての講評をいただきました。先生の描かれた漫画や自分の描いたキャラクターについて、参加者同士話の輪が広がり、和やかな雰囲気の中行うことができました。

【アンケートより】

  • グラデーションのやり方、手に動きをつけるときのポーズの描き方を学びました。絵を描くのは好きだけれど、ポーズをつけて描くのは苦手で、色ぬりもそんなに得意ではなかったので、教えてもらえて良かったです。
  • 手の描き方やムラなくぬれる方法を知ることができました。前よりうまく描けた気がします。みんなのイラストを見てすごいと思いました。
  • 手の描き方が前から分からなくて苦戦していましたが、今回の講座でよく分かりました。コピックもあまり使わないので、良い経験になりました。

アナログイラストを描こう!~練習編~

令和6年8月24日(土曜日)、なないろNewSchool イラスト講座の第1回となる「アナログイラストを描こう!~練習編~」を開催しました。講師に漫画家の佐々野まりえ先生をお迎えし、小学5年~高校2年までの男女10名が参加しました。

最初にコピックというカラーペンを使い、色の塗り方を教わりました。コピックは塗り方によって色ムラができやすいため、ムラなく塗る方法を先生から教わりながら、実際に色を塗ってみました。最終目標を『自分で描いたイラストにコピックを使って色塗りまで終わらせること』とし、それぞれイラストを描くことになりました。イラストのテーマは『好きなキャラクター』。先生から手や足をバランスよく描く方法やポーズの付け方を教わり、まずは下書きから始めました。下書きが終わった人から順に、Gペンを使ったペン入れを進めました。Gペンはペン先にインクを付けて使う万年筆のようなペンで、力の加え方やペンの向きにより線の太さが変わるため、綺麗に線を引く方法を先生に教わりながら、少しずつ描いていきました。参加者はそれぞれの描くキャラクターや好きな漫画、アニメ、ゲームの話をしながらも、真剣に取り組んでいる様子でした。

お問い合わせ

七郷市民センター ☎022-288-8700