高森きっずチャレンジ
2024年7月27日
第三回 ジュニアリーダーとあそぼう 高森児童センター編
2024年10月12日
以前の小学生は、地域の下級生が上級生に遊びに誘ってもらい、地域のことや遊び方、交流の仕方などを自然に学び身に付いていたものです。近年、子どもの減少にはじまり、個の遊びが増えていくことで、その良き交流が失われてきました。そんな中、ジュニアリーダー同士の交流活動や、彼らの実施する子ども向けの活動は、それを補う新しい交流なのだと思います。今年度も3度の機会を設けて、ジュニアリーダーと地域の子ども達の交流の場を設けてゆきます。
10名参加予定でしたが、当日の欠席があり6名の出席で始まりました。うち3名は、第一回目の高森東児童センターでも出席くれた児童で、とても楽しみにしていたと聞きました。始まる前から会場を走り回りながら、期待感を膨らませていました。
上の写真は、開会プログラムや、お互いに紹介し合っているシーンです。今日遊びのプログラムは・・・何でしょう。実施したプログラムは・・・様子と共にご紹介します。
最後に、バルーンで剣を作ってプレゼントしていました。あっという間の60分でした。「中学生になったら、ジュニアリーダーになってみませんか?待っています」との問い掛けも行っていました。
参加した子どもたちからいただいた思いは・・・
・ネコとネズミがとても楽しかった。
・新しいゲームをたくさん覚える機会になりました。
・ジュニアリーダーに中学生から入れると聞きました。
・たのしかったです。
・高森東児童センターで楽しかったので今回も参加しました。
・参加してよかったです
と、いただきました。
第二回 ジュニアリーダーとあそぼう 高森東夏まつり参加編
「高森きっずチャレンジ」は、高森市民センターが担当する高森東小学校、高森小学校の小学生に向けて、学校の学びとは違った、体験学習の場、互いの交流の場を設けて、学びの幅を広げていく講座です。
昭和40~50年代の小学生は、地域の下級生が上級生に遊びに誘ってもらい、地域のことや遊び方、交流の仕方などを自然に学び身に付いていたものです。近年、子どもの減少にはじまり、個の遊びが増えていくことで、その良き交流が失われてきました。そんな中、ジュニアリーダー同士の交流活動や、彼らの実施する子ども向けの活動は、それを補う新しい交流なのだと思います。今年度も3度の機会を設けて、ジュニアリーダーと地域の子ども達の交流の場を設けてゆきます。
2024年7月27日、第2回目は、高森東連合町内会が実施する「高森東夏まつり」に参加して、「ジュニアリーダーとあそぼう!」を実施しました。夏まつりに来場する児童を主な対象に、泉区ジュニアリーダー名物の「わにわに君」…もぐらたたきならぬワニたたきを人力で実施する中で、トライする児童とジュニアリーダーとの交流の場となりました。
わにわに君にチャレンジして遊んでもらいながら、ジュニアリーダー活動の理解を地域に広めてゆきます。そして、何年後かには、ジュニアリーダーに参加いただければと願いっています。
チャレンジしたみなさんは、楽しそうで、叩いた点数も40点を超える高得点も出ていました。チャレンジ後の表情は、うれしそうだったり、くやしそうだったり、様々でしが、ジュニアリーダーとのやり取りは一様に笑顔での交流となっていました。他の市民センター所属の2名もお手伝いに来て、この活動にと集まったジュニアリーダーは10名、楽しく場を盛り上げていました。
2024年 6月 15日(土) 第一回 ジュニアリーダーとあそぼう 高森東児童センター編
「高森きっずチャレンジ」は、高森市民センターが担当する高森東小学校、高森小学校の小学生に向けて、学校の学びとは違った、体験学習の場、互いの交流の場を設けて、学びの幅を広げていく講座です。
以前の小学生は、地域の下級生が上級生に遊びに誘ってもらい、地域のことや遊び方、交流の仕方などを自然に学び身に付いていたものです。近年、子供の減少にはじまり、個の遊びが増えていくことで、その良き交流が失われてきました。そんな中、ジュニアリーダー同士の交流活動や、彼らの実施する子供向けの活動は、それを補う新しい交流なのだと思います。今年度も3度の機会を設けて、ジュニアリーダーと地域の子どもたちの交流の場を設けてゆきます。
本日2024年6月15日、第一回目は、高森東児童センターを会場に、「ジュニアリーダーとあそぼう!」を実施しました。
最初のあいさつ、ジュニアリーダーの紹介、挨拶や、参加者の心のつかみの部分をしているところ。
様々なゲームを指導して、一緒に楽しんでいる様子が伝わるでしょうか。
参加した子どもたちのアンケートに寄せた思いは・・・
・ぜんぶ楽しかった
・いろんな遊びがわかった
・いろんなゲームが楽しめました
・ジュニアリーダーは遊びをいっぱい知っているんだと思った
・バルーンアートすごかった
・面白い遊びがたくさんなることに気づいた
・いろんなこと出来るんだなと思った
・ジュニアリーダーに入ってみたい
最後に、バルーンで剣を作ってプレゼントしてあげていました。
みんな歓んでいました。
ここまでが本文です。