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タイトル:講座レポート

令和4年度 松陵シニアカレッジ

2023年2月18日

松陵シニアカレッジ

令和4年度 松陵シニアカレッジ

2023年2月18日

 第9回「写真で振り返る懐かしの仙台」

令和4年度松陵シニアカレッジ最後となる第9回は2月17日(金)に宮城県内まち紀行や古い写真の解説を掲載したフリーペーパー「風の時」より、代表の佐藤正実さんにお越しいただきました。
「写真で振り返る懐かしの仙台」ということで昭和30年代から昭和40年代当時の仙台の風景であったり、人の生活している様子をスクリーンに映し出し、解説や受講生に話しを聞きながら進行しました。会場からは「そんなことあったね~」「懐かしい」といった声が多く聞かれ、昔を思い出された方が非常に多くいらっしゃいました。
宮城県出身でない方もいましたが、昔と現在同じ場所で撮った写真を比べる場面もありとても楽しめる内容となりました。
受講生の感想で、もっとお話を聴きたかったという声が多く大盛況で講座を終えることができました。

  第8回「笑い講座 歌って手遊び ご健笑!」

第8回は1月27日(金)日本笑い学会東北支部よりマヨネーズさんにお越しいただき、お笑いの講座を行いました。
マヨネーズさんはご夫婦で活動されており息がピッタリで、そのやりとりで会場は笑いに包まれました。
またお笑いの講座といってもそれだけでなく受講生も参加して、手や足を使ったゲームや「どんぐりころころ」のメロディーで歌詞は「うさぎとかめ」で歌うといった脳トレを交えながら進行しました。
終了後の感想では皆さん口をそろえて元気をもらいましたとおっしゃっており、「笑う」ということはとても大事な事だと改めて知った講座となりました。


   第7回「うまい話にご用心!」

第7回は12月23日(金)に日本貸金業協会や東北財務局から講師をお招きして、振り込め詐欺などの金融犯罪被害にあわないためにどのようなことが必要なのかをお話しいただきました。
だまされやすさの簡単な診断からはじまり、特殊詐欺の被害状況やキャッシュレス決済について説明していただくと受講生の皆さんは大きく頷いていました。
また最近の詐欺手口を講師の先生方が寸劇で披露してくださり、これが非常に分かりやすく笑える箇所もあり大変好評でした。


  第6回「異常気象と防災のおはなし」

第6回は11月25日(金)おてんきぼうさいラボより気象予報士・防災士の諸岡浩子先生にお越し頂き、異常気象と防災の講話を行いました。近年災害をもたらす異常気象が増えており、避難開始のタイミングやどのように行動しなければいけないか等を御説明いただき、受講生達は皆熱心に聴いていました。また講座の途中でお天気のクイズが出題されて、盛り上がりを見せていました。
講座終了後のアンケートでは多くの方が防災のことを改めて考えるといったご意見が多く、命を守る行動を学べる内容の濃い講座になりました。

  第5回「さあ、みんなで元気に健康体操」

第5回は10月28日(金)フィットネスインストラクターの金森千穂先生をお招きし、健康の講話や簡単な軽体操を行いました。
講話では、そもそも健康とはどういう状態のことを言うか、健康でいるために大切なことはなにかというのを御説明いただきました。その後はタオルを使用した背中伸ばし体操や胸をひらく体操などを行いました。
受講生からは金森先生が声も大きく説明が分かりやすかったと大好評で、時間があっという間に過ぎてしまったようでした。
また、タオルを使用した体操は簡単で1人でできるということもあり、家でも継続してやりますという感想が多く寄せられました。

 第4回「伊達政宗のまちづくりー城下町仙台のヒミツ」

第4回の8月26日(金)には、仙台段差崖会主宰、仙台コンセキ塾塾長、ジモトアーカイブせんだい理事の木村浩二先生をお招きしました。先生はまち歩きのガイドをなさることも多く、NHKの「ブラタモリ仙台編」では2週にわたり、ナビゲーターを務められました。
講話では、なぜ政宗がこの場所に城と城下町を作ったのかというテーマについて、地理、地形、都市計画等の観点から大変わかりやすく詳細にお話いただきました。広瀬川の河岸段丘の上に町を作ったこと、街区配置には「丁」と「町」で住み分けを行ったこと、水を確保するために四谷用水を作ったことなど。
通常の講演や授業では何回かに分けて行う内容だったそうで、皆熱心に先生の話に耳を傾け、大変中身の濃い時間となりました。
まだまだ先生からたくさんお話を聞きたいという受講生も多く、アンケートには続編を希望する声が多く寄せられました。







 第3回「仙台ゆかりの文学者と作品」

7月22日(金)仙台文学館 学芸員の本多真紀先生に「仙台ゆかりの文学者と作品」をテーマにお話しいただきました。
初めに、明治~大正、昭和、現代と時代別にゆかりの文学者を紹介していただきました。島崎藤村から伊坂幸太郎まで、多くの文学者が仙台にゆかりがあることを改めて知ることができました。
今回はそのうち、昭和の時代に焦点をあてて3人の文学者について詳しくお話しいただきました。
仙台文学館の初代館長井上ひさし、父の転勤で3年間実家が仙台にあった向田邦子、東北大学医学部に進学し創作を始めた北杜夫、それぞれの生い立ちや作品の紹介、知られざるエピソードまでお話しいただき、皆、大変興味深く先生のお話に聞き入っていました。
中には、青春時代に読んだ本やよく見ていたドラマなどが話に出てきて、昔を懐かしむ参加者の方も多くいらしたようでした。

第2回
「-和の音色を楽しむ - 尺八コンサート」 

6月24日(金)第2回松陵シニアカレッジ 尺八コンサート が開催されました。
コロナ禍で生の演奏を聴く機会が少なくなってしまい、皆さんこの日をとても楽しみにしていらっしゃいました。
出演の大友憧山先生は、尺八のイメージを覆すおしゃれなスーツに身をこなし、さっそうと登場。
奏でる曲も、365日の紙飛行機、コーヒールンバ、恋のバカンス、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンなどなど。
およそ尺八とはかけ離れたジャンルの演奏と美しくきれいな高音に、会場は驚きと感動に包まれました。
また、踊り出したくなるような曲の際には、先生も軽やかなステップを踏みながら演奏してくださり、皆手拍子をするなどして大いに盛り上がりました。
合間には尺八の構造や音の出るしくみ等もお話いただき、とても充実したコンサートとなりました。







開講式 
第1回「今日から始める健腸生活」

5月27日(金)令和4年度松陵シニアカレッジの開講式と第1回目の講話が行われました。今年は、近隣の方を中心に53名でのスタートとなりました。
当日は、あいにくの雨模様ではありましたが、初回ということもあり、多くの方が出席されました。
開講式では、館長からの挨拶と年間予定表の確認等が行われ、皆さん気持ちも新たにしたようでした。
引き続き第1回目の講話が行われ、宮城中央ヤクルト販売の佐藤茜先生に「今日から始める健腸生活」をテーマにお話をしていただきました。
腸の働きやその大切さなどを教えて頂くとともに、内臓の模型を使って腸の長さを確認するなど、時折ユーモアを交えてわかりやすくお話いただき、皆先生の話に引き込まれていきました。
受講生の方からは、「大変勉強になった、参考になった、これからは腸を大切に健康に気をつけていきたい、先生の大きな声に元気をもらった。」などの感想をいただきました。

お問い合わせ

 松陵市民センター 電話375-8101

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