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更新日:2025年3月25日
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令和6年度 太中ふれあいサロン
終了した回のレポートです
2025年2月14日
第5回目は2月8日に「秋保電鉄よもやま話」というテーマで、当市民センターの髙橋館長が講演しました。
髙橋館長が、この1年にわたり収集した「秋保電鉄」にまつわる話を写真や映像を交えながら話しました。
秋保電鉄は60数年前まで、現在の太白区中央市民センターのある場所を起点に秋保まで通っていましたが、昭和36年に廃止されました。
参加された方々は当時に思いをはせ、いろいろな昔ばなしに花を咲かせていました。
第4回目の「カレー屋さんのスパイスカレー講座」を12月3日に開催し、12人の方々が参加されました。
講師は、地元長町1丁目にある「仙臺スパイスカレー・こぐま食堂」の店主・久保さんです。
シナモン、クミンなど数種のスパイスをふんだんに使用した本格的なカレーは、普段食べているものとは別次元の味。
「さすがにプロのつくるカレーは格別!」「ぜひ作って家族にも食べさせたい」など、参加された方々は大満足の様子でした。
第3回目の「苔の箱庭づくり」を9月5日に開催し、12人の方々が参加されました。
講師は、七北田公園都市緑化ホールの中堀雄介さんです。
中堀さんから「素材の高さを工夫して、和のイメージで」とのアドバイスがあり、参加された皆さんは作業に全集中。
苔の扱いに苦戦しながらも、それぞれ個性のある素敵な作品が出来上がりました。
第2回目の「楽しい旅行のすすめ」を6月19日に開催しました。
あすと長町にある(株)たびのレシピの石塚勇幸さんに国内旅行の魅力や情報について、伺いました。
旅行業界50年以上という石塚さんの旅のプロならではの、興味深い話に参加された方々は熱心に聞き入っていました。
皆さんからは夏から秋の旅行に向けて、とても参考になったとの感想が聞かれました。
第1回目の「昭和39年の長町へタイムトラベル!」を5月24日に開催しました。
昭和39年当時の住宅地図を見ながら、参加された方々はノスタルジーに浸りつつ、当時を思い出しました。
風の時編集部の佐藤正実さんから、当時の長町の懐かしい写真も見せていただきました。
皆さんは60年前の長町に思いをはせながら大いに語り合い、楽しいひと時を過ごしました。
お問い合わせ
太白区中央市民センター Tel 022-304-2741