鶴ケ谷キッズステーション 第二回 学びと遊びのツアー
2021年7月27日

学びと遊びのツアー 公共交通を使って 施設訪問 見学とワークショップのツアーです
2021年7月27日
5年点検の車輪と、10年目で新品に取り換えた車輪とを見比べてびっくり、車輪が毎日毎日走っているうちに、こんなにも削れているのだと実感できました。
そんなイベントの会場を支えている、照明や物品の貸し出しの裏方さんからもお話を聞くことが出来ました。展示品を運ぶ大きなエレベーターにも乗せてもらいました。
仙台市民図書館から、バリヤフリーの体験をさえてもらいました。点字の文字をなんて書いてあるか読み解く体験です。ほぼ全問正解する子どももいて、びっくりしました。
・車両基地はただ入れているだけでなく、整備とかするところだとわかりました。
・東西線と南北線のどこが違うのかを学ぶことができたり、車輪のことについて詳しく知ることができました。
・必ず私たちが安全に乗れるように、定期的に点検するんだと思いました。車両の整備や点検がとても大変なことが分かりました。
・初めて車両基地に行けました。楽しく学ぶことが出来ました。いろいろな道具があって、説明してくれてよく学ぶことが出来ました。
・メディアテークは、自分が思っていたのとは違っていました。けれど「こんなにもいろいろな活動をしているんだ」と思いました。学んだことは、柱のかわりにエレベーターの外側のチューブが柱になっていること。作品などを運ぶ特別なエレベーターがあることが分かりました。
・目が不自由な人でも楽しめる点字のこと。震災のことを伝えてみんなが忘れないようにしていること。イベントなどもたくさんあっていいこと。リサイクルもできてよいこと。沢山のことが分かりました。
・東日本大震災のことがたくさんあっていろいろなことが分かりました。
・雑紙でいっぱい集めて繋げて大きなものを作れる。素敵なものが創れることに気づいた。みんなで力を合わせて大きなものがつくれた。
・袋や紙を使って、いろいろな模様が出来て楽しかった。また行きたいと思いました。
・雑紙でいっぱい集めて繋げて大きなものを作れる。素敵なものが創れることに気づいた。
・・・等々たくさんの思いをアンケートにしていただきました。
ここまでが本文です。