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更新日:2025年3月25日
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令和6年度季節のコンサート②「二胡のコンサート」のご案内をご覧ください
令和6年度 季節のコンサート②二胡のコンサート講座レポートをご覧ください。
2026年12月10日
第2回 二胡のコンサート 令和6年11月30日(土曜日)14時から15時まで
二胡奏者 岩渕時和氏、二胡サークル空山鳥語の山本真理子氏、土谷美恵氏、早坂郁子氏をお招きして、二胡のコンサートを開催しました。
二胡の歴史や特徴の説明を受け、心を癒す楽器であることをまなびました。参加者は、ジブリのテーマ、カントリーロードなど幅広いジャンルの演奏を堪能しました。
当日会場には、「柳生和紙プロジェクト」の方が製作したライトスタンドや、講座で製作したライトが飾られ、柔らかな光の中で、コンサートが行われました。
感想より
- ゆったりと心にしみる良い演奏でした。
- 江河水は、中国の景色が目に浮かぶようでした。
- 仙台にて二胡の演奏を聴いたのは初めてです。情景が浮かぶ空間に飛び込んだひとときでした。
- 聞いたことも、見たこともない楽器の演奏とても癒されました。説明もあり、とてもいい一時でした。
- 不思議な音色で、初めて聞いた音。やさしい気持ちになりました。
- 聞いたことのある曲が多い事。いっぱい演奏して頂いて本当にありがとうございました。
とくに、賽馬は、馬のいななきが聞こえてくるようで素晴らしいです。
第1回 琉球國祭り太鼓 令和6年6月8日(土曜日)14時から15時まで
琉球國祭り太鼓」福島支部(小学5・6年生)2名と宮城支部5名のメンバーをお招きして、躍動感のある演舞を披露していただきました。
メンバーから、曲の意味についてのお話しや、福島支部の小学生が考えた沖縄に関するクイズを通して、沖縄の文化にもふれることができました。
参加者は、『カチャーシー』の手踊りを教えていただいたり、リズムに合わせて太鼓を叩いたりしてみんなで楽しみました。
スペシャルゲストで、獅子が登場すると歓声があがり、迫力の演舞に元気をもらいました。
感想より(一部抜粋)
- 太鼓の音が身体の中までしみてエネルギーをいただきました。
- 獅子にたべられてよかったです。また見たいです。
- 今日は沖縄の言葉「シンカヌチャー(仲間たち)を覚えて帰ります。首里城も早くもとにもどれるようにお祈りしています。
- 5キロの重たい太鼓を持ち、最初から最後まで笑顔を絶やさず、元気をいただきとても楽しい時間を過ごすことができました。
- 沖縄の雰囲気にどっぷりつかりました。とても楽しかったです。