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更新日:2025年3月25日

太白区 センタートップ

八本松市民センター

〒982-0001 仙台市太白区八本松2-4-20
電話番号: 022-246-2426 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和5年度 八本松・郡山地域防災講座

第3回「北海道・三陸沖 後発地震注意報とは?」を開催しました。

2023年11月15日

第3回「北海道・三陸沖後発地震注意情報とは?」 11月11日(土曜日) 10時00分~11時30分 講師:佐藤 孝夫氏(八本松地区SBL) 参加者:15人

今年度最後の防災講座は八本松地区SBL4人の方々に協力をいただき、「北海道・三陸沖後発地震注意情報とは?」の講話でした。
昨年の12月から気象庁が運用しており、新しい情報を地域の方々にわかりやすく話していただきました。
それから、防災対策として循環備蓄とフェーズフリーについて実物や写真を用いた話で、参加者からは「新しい情報は家族で共有したい」「さっそくわが家の備蓄品を見直してみたい」などの感想が聞かれました。

第2回「あそぼうさい」 9月2日(土曜日)10時30分~15時00分 参加協力団体 10団体(10ブース) 参加者:97人

第2回目は、八本松児童館・八本松市民センター共催の「あそぼうさい」を開催しました。”あそび”を通して防災体験を実施しました。
特に、要配慮者に対する理解をスタンプラリーをしながら体験して身につけてもらう目的で行いました。
親子で車いす体験や手話を学んだりいくつものコーナーを回ってスタンプを集めていました。中学生(テント設営)、高校生(ワークショップ)、大学生(アレンジ非常食)の若い世代のコーナーもにぎわっており、若い世代が積極的に防災に関わる姿がとても印象的でした。

第1回「VRでリアルに防災学習」ー洪水・土砂災害編— 7月1日(土曜日)10時00分~11時15分 講師:仙台市危機管理局減災推進課地域支援係 長谷川しほり氏 細川正寛氏 (公社)仙台市防災安全協会 参加者:28人

第1回は、VR視聴して、その後 減災推進課地域支援係の長谷川しほり様より「マイ・タイムラインで風水害から命を守ろう」と題しましてお話をいただきました。最初にVRを見て、「あっという間に水が来てビックリ!関心を持ちたい。ひとごとではない」「自分の足元が見えず、迫力があった」などの感想がありました。
つづいて長谷川様より、近年の豪雨災害の話、ハザードマップの見方、マイ・タイムライン作成の仕方を聞き、各自作成しました。
「自分の住んでいる地域が早期の立ち退き避難とは思ってもいなかった。タイムリーの講座大変勉強になった。」「近所への声がけなど地域の方との連携も大切だと思った。」など、これから大雨や台風の時期を迎える前にお話を聞いて、命を守る避難行動が再確認できたようです。

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