トップページ > 市民センターを探す > 宮城野区中央市民センター > 講座レポート > 令和7年度 > 令和7年度「みやぎの大学」
ページID:11224
更新日:2025年8月1日
ここから本文です。
令和7年度「みやぎの大学」
第3回「気象災害から身を守るために」~災害時に生き抜くために必要な知識~
(火曜クラス)7月8日 (金曜クラス)7月11日
今年は6月から異常な暑さです。猛暑、豪雨、洪水などさまざまな災害が次々に起こっています。
7月のみやぎの大学は、元山形地方気象台長の川原田義春氏を講師に「気象災害から身を守るために」をテーマに災害時に生き抜くために必要な知識を学びました。
動画やデータをもとにした気象現象の変化や避難行動の難しさなどの講話の後、各班に分かれて、講師から出題された「班別検討課題」で討議をしました。なかなか問題が難しい!!
最後に、いろいろな意見を運営委員がまとめて各班代表が発表し、講師より回答と説明を受けました。
知識が深まり、非常に有意義な1時間半でしたという感想や、みんなの意見が聞ける班別検討は大変好評でした。今後もこのような機会を設けていきたいですね。
第2回「骨カルシウムセミナー」
(火曜クラス)6月10日 (金曜クラス)6月13日
6月のみやぎの大学は、雪印メグミルク(株)の小松麻美さん(火曜クラス)、桜井尚子さん(金曜クラス)を講師に「骨カルシウム」について学習しました。
明るく、テンポがよく聞き取りやすい講師の説明とお話は、高齢者にもとても解りやすく、楽しく学ぶことが出来ました。
受講生からは、あらためて食事の大切さを感じ、食生活を見直してすぐに実践しますとの声も多くありました。日々の食生活に気を付け、実行あるのみですね!頑張りましょう!
5月9日(金曜)「開講式&記念コンサート」
令和7年度も「みやぎの大学」が始まりました。第1回は、火曜クラス・金曜クラス合同の開講式と記念コンサートです。今年度の受講生は合わせて132名。
オリエンテーションに続き、「記念コンサート」では、トランペットの名和之記(なわゆきのり)さんとピアノの中居瑞葉(なかいみずは)さんによる、様々なジャンルの音楽を楽しみました。
名和さんはトランペットソロでノスタルジー誘う「夜空のトランペット」、中居さんはピアノソロで美しく軽やかな「子犬のワルツ」等を演奏され、また、「さくらのうた」などの素敵なデュオ演奏も堪能しました。その他にも名和さんがユーフォニアム等の管楽器を解説・演奏され、皆さん熱心に耳を傾けていました。
コンサート後には、班ごとの顔合わせや交流を行い、今年度も皆さんと楽しく学習していきたいと思います。
受講生からは、「いろいろな楽器の説明を聞けて、親しみがわきました。」「映画のシーンを思い出しました。」などの感想が寄せられました。